「ぬるま湯デザイン塾は怪しいって本当?」
「広告で良く見かけるけど詐欺?」
「ぬるま湯デザイン塾の詳しい口コミを知りたい!」
といった方に向けて、当記事はぬるま湯デザイン塾の口コミ評判について徹底解説しています。
デザイナーである筆者が実際にぬるま湯デザイン塾の授業に参加したので、その時の体験談をもとにレポートしますね。
ぜひ参考にしてください。
この記事を書いている人
メーカーのインハウスデザイナーを9年経て、現在までフリーランスとして活動。
当サイト運営にあたり70校以上のWebデザインスクールを徹底調査しました!
内容がサクッと分かる目次
ぬるま湯デザイン塾は怪しい?詐欺?
ぬるま湯デザイン塾は怪しい?詐欺?と心配に思っている人がいるかもしれませんが、ご安心ください。
ぬるま湯デザイン塾は、怪しくないWebデザインスクールですし、詐欺でもありません。
ぬるま湯デザイン塾は「株式会社Live出版」が運営するWebデザインスクールです。
「怪しい」「詐欺」と思われてしまう理由は、Web広告が頻繁に流れるからと言っても過言ではありません。
私もYouTubeを見るたびにぬるま湯デザイン塾の広告が流れるので、正直に言うとウザいと感じてた時期もあります(苦笑)。
白ぶちメガネがトレードマークの会社代表兼塾長の尾上博輝氏が、Webデザインに関する内容を説く動画広告なんですが、なんだか怪しいセミナーに参加している気分になってしまうんですよね。。。
ところが「怪しい詐欺?」という不信感がありながらも、どの広告を見ても核心をついており惹きつけられるものがあって「あながち間違いを言っているわけではない」という妙に納得することも多いのも事実でした。
こういった経緯から「怪しい?」「詐欺?」と疑ってしまう人もいるのかもしれません…。
しかし、ご安心ください、大丈夫です。
ぬるま湯デザイン塾は詐欺でも何にもないれっきとしたWebデザインスクールです。
みなさんの「怪しい」「詐欺?」といった心配を拭うためにも、私はぬるま湯デザイン塾の口コミ評判を徹底調査し、実際の授業に参加してみました。
以下で詳しく説明していきますね。
ぬるま湯デザイン塾の概要
まずは、ぬるま湯デザイン塾のサービス内容について見ていきましょう。
コース・学べる内容
ぬるま湯デザイン塾は、3ヶ月間の受講期間です。
メイン講座が11種類。
その他にもWeb関連の講座がたくさんあり、受講期間中はいつでもオンラインで見放題です。
基礎編 | 1. 事前準備 2. Webデザインの概要 3. Webデザインの原則 4. HTML/CSS 5. WIX 6. Photoshop |
実践編 | 7. ココならで稼ぐ 8. モバイルデザイン 9. WordPress 10. ランディングページ 11. お仕事サポート |
特別編 | スペシャル講演会 更に上を目指す特別課題 ヒートマップページ解析 特別セミナー サーバー・ドメイン設定 Webマーケティング コピーライティング |
SEO編 | SEO基礎編 SEO実践編 マインド編 |
Webデザインの基礎から実際に仕事を取るまでを徹底的にサポートしているので「スキルだけ身につけて、ハイさようなら…」といったスタンスではないところに好感が持てますね。
サービスとサポート体制
ぬるま湯デザイン塾のサポート体制は、以下の通りです。
- 専用会員サイトでデザイナーとしての必要な知識を習得
- 専用チャットで質問無制限(講師&尾上塾長の1対2のチャット)
- ZOOMで直接レッスン(文字・画像・動画だけでは伝わりずらい部分を解決)
- 実践課題(実際にあった仕事を課題として取り組む)
- クラウドワークスで実務経験を積む(講師の徹底サポート付き)
- 週4日クリエイティブ系情報配信
- 運営事務局によるサポート(講師だけではなく運営もサポートに加わる)
- 月1回オンラインセミナー(公開添削を実施)
- 週報制度(週に1回自分の活動や成果を報告することでモチベ維持)
- オフラインでの勉強会&合宿
- 生徒同士が繋がれる専用コニュニティ
- 受講が終了しても生涯サポート
分からないことをチャットで質問し放題はもちろんのこと、ZOOMで直接指導してもらえるサポートがあります。
文字や画像・動画教材だとどうしても分からない部分も出てくるのですが、そんな時こそリアルタイムで画面共有などをしながら聞くことができるので分かりやすいです。
そのほかにも受講中にクラウドワークスにて実案件に取り組めたり、しかも講師が徹底サポートしてくれるので安心!
