デザイナーになるには、デザインスキルが必須。
就職するときは、事前にデザインの勉強をする人がほとんどのはずです。
私自身も学校(美大)でデザインのいろはを学んだことにより、割とスムーズにデザイナーとして就職できたと思っています。
学習方法は様々で、デザイン系の学校に通ったり、オンラインスクールを受講したり、独学で勉強をしながらデザインスキルを身につけます。
そこで今回は、現役デザイナー複数人の方にお話を伺い、
どのような方法でデザインを学んだ?
実際にその方法で学んでどうだった?
デザインを勉強するために投資した金額は?
などといった、気になる部分についてインタビューをしてみました!
特に、「今からデザインを学んで、デザイナーになりたい」と思っている方は、先輩デザイナーの話を元に参考にしていただけたらと思います。
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内容がサクッと分かる目次
【現役デザイナーにアンケート】どのような方法でデザインを学んだ?
まずは、どんな方法でデザインを学んだかのご意見をご紹介します。
大きく分けて以下の3つの方法でデザインを学んでいる方が多かったです。
美大・専門学校などのデザイン関連の学校
独学
就職先での指導・研修
各学び方に関して、デザイナーさんそれぞれのご意見を紹介しますね。
美大・専門学校などのデザイン関連の学校で学んだ
《環境グラフィックデザイナーAさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
美大進学・留学
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
親戚にデザイナーがいて、美大進学を勧めてくれたことと、当時活躍していたデザイナーたちの出身校を調べた結果で、決めました。ファインアートであれば、大学に行かずに粛々と作品を作るという方法もありますが、デザインはアートというよりビジネスにつながる分野だと思うので、広い範囲でデザインに関わる分野を学びたかったからです。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
写真やイラストを始め、基礎的なデザインに関わることを、技術だけでなく考え方やその応用まで学べて、美大の4年間にデザインに対する視野と考え方が広がりました。加えて卒業後には、業界の各分野に大学時代の仲間や、同じ大学の卒業生などがいて、仕事上の知識や情報を共有したり、時には同じプロジェクトに携われたりと、仕事の環境としては、いい状態を作れたと思っています。
美大時代の4年間という時間は、現在の職業に大いに影響していると思います。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
600万円強(入学金100万、学費年間80万、ほか諸々、材料費などPCなど)
《グラフィックデザイナーBさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
専門学校
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
専門的な知識はもちろん、デザインソフト等しっかりとプロから教えてもらった方が良いと思ったのでデザイン専門学校へ入学し勉強しました。
また、私が入学した専門学校には、デザイン会社の社長や現役のイラストレーターさんが毎週のように講師として来て授業を教えてくれるということに、最前線の現場で実際に求められることを身近で学べると思い、専門学校で勉強しようと決めました。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
在学中にデザインに関する多数の専門ソフトで基本的なことが出来るようになりました。
デザインはもちろん、イラスト・写真・Webに関しても学べて、就職活動でも幅を広げて仕事を探せましたし、実際に企業に勤めたときに色んな場面で学校で学んだことを活かすことができています。
また、学校には色んな感性を持った生徒がたくさんいたので、色んな作品を在学中に見ることができ、いろんなアイディアや今後に活かせるものたくさん吸収できたので良かったです。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
171万円(学費140万円、パソコン15万円、周辺機器ソフト16万)
《グラフィックデザイナーCさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
専門学校
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
デザインに関して学びたいと思ったので、高校卒業後は専門学校への進学を選択しました。
私の通った専門学校では、集中的にIllustrator・Photoshop・CADなどのデザイナーとして駆使するソフトを幅広く学ぶ事ができました。
他の科目のレポートなどに追われる大学ではなかなか出来なかったと思います。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
結果としてとても良かったです。
毎日パソコンを利用してソフトの操作を詳しく学べたおかけで、社会人一年目でも大学卒の方よりソフトの操作性が優れていると褒めていただけました。
様々なソフトを深く学んだので就職の際もとても助かりました。
出産を機に退職をしましたが、子育てが落ち着いたので再び仕事を探す事にした際にもデザイナーとして専門のソフトが触れるので、そのスキルを生かし就職先もすんなりと決まることができました。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
200万円くらい(学費160万、パソコン20万、ソフトなど周辺機器10万その他画材などの雑費10万)
《ファッションデザイナーDさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
専門学校
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
ファッションを学ぶには、「関わる人や環境で違ってくる」と考えていました。
その為、早く地方から脱出したいというのが第一の目標だったかもしれません。
どっぷりファッションに浸かるには専門学校が良いと思っていたのが、大学進学を選ばなかった理由です。
ファッションを学ぶという人が身近にいなかったので、専門学校にいけば目標とする自分になれるという思いもありました。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
私にとっては合っていたと思います。
他の方法(大学や留学)だとうまく自分の力を出しきれなかったと思います。
強制的にファッションにどっぷり浸かれる日々は、当時の私には専門学校以外ではできなかったと思います。(大学だと流されて楽な方にいってしまったと思うし、留学する実力も語学力もなかったので。)
販売員からデザイナーになる人も中にはいますが、服の作りを知らないままだと周りの人に確実に迷惑かけます。
無知な自分を晒すのはとにかく嫌なので、専門学校で学んでよかったと思います。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
483万(専門学校4年間の学費 450万、工業用ミシン5万、ロックミシン3万、4年間の材料費25万)
《グラフィックデザイナーEさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
短期大学
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
実家から通えること、公立の短期大学だったこと。
この二点が揃っているので一人暮らしをする必要もなく、とても費用を抑えて学べました。
入学してみると、一人暮らしをしている人や1時間かけてバス通学をしている人などもいて、やはり近くに環境が揃っていることはラッキーだったんだなと思いました。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
IllustratorやPhotoshopなど、デザイン系ソフトの使い方の基本を学ぶことができました。
自分が興味のあるテーマを選ぶこともできて、楽しく身につけられたと思います。
ただ、実際に役立つ知識は会社で働いてからの方が学べた気がします。
基礎的な部分は学校で培い、実践的な部分は就職してからたくさん学んだ感じですかね。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
60万円(学費50万円、デザイン用具など10万円)
《グラフィックデザイナーFさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
専門学校
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
中学生の時からアート全般に興味があって、将来はアートに関わる仕事がしたいと思っていました。
最初は独学で学ぼうと思っていましたが、アートにも興味があったのと、専門知識がまったくなかったので一度勉強してみようと考え専門学校に通いました。
美大は基本的に4年間通いますが、専門学校は2年間で卒業できるので早く仕事がしたい自分にもぴったりだと思いました。
また、デザインに関わっている人が周りにいなかったので、そういった方々と出会ってみたいという気持ちもありました。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
とても良かったと思います。
まず、デザインで仕事をしているプロの方々が講師として教えてくださるので現実的かつ具体的に勉強していくことができました。
デザイン制作だけではなく、プレゼンの仕方や仕事の仕方も同時に教わることができました。
一番良かったのはそういったプロのデザイナーの方々と若いうちに出会えたことだと思います。
実践的なデザインのやり方などは、実際に仕事をしていく上で学ぶことの方が多いかもしれません。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
230万円(学費180万、パソコン10万、画材20万、ソフト10万、資料10万)
《グラフィックデザイナーGさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
専門学校
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
最初は誌面デザインのオペレーションに興味があったので、ソフトを触ってみたいという興味本位でした。
また当時はすでに社会人で、デザイン業界への転職も考えていたので、ひとまず専門スクールを探す事にしました。
通ったスクールに決めたのは、デッサンの授業もあり、より深くデザインの基礎も学べるのではと感じたからです。
学生時代は全く異なる分野を専攻していたので、基本も勉強したいと考えました。
さらにそのスクールでは、プロのグラフィックデザイナーが指導してくれるという点、何人かのグループワークで仲間ができそうという点、自由に自習できる体制も魅力的でした。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
デッサンやソフトの使い方以外にも、プレゼンや自分で誌面の原稿を考える授業もあったり、講師が今まで実際にされた仕事の原稿を授業に使ってくれることもあったので、とても実戦に役立ちました。
