デザイナーの仕事は、激務。
毎日深夜まで残業が当たり前、休日出勤が当たり前のような労働環境にあります。
プライベートの時間よりも仕事に割く時間の方が圧倒的に多く、「プライベートの時間を確保する余裕がない!」「遊びに出かける暇がない!」といったデザイナーのみなさんの声も多く聞きますね。
そこで発生する深刻な問題が、
「プライベートな時間がとれないから、出会いがない」
「仕事漬けで彼氏・彼女を作る暇がない」
「婚活をする余裕がない」
といった問題です。
仕事場と自宅を往復する日々を送っていたら、このように出会いのチャンスがなくなってしまうんですね。
そこで今回は、デザイナー経験のある男女の方に、デザイン業界の出会いについてインタビューをしてみました。
「デザイナー業界って出会いが多いの?」
「仕事が忙しくて、出会いを求めたり婚活をする暇がないって本当?」
デザイナー業界の出会いや結婚に関して気になる方は、ぜひ当記事を参考にしてくださいね。
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内容がサクッと分かる目次
デザイナー業界は、結婚や出会いのチャンスが多い?
デザイナー経験のある方に、デザイン業界は結婚や出会いのチャンスが多いと思うかどうか、率直に聞いてみました。
結果は以下の通りです。
結婚や出会いのチャンスが多いと思う・・・9人
結婚や出会いのチャンスが少ないと思う・・・31人
『結婚や出会いのチャンスが少ない』と感じているデザイナーが、圧倒的に多いようですね。
もちろん「デザイナー」といっても様々な職種のデザイナーがあるので、すべての職種を一括りにはできませんが、いただいたご意見を紹介していきます。
デザイナー業界は結婚や出会いのチャンスが「多い」と思う人の意見
自分の業界だと男性の方が多い業界なので、出会いはたくさんあります。
現に周りでは業界内、更に言えば同職業内で出会って結婚しているという人達もたくさんいます。
ですので、付き合う人ができるかどうかは例え相手が仕事関係の人だとしても、自分自身が恋愛的な意識をもって見ればそれは発展の可能性もあると言うことができます。
ただし、同業内は横の繋がりが強いので噂はとても早く回りますし、それを全く気にしないとかであれば業界内での出会いは非常に多い方になるということです。
ディスプレイデザイナー
50代女性
出会いはあると思いますが、同業者か仕事関係の方になるかもしれません。
なかなか異業種との方との出会いは少なかったと思いますが、一緒に仕事していたりすると共感する部分があったり、仕事の仕方を見てると相手の人間性がわかるので、そこで親しくなる場合もあると思います。
私の場合特に徹夜での現場作業もあるので、一緒に仕事を長時間しているとお互いに仲良くなる機会も多いと思いました。
共同で同じ仕事をやり遂げた苦労や達成感を共感できる関係だと、より親密になるのではないでしょうか。
インテリア雑貨デザイナー
30代女性
自分の会社のデザイナーチーム自体に男性がいた事と、一緒に行動をする営業さんが男性ばかりでしたので、私の担当は既婚者の男性ばかりでしたが、独身の方もたくさんいらっしゃったのでその点ではまず出会いや接点はあるなと感じておりました。
また、インテリアの雑貨デザイナーだった為、素材選びに外出も多く、生地の業界に顔を出したり、商品が出来上がった後に様々な業界の営業様との商談もありましたので、出会いはある環境だと思います。
百貨店などに商品を置いてもらう際にも営業の方と一緒に打ち合わせや売り場確認も行いましたので、会社にずっといる職種よりは出会いがあるかと感じます。
広告デザイナー
40代女性
デザイナーの男女比率は半々に近いので、職場結婚した同僚もたくさんいますし、私もその内の一人です。
ただし広告・マスコミ・印刷業界はブラック企業がかなり多いため、男性比率の高い会社も見受けられました。
しかしブラック企業であればあるほど「吊り橋効果」が生まれやすいので、職場結婚が生まれやすい土壌が出来上がっていると思います。
グラフィックデザイナー
30代女性