卒業しても生涯のサポートがついているので、分からないこと・困ったことがあると卒業してからもぬるま湯塾に頼れるのは心強い存在になるのではないでしょうか。
こちらのサービス&サポートの内容は、実際に私がぬるま湯デザイン塾の無料授業に参加して得た情報です。
ただし、無料授業を受けたタイミングでサポート内容が変わっている可能性もありますので最新のサポート内容を知りたい方は、ぬるま湯デザイン塾の無料授業に参加してみてくださいね。
無料授業は、顔出し・声出しなし、耳だけ参加可能ですよ。
受講料金
ぬるま湯デザイン塾の受講料金は、以下の通りです。
通常料金 | 299,000円+入学金5万円 【合計】349,000円(税込) |
無料コンサルに申し込むと | ※入学金5万円免除 |
無料コンサルに申し込むと入学金5万円が免除になって『299,000円(税込)』で入校できるので圧倒的にお得です。
もちろん無料コンサルに申し込んだからといって「必ず受講しなければならない…」といった訳でありませんし、運営から無理な勧誘は一切ないのでその辺もご安心くださいね。
デザイン業界のことはもちろん、ぬるま湯塾に関する様々な質問に答えてくれるので、まずは相談してから入校を決めたいという人は是非コンサルをご検討ください!
コンサル受けようか悩んでいる人は、デザイン業界について、これからのデザイナーの働き方、ぬるま湯塾についてなど様々な情報が聞ける3時間の無料授業への参加もおすすめです。
ぬるま湯デザイン塾の良い口コミ評判
ぬるま湯デザイン塾を実際に受講している人の良い口コミ評判をSNSで調査しました。
良い口コミ評判①コンバージョンの高いデザインが学べる
デザインをどこで学びましたか?
という質問に対して。『ぬるま湯デザイン塾』です。
コンバージョンの高いデザインの正解・不正解みたいなものは全てそこで学び、実際に広告代理店で発揮してました。#webデザイン勉強中 #webデザイナー
— YUMA|Web系の人 (@nnyy_123) September 19, 2022
良い口コミ評判②未経験からでも安定して稼げるようになった
僕がデザインを学び始めたのが去年の9月。学んだ環境はオンラインのぬるま湯デザイン塾でした。未経験から課題に向き合い3か月で卒業。その後12月から安定的にデザインの仕事をいただいてきました。ぬるま湯塾は結構オススメです🔥#デザイン初心者#デザイナー志望#ぬるま湯デザイン塾
— タツ | STUDIO専門LPデザイナー (@zabutonletter) May 12, 2022
良い口コミ評判③40代からでもスタートできた
2022.1月「ぬるま湯デザイン塾」
@katsu_design2021尾上博輝塾長より修了証をいただきました。
40代になり次の目標としてWEBデザイナーを志し、
昨年10月より、「ぬるま湯デザイン塾」へ入塾しました。
実践的な課題をこなし、3ヶ月間はあっという間でした。#ぬるま湯デザイン塾#KatsuDesign pic.twitter.com/208i4V9mYF— KATSU_DESIGN (@KatsuDesign) January 25, 2022
良い口コミ評判④「本当に良いデザイン」の概念が変わった
✅ぬるま湯デザイン塾セミナー
✅デザイン練習セミナーの参加して、本当にいいデザインとは何かを考えなそうと思いました!!