グループワークだった点もよく、いろんな視点の意見交換もできたので、自分にはないデザインの気付きがよくあり、授業以上に学べる部分が多かったです。
実際の現場では様々な視点から見ることも役に立っていたので、私には合っていた方法だと思います。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
50万円(学費50万円のみ。パソコンやソフトはスクールで無料で借りることができました。)
一番多かったデザインの学び方は、美大・専門学校などの、デザインの専門機関で学ぶことです。
「学費」がかかってしまうことがネックとなる方も多いかもしれませんが、独学などに比べたら確実に学べる環境が整っているので、私自身も一番おすすめできるデザインの学び方です。
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美大・専門学校でデザインを学んだ人の平均学費
美大・専門学校でデザインを学んだ人の学費は、
平均で256万円
妥当な金額ですね。
年単位でガッツリと学ぶので、数百万円以上の出費がかかります。
その分、長期間腰を据えてデザインの勉強に向き合うことができ、確実性を持ってスキルの習得と就職先を見つけることができます。
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独学でデザインを勉強した
続いて、独学派のご意見を見てみましょう。
《服飾系デザイナーHさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
独学
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
デザイン性のみを追求していたため、「デザインは他人からの影響で学んでも意味がない」と思っていました。
またデザイナー仲間も、始めのうちは専門学校に通っていたらしいのですが、技術的なテクニックは学べても発想力はあまり育たないとのことで、安くはない専門学校の費用と兼ね合いから、書籍、インターネットなどで独自に勉強しようと思いました。
また私が尊敬するデザインの師匠のような方の時代にはデザインを学べる場所もなかったようなのでそれにかぶれました。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
現実問題としては、専門学校や大学で学んでないということは割と大きなハンディキャップになりました。
具体的に言いますと、やはり学校では様々な人間と切磋琢磨していくために一人では得られないような経験・技術が磨かれ、さらに働くにあたっても最も重要と思われる人脈的なものが皆無のため苦労がありました。
独学でフォトショップ・イラストレーターなどのツールの使い方を学び、さらに発想力も高めるとなると、かなり大変で回り道をした思います。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
40万円(パソコン15万円、ソフト15万円、書籍10万円)
《WebデザイナーIさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
独学
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
Webデザイナーになりたいと思い、転職を考えるようになりました。
まったくデザインに関するスキルがなかったので、とりあえず独学で勉強を開始しました。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
独学はなかなか難しく、やはり指導者がいるといないとでは違うと思いました。
幸いにも身近にWebデザイナーの友人がいたので、分からない部分を聞ける環境にあったのですが、それでも遠慮してしまい結局自分一人で学習を進めることが多かったです。
なので、学習に時間がかかったと思います。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
3万程度(書籍・中古PC代)
デザインの学び方で一番少なかった方法は「独学」です。
私自身も経験上、独学での学習方法はあまりおすすめできません・・・。
もちろん「まったく無理」という訳ではないのですが、独学を最後までり抜ける人はかなり限られた人だと思うからです。
正直独学でデザインを学ぼうと思うと、効率も悪いし、挫折しない強い精神力が必要となってきます。
金銭的な部分は抑えることができるかもしれませんが、その分かなり遠回りになってしまうことは否めません・・・。
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独学でデザインを学んだ人の平均学費
独学でデザインを学んだ人の学費は、
平均で21万円
一番学費を抑えられる方法で、10万円未満で学ぶことも可能。
学費を安く抑えられる分、挫折率がぐんと上がるので志半ばで諦めてしまう人が多いです。
個人的には独学はおすすめできない学習方法なので、よっぽど意思が強い人や、環境が整っている人に限定される方法だと思います。
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就職先での指導・研修でデザインを勉強した
意外にも多かったご意見は、「就職先でデザインを学んだ」というパターンです。
お給料をもらいながら、最前線の現場で学ぶことができるという贅沢な内容です。
このような環境に身を置けることはレアケースだと思うのですが、一つの方法として参考までにご覧ください。
《WebデザイナーJさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
就職した会社及び書籍で学びました。
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