グラフィックデザイナーは、広告代理店の営業やクライアントと直接やり取りしたり、苦楽を共にし短時間で何度もやりとりする機会が多く異性と仲良くなりやすい。
わたしは職場の企画運営担当とやりとりしてるうちに仲良くなり、結婚しました。
広告デザイナー
30代女性
広告代理店、クライアント、デザイナー仲間など、たくさんのおしゃれなクリエイターさんたちと関わる機会があり、出会いはたくさんあります。
私も就職してすぐに、周りで同業同士の結婚が相次ぎました。
デザイナー同士なら、お互いにデザインのことを相談して高め合え、良い関係が築けるのではないかと思います。
アパレルデザイナー
30代女性
男女関係なく仕事をする機会が多く、自分をプロデュースすることも仕事に影響するので見た目や身なりに気を使うおしゃれな人が多いため、恋愛関係に発展しやすい環境だと思います。
また、仕事上プレゼントテーションが多いので、コミュニケーション能力が高く、初対面でも会話が弾みやすい気質の人も多く、出会いに繋げやすい職種だと思う。
環境デザイナー
40代女性
美大やデザイン専門学校なども含め、女性が多い職種なので出会いは多いと思われます。
また特殊な職業なので、デザイン関係以外の人に仕事を理解され難く、結果、同業者同士で仲間意識が沸き実際にカップルになるパターンも多いです。
ジュエリーデザイナー
30代女性
商品について相談したり、関わる人が多いので出会いのチャンスは多いと思います。
ジュエリーデザイナーをしていた私は宝石職人の方と結婚しましたが、職人の方は男性が多くあまり女性慣れしていないのでこちらからどんどん話しかけて仲良くなりました。
デザインと言う職業の性質からか寡黙な人が多いイメージです。
デザイナー同士で恋愛に発展して、結婚という流れが多いようですね。
お互いに苦楽を共にし、デザイナーの仕事を芯から理解し合えるので、同業者同士のカップルならではのメリットも伺えます。
また、仕事繋がりでの出会いの有無は、職場環境も大きく左右します。
社内に異性がいた方が出会いのチャンスが広がることはもちろんのこと、取引先とのやりとりが頻繁にある人も、出会いのチャンスが多いということですね。
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デザイナー業界は結婚や出会いのチャンスが「少ない」と思う人の意見
グラフィックデザイナー
20代女性
職場は女性が多く、男性の多い営業部との関わりはあるが、出会いがあるかと言われたら出会いは少ない環境だと思う。
業界的にデザイナー同士が繋がるというより営業がいてその先にデザイナーがいるという認識なので、他社のデザイナーと会うことも少ないし、出会いは全然ないと思います。
出会いがあったとしても、業界的に仕事量が多かったり、時間的な問題で恋愛に発展しない気もします。
こだわりが強い人も多いので、出会えたとしても気が合わないことも多々……。
広告デザイナー
30代女性
デザイナー業界には男性もたくさんいますが、交流する場はそんなにないと思います。
就職して会社勤めのデザイナーとして働いていたとしても、中小企業の場合は社員数も多くはありません。
積極的にコンペの会場やデザイナーの集まりなどに行けばなんとか出会いもあるかもしれませんが、デザイナーは癖の強い人が多い気がするので、個人的にはあまり同じ業界内の人と結婚したいとは思いません。
ただ、合コンなどでデザイナーというと受けが良いこともあるので、業界外で出会いを求めた方がいいのかなとも思います。
アパレルデザイナー
30代女性
デザインの仕事は、主にデザイン室にこもって一日中仕事をすることが多いので、あまり出会いがありません。
一見華やかでキラキラしたイメージがあるのですが、残業も多く作業が多いので、決まった人としか会わないですし体力がいります。
Webデザイナー
30代男性
基本的にWebデザイナーは、個人で仕事をすることが比較的多いということと、Webデザイナーを仕事とする男女比は男性の方が多いということで、なかなか仕事を通しての出会いというのは少ないと個人的には思います。
ファッションデザイナー
40代女性