とりあえず真似る練習から徹底的にやって、デザインの引き出し増やします👍👍#ぬるま湯デザイン塾#今日の積み上げ
— ぺんいち@Web制作 (@penniti) April 7, 2021
良い口コミ評判⑤ポートフォリオ作りのヒントがもらえた
スクール46日目
にしてはじめて、ぬるま湯デザイン塾のスペーシャルチャットに参加。緊張しそうで今まで参加したことがありませんでしたが、講師の先生も交えて世間話したり、ゆるい雰囲気。
ポートフォリオのヒントももらえました。実績の見せ方を真似してみようと思います。#ぬるま湯デザイン塾— エト (@ishoudansu) September 24, 2022
良い口コミ評判⑥3時間の無料授業がとても刺激になった
ぬるま湯デザイン塾のオンラインセミナーを受けてみた。
IT系のスキルは持ってたら今後安心かな〜という軽い気持ちで申し込んだのだけど、3時間ちょい通しで観て結構刺激を受けました。
特にラストの人生の選択肢の話は刺さったな…。受講検討は別として、ふわっとでも興味のある人にはオススメです。— 白浜 麗華🦀 (@LEIKA_S) March 13, 2022
ぬるま湯デザイン塾の悪い口コミ評判
続いては、ぬるま湯デザイン塾受講生の悪い口コミも見ていきましょう。
悪い口コミ評判①卒業してすぐには仕事が取れない
連絡遅れて申し訳ございません。
このスクールを卒業してすぐには仕事は取れないです。スクールでは基礎中の基礎が学べます。そのため、結局は独学で勉強していかなくてはなりません。
ちなみに、私は1人で仕事を取ったことがありません。— さく👩💻 webデザイン勉強中 (@saku_wd) July 5, 2021
悪い口コミ評判②メルマガ配信がウザい
ぬるま湯デザインとかいう謎のWebデザイン塾の内容気になって無料の配信(と見せかけてサイトに貼り付けた動画)を飛ばし飛ばしで一回見たんだけど、それから何回購読停止の手続きをしてもメルマガが送られ続けてきててマジでウザイ。メルマガの自動停止すら機能させられない会社が何教えてんの?w
— ばぶる🛁 (@mayapi0) May 7, 2022
悪い口コミ評判③金銭的にキツイ
この前ぬるま湯デザイン塾の無料セミナー受けた。
やっぱりオンラインスクール受けた方が絶対近道と思うけど、金銭面が無理…。
悩むーーー— yume|Webデザイン (@yumeo_design) October 4, 2022
ぬるま湯デザイン塾の悪い口コミは「お金が高い」「メルマガがウザい」といった、どちらかというと入校していない人の口コミが多く見受けられました。
実際の受講生は、比較的良い口コミの方が多い印象でしたね。
ぬるま湯デザイン塾をデザイナーが実際に受講してみた
ぬるま湯デザイン塾の全貌を知るために、私は実際に無料授業に参加してみました。
時間は約3時間、オンラインから受講できます。
全3部構成になっており、
①Web業界の働き方・実情
②稼げるWebデザイナーになるには
③ぬるま湯デザイン塾の案内
という流れです。
途中で2回ほど5分休憩がありました。
3時間という長丁場でしたが、集中して授業を聞いていたので時間が経つのが早く感じました。
動画を視聴するだけの講座となるので、顔出しや声出しの必要はありません。
少し講座内容のネタバレを書きますね。
本講座では「稼げるデザイナー」と「稼げないデザイナー」の違いを知ることができます。
「稼げるデザイナー」とは、一見して綺麗でかっこいいデザインを仕上げるデザイナーのこと…と思うかもしれませんが、実は違います。
それよりも大事なのは、いかに作ったサイトから成約を上げることができるかです。
極端な話、いくら綺麗でかっこいいWebサイトを作ったとしても、結果として本人が意図しないダサいデザインの方が成約数が多いのであれば後者が正義となります。
成約や集客に繋がらなければ、いくら綺麗なサイトを作ったところでクライアントからするとまったく意味がないということなんです。
じゃあ、具体的にどうやったら成約に繋がるWebサイトを作れるようになるのか…という答えも、本講座で知ることができます。
(これ以上書きすぎたら盛大なネタバレになるので、この辺で控えておきます…苦笑)
そのほかにも、今後のWeb業界の展開や、未経験からWebデザイナーになるロードマップ、効率的にWebデザインの学習を進める方法など、目から鱗の情報があふれています。