子どもの頃からデザイン職に興味があったのですが、美術系の学校に行くことを親に反対され、ごく普通の文系の大学に進学しました。
当時、就職氷河期で営業職から広告代理店に就職しようと考えていましたが、営業職には全く適正がなく、就職できませんでした。
フリーターとしてアルバイト生活をしている中、未経験OKのWebデザイナーの求人をみつけて応募しました。
絵心は少しはあったと思いますが、デザイン系のソフトが全く使えず、会社に入ってから必死に見様見真似で習得しました。
同期にデザイン系専門学校卒の子がいたので、画像編集の仕方やショートカットキーなどの技術を間近で見て学ぶことができました。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
いきなり実践だったので、会社にもクライアントにも随分迷惑をかけたと思います。
当時若かったので、自分の能力が足りなくてもかなり強気でいました。
あまりの不甲斐なさにへこんで泣きながら帰ることもありましたが、その至らない分、たくさん専門書を読んで練習をして毎日努力をしました。
ものすごく苦労したので、あまりおすすめできません(苦笑)。
幸い仲間にも恵まれ、切磋琢磨して行くことができたのも運が良かったと思います。
入社から二年後ぐらいにはWeb制作全般を任せてもらえるようになりました。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
10万円(Mac miniを一式。マウス・キーボードなど周辺機器込み)
《WebデザイナーKさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
派遣会社の研修、独学
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
職業訓練でofficeの資格を勉強してるときに、Webデザイナーという職種があるのを知りました。
資格をとっていざ就活となったときに、事務ではなくWebデザイナーになりたいと思いました。
本当は正社員が良かったですが、経験がないと中々応募すらされず、早く仕事につきたかったのと、学費に充てる費用も当時はなかったので派遣社員になることを選びました。
登録した派遣会社が初心者への研修も手厚くしている所だったので、未経験から研修をうけ、並行して独学で学びました。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
「早く仕事に就けたこと」「費用をほとんどかけずにデザインを学べたこと」に関してはとても良かったと思います。
研修では、PhotoshopとDreamweaverのみだったのですが、Illustratorも学んでおきたかったなぁ〜と思いました。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
3000円ほど(派遣会社では無料の研修だったので、教材費のみです。)
《DTPデザイナーLさんの場合》
どのような方法でデザインを学んだ?
実際に就職してから
なぜその方法でデザインを学ぼうと思った?
本当は他の進路を考えておりましたが家庭の事情で進学ができず、とにかく就職する他に道はありませんでした。
そのままDTP系の会社に就職。
高卒だったのでソフトの名前も何も分からず、最初はllustratorやPhotoshopのチュートリアルから始まり、1ヶ月後には先輩の仕事のお手伝いとしてイラストや画像の準備、3ヶ月後からは簡単な案件を任せていただけることができました。
右も左も分からない状態だったので、帰宅後や休日も時間があったらデザインやソフトの勉強をし、忙しくも楽しい毎日でした。
実際にその方法でデザインを学んでどうだった?
働きながら活きたデザインを学ぶことができたので良かったです。
実際にクライアント様とやりとりをさせていただいて気付いたのは、自分が求めているデザインとクライアント様のテイストが異なる場合もある、ということが分かりました。
またクライアント様自身が求めておられるものが分からない場合もあったので、思いつく限り多くのご提案をさせていただき、無事に採用された際はとても嬉しかったです。
デザインを学んだ際にかかった費用はいくら?
5万円以内(ソフト勉強書籍購入2万円、見本とする雑誌の定期購読1万円など)
企業研修で学べる機会は、ある意味最強かもしれませんね。
実際に身近にプロのデザイナーがたくさんいる中で働けたり、デザインを学ぶための費用を一段と安く抑えることもできますしね。
そのような求人を見かけたら、まずは飛び込んでみても良いかもしれませんね。
就職先でデザインを学んだ人の平均学費
美大・専門学校でデザインを学んだ人の学費は、
平均で5万円
そして就職先が費用を負担してくれているので、独学よりも安上がり!
就職したうえでのスキルアップなので、その後の仕事が保証されている点も心強い。
一番羨ましい学習方法ですね。
金銭的な面でデザインスクールの受講を見送っている人は、こういった福利厚生が手厚い企業への入社を狙うと良いですね。
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まとめ
今回は、複数名のデザイナーの方に「デザインの学び方」についてお聞きしました。
一番スタンダードで確実な方法は、「デザイン専門の学校で学ぶこと」です。
私自身もそうだったので、一番おすすめできる方法です。
学費や教材費がかかってしまうことは否めないのですが、その分プロのデザイナーから直接学ぶことができたり、仲間と出会えたり、意見交換ができたり、人脈形成に役立ったり、設備が整っていたり・・・と、メリットを挙げるとキリがありません。
もちろん向き・不向き等もあるとは思いますが、「デザインの学び方」について、当記事を参考にしていただけますと幸いです。
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