「どっちのWebサイトの方がお客さんの反応が良いか?」など実例をもとに質問形式で紹介してくれるので、本番さながらの授業を受けている感覚でした。
私自身プロのデザイナーとして長年の経験を積んできているのですが、こうして改めて授業を受けることでWeb業界の現状について再認識することができ、とてもタメになる授業でした。
また、塾長である尾上氏の経歴も知ることができ「白ぶちメガネの怪しい人」という印象も変わるはずです(笑)。
尾上氏は元々DTPオペレーターとして働いていました。
超ブラック企業だったようで、朝8時〜夜中の2時まで働いて手取り14万円。
当時は一人暮らしをしていたらしく、貧乏で一時期ホームレス生活をしていたともお話されていました。
その後、衰退の一途をたどる印刷業界に見切りをつけた尾上氏は、Web業界に再就職をし、コピーライター→Webデザイナー→Webマーケター→デザイナー採用担当と様々な経歴を経て今に至ります。
Webデザイナーとしての実績はもちろんのこと、尾上氏はこれまで1万人以上のデザイナーの採用や育成に携わってきています。
まさに、デザイナーを育てるプロ中のプロといっても過言ではありません。(実際に企業から依頼されてデザイナー育成をすることもあるようです。)
デザイナー目線・コピーライター目線・マーケター目線・経営者目線…いろんな視野を持った人から学べる、唯一無二のスクールと言ってもいいのではないかという印象を受けました。
私自身、尾上氏に関して最初は怪しくて胡散臭いと思っていたのですが、ストイックでWeb業界に対する情熱がハンパない人だとポジティブな印象に変わりました。
なお、こちらの無料授業を受講して無料コンサルに申し込むと受講料金が5万円割引になるので、気になる方はまずは無料授業に参加してみてくださいね。
完全未経験者は目から鱗の情報が盛りだくさんだし、経験者も私のように納得することが多い授業内容となっていますよ。
ぬるま湯デザイン塾を受講するメリット
続いて、ぬるま湯デザイン塾を受講するメリットを見ていきましょう。
完全未経験から受講できる
ぬるま湯デザイン塾は「完全初心者向け」のデザインスクールです。
学校の運営方針として経験者の学び直し・スキルアップのための受講は受け付けていないようなので、受講生はみんな同じ初心者・同じスタートラインから学習を開始します。
他スクールだと経験者の学び直しをする受講生が意外と多く「周囲のレベルが高くてついていけない、萎縮する…」とプレッシャーを感じてしまうこともあります。
その点ぬるま湯塾は、完全に初心者限定に対象を絞っているので周囲の目を気にすることなく受講したい人も安心ですね。
一度受講すれば生涯サポートを受けられる
ぬるま湯デザイン塾は3ヶ月の受講期間が終了しても、生涯各種サポートを受けることができます。
3ヶ月間のみのサポート・卒業後も継続して受けられるサポートを表でまとめますね。
3ヶ月間(受講期間のみ) | 3ヶ月以降もずっと | |
チャットサポート | ◎ | ◎ |
ZOOMサポート | ◎ | × |
会員サイト閲覧 | ◎ | × |
案件相談 | ◎ | ◎ |
月1回セミナー | ◎ | ◎ |
オフライン勉強会(合宿・サミットetc.) | ◎ | ◎ |
卒業後はZOOMサポートと会員サイトの閲覧(教材が見れなくなる)ができなくなってしまいますが、分からないことをいつでも質問できるチャットサポートが付いているので安心。
コミュニティへの参加も継続してできるのは、大きなモチベーションにも繋がりますし、横のつながりも積極的に作れますね。
ZOOMサポートに関しては期限を設けて然るべきサポートだと思いますが、会員サイトの閲覧ができなくなる=教材が見れなくなるのは少し残念ですね。。。
受講期間終了後に教材の閲覧ができなくなるスクールはたくさんあるのでこれが普通といえば普通なんですが、ぬるま湯に関しては他のサポートが優れているのでここだけ印象に残ってしまいました(苦笑)。
実際に仕事を取るまでサポートしてくれる(案件紹介保証あり)
ぬるま湯デザイン塾では、授業の一環として実際にクラウドワークスを使って案件を取る→実務→納品を行います。
初めての実務案件で不安に思う人もいるかもしれませんが、講師が徹底的にサポートをしてくれるから安心!
技術的に分からないことはもちろん、デザイン業界のルールやビジネス的なルールなど躓いた時になんでも相談できます。
また「仕事が取れるか不安…」といった人に向けて、最低3件まで案件保証をしてくれます。
塾長尾上氏の仕事をお手伝いする…という形で仕事を紹介してくれるようなんですが、もちろんお仕事なので報酬も支払われます。
案件保証もあって、まさにWebデザイナーへデビューしたばかりの人にとっては心強いサポート体制が敷かれていますよね。
案件保証がついているスクールは珍しいですし、学びながら実務経験を積むことができるので、実績を積む場としても最適な環境が整っています。
マーケティングを考えたデザインを学べる
ぬるま湯デザイン塾では、綺麗でかっこいいWebサイトが作れるようなデザイナーを育成しているだけではなく、「成約の取れるデザイナー」育成にも力を入れています。
いくら美的センスに溢れた素晴らしいWebサイトを作ったところで、売り上げ(成約)に繋がらないとまったく意味がないし、クライアントも満足しません。
成約を取ってクライアントを満足させるWebサイトを作るには「マーケティング知識」が必須です。
昨今、マーケティングができるWebデザイナーが重宝されつつあるのですが、やはり「売れるデザイン」を生み出せるデザイナーになることが「稼げるデザイナー」になるための条件でもあります。
ぬるま湯塾では、漠然とした「売れるであろうと予想できるWebサイト」を作るのではなく、裏付けがしっかりとした「分析結果に基づいたWebサイト」を作るので、見当ハズレのWebサイトを作り上げてしまうリスクも減ります。
マーケティングを取り入れたクライアントに好かれるデザインが学べるのは、他のスクールにはないぬるま湯デザイン塾の大きなメリットと言えます。
ノーコードでもWebデザイナーを目指せる
ぬるま湯デザイン塾では、コーディング(HTML・CSS)を突き詰めて学ぶことを推奨していません。
もちろん基礎的なHTML・CSSは学習するのですが、「コーディングはAIの時代になる」という考えから、ぬるま湯塾では「デザイン」に特化して学ぶことに重きを置いています。
現に昨今のWebサイトは「ノーコード」といってコーディングスキルがない人でも簡単にWebサイトが作れる「WordPress」「Wix」といったサービスが人気です。
ちなみに私もこのサイトは、WordPressで制作しています!
コーディング(HTML・CSS)に苦手意識を持っていた人こそ、ぬるま湯デザイン塾からWebデザイナーデビューすることをおすすめします。
コーディング(HTML・CSS)をせずにWebサイトを作るという考え方は、業界的には型破りにも思えますが、クライアントからすると結果(成果が上がる)さえ伴えばWebサイトの内部構造なんてどうでもいい話な訳で…
といっても、やはりHTML・CSSを知らないことにはWebサイト制作に携われない部分もあるので、必要最低限の基礎スキルはぬるま湯塾でもしっかりと教えてもらえるのでご安心ください。
無料コンサルを受けられる(5,000円相当→0円)
ぬるま湯デザイン塾では、50分間の個人コンサル(5,000円相当)を無料で受けることができます。
こちらは無料授業に参加した人が対象になるのですが、ぬるま湯デザイン塾のことだけではなくデザイン業界全般のことをなんでも相談できます。
自分の今後のキャリアについても相談できますし、Webデザイナーとしての働き方についての相談・アドバイスを受けることもできます。
コンサルに参加したからといって、無理な勧誘はありませんので(むしろ勧誘は一切しないとのことです)その辺も安心してご参加していただけたらと思います。
特に「初心者から稼げるWebデザイナーになりたい!」といった人は必見の内容なので、少しでも気になった方はまずは無料授業から参加してみてくださいね。
私も無料授業に参加しましたが、目から鱗の情報をたくさん仕入れることができました!
無料授業はカメラ・音声OFF、耳だけ参加OKなのでぜひ!
ぬるま湯デザイン塾を受講するデメリット
メリットだけではありません。
ぬるま湯デザイン塾のデメリットもあるので、紹介しますね。
経験者や学び直しの人は受講できない
ぬるま湯デザイン塾は、「初心者対象」のスクールとなります。
デザイン経験者はぬるま湯デザイン塾に入校できませんので、あらかじめご注意ください。
理由として、ぬるま湯塾ではノーコードなど従来のWebデザイナーのあるべき姿とは違った方向から「稼げるWebデザイナー」を目指すからです。
固定概念があるとぬるま湯塾の学習方針を吸収しにくくなるから、吸収力の高い初心者を対象にしているとのこと。
(実際にぬるま湯塾では、未経験から稼げるWebデザイナーを続々と排出しています!)
ぬるま湯塾でデザインの学び直しをしたい!と思っても、Webデザイン経験者は入校ができない点は残念ですね。
受講は審査制(必ず入校できるとは限らない)
ぬるま湯デザイン塾は、受講は審査制です。
そのため、従来のスクールのように申し込みをしたところで必ず入校できるとは限りません。
審査基準は単純明快!
ズバリ「やる気の熱量」です。
中には、とりあえずデザイン専門学校に入校しとけばWebデザイナーになれるだろう…という考え方の人もいますが、現実はそう甘くありません。
やはり日々の努力が必要不可欠で、努力を積み重ねスキルを習得して“やっとスタートラインに立てた”状態なんです。
やる気の熱量が高い人ほど挫折する可能性も低く、成功する確率も上がります。
確かにどんな受講生でもウェルカムなスクールを運営した方が、スクール自体の儲けに繫がりますが、ぬるま湯塾ではそのような運営方針を取っていません。
やる気のある受講生のみ徹底サポートする…という、営利目的ではない考え方に非常に好感が持てました。
HTML/CSSでWebサイトを作りたい人には向かない
ぬるま湯デザイン塾は、WordPress・Wixなどコード(HTML・CSS)を書かなくてもWebサイトの作成ができる手法でWebデザイナーを目指します。
従来あるべきWebデザイナーの姿とは、HTML・CSSを書いてWebサイトを作ることとされているので、文字通り型破りなスクールと言えます。
無料授業でも尾上氏は、自らのスクールを“型破り”と言っていました。
これからの時代はコーディングはAIがする時代で、コーディングはコンピューターに任せてコンピューターにはできない「売り上げに繫がるデザインを作る」という点に重きを置いたデザイナーを目指します。
もちろん一切のHTML・CSS知識がないのはWebデザイナーとしては危険なので、ぬるま湯塾でも基礎的なHTML・CSSを学べますが、HTML・CSSを使ってバリバリWebサイトを作りたいという人にはぬるま湯塾は向きません。
学べるAdobeソフトはPhotoshopだけ
Webデザイナーが使うAdobeソフトといえば、Photoshop・Illustratorです。
できれば両方のソフトを使えた方が業界的にも重宝されますし仕事の幅も広がるのですが、ぬるま湯塾ではPhotoshopのみしか学ぶことができません。
理由として、中途半端にいろんなスキルを学ぶよりも1つのソフトを突き詰めて学びプロフェッショナルになった方が良いという理念とのことなんですが、確かに受講期間3ヶ月だけで2つのソフトをマスターするのは難しいですね。。。
実際にはIllustratorがあまり使えないWebデザイナーもたくさんいますし、Photoshopだけ覚えておけば間違いないという考え方もアリなんですが、紙系デザインも視野に入れたデザイナーになりたい人は別途Illustratorを独学で学ぶ必要があります。
ぬるま湯デザイン塾をおすすめできる人
最後に、ぬるま湯デザイン塾をおすすめできる人をまとめます。
稼げるWebデザイナーになりたい人
案件保証のついているスクールを選びたい人
生涯サポートのついているスクールを選びたい人
同じ志を持った仲間を作りたい人
ひとつでも当てはまった人は、ぜひぬるま湯デザイン塾を受講してみませんか?
ぬるま湯デザイン塾は、初心者から稼げるWebデザイナーになるためのWebデザイン専門のスクールです。
今なら3時間の無料授業公開中!
Webデザイナーの働き方、稼げるデザイナーと稼げないデザイナーの違い、未経験からWebデザイナーになる方法、今後のWeb業界など、様々なことが学べるのでぜひ一度参加してみてください。
無理な勧誘は一切ありませんし、授業は耳だけ参加OKです。
無料授業後に無料個別カウンセリングに申し込むと、入学金(5万円分)が免除になるので、合わせてこちらもご検討くださいね。