自身も晩婚ですが、周りの女性デザイナーもほとんど晩婚です。
業界での出会いは多いのですが、お付き合いに至るケースは少ないと思います。
職業柄、お洒落な人がタイプだとすると、営業の方は対象になる人が少ないし、同じデザイナー同士だとお洒落だけど意見がぶつかる事が多いし、ファッションや新しいものなどの買い物も好きなので、経済的に大丈夫かとか考えたりしてしまいます。
私の周りでは、結局他業界の方と結婚している人が多いです。
他業界の方と出会うチャンスは中々ないので、結婚や出会いのチャンス自体は少ないと思います。
グラフィックデザイナー
30代女性
デザイナー業界はお洒落な人が多いと思われがちだが、実際は激務なスケジュールが多かったため、そんなことに割いている時間がなかった。
女子も、女子力が高いよりはいかに仕事を早くするかという人が多かったので、モテを意識する人も多くはなかった。
理由は色々ありますが、忙しすぎて時間的に余裕がないというのが、出会いがない一番大きい理由だと思います。
イラストレーター
30代女性
そもそも自宅で作業しているので外出することが苦になります。
打ち合わせとかもパソコンで終わったりするので、出会うきっかけ自体が無いです。
あるとしたら自分で合コンなどの出会いの場に行くしかないです。
ソーシャルゲームのデザイナー
30代男性
まずデザイン業界ですけど、割り振られる仕事の量が多すぎて、とてもじゃないけどまともに恋愛が出来るような環境ではないと思います。
自分の先輩は女性の方でしたけど、連日終電まで仕事をされていて、なおかつ休日出勤もされていました。
こういった就業体制でどう恋愛して結婚出来るというのでしょうか。
とてもじゃないですけど、結婚までこぎつけるのはかなり難易度の高い業界だと思われます。
Webデザイナー
30代女性
好みの問題なのですが、基本的にゲームやアニメ系のオタクが多い職場でした。オタクが許容範囲なら出会いが多いと言えますが、世間一般的なオタクのイメージ通りコミュ障気味の方が多いのでおすすめできません。
職場内はそんな感じですが、Webデザイナーと言っても営業・打合せで外に出ることも多く、大手の取引先やいろいろなジャンルの職種の方と接する機会には恵まれていたと思います。
その点では出会いのチャンスが多かったのかなとも思います。
2Dデザイナー
20代女性
圧倒的に男性が多く年齢も高い。
ゲーム業界であれば多少年齢も下がり男女差も埋まるかもしれないが、男女共に仕事が忙しく泊まり込みなども多くプライベートが疎かになりがちなので自分のことで精一杯になってしまいがち。
また、男性は特にギャンブルや煙草などを嗜む傾向があり、女性からしたら倦厭する人も多いと思う。
大手でなければ給料も低くボーナスもない、泊まり込み・休日出勤・サービス残業当たり前な会社が多いので結婚するのは難しいと考える男性が多く、女性も結婚相手にするのには躊躇すると思う。
グラフィックデザイナー
30代女性
出会いは少ないと思います。
と言うのも、自分が抱える仕事先はほぼ決まっているからです。
デザイナーは華やかなイメージをもたれているようですが、仕事は自分一人でコツコツやる作業です。
そのうえパソコンを通じてのやり取りが多いので、出会いは多くありません。
よって結婚のチャンスも少ないです。
Webデザイナー
30代女性
周りのデザイナーで結婚した人は、学生時代からの付き合いということが多く、新たな出会いは少ないと感じます。
自分もリモートワークで仕事をすることも多いので、他の職種に比べると人間関係が限られいて、出会いのチャンスは少ないです。
Webデザイナー
20代女性
ずっとパソコンに向かっている仕事で本当に忙しかったため、出会いのチャンスを感じたことがありませんでした。
また、働いていた男性はそんなに女性に興味がある雰囲気の人たちではなかったため、恋愛対象にもなっていませんでした。
Webデザイナー
20代女性
私の職場では、男性のデザイナーが少なかったので、出会いもありませんでした。
デザイナーのお給料は少ないので、婚活や結婚に踏み切るのを渋っている人も多いと聞きます。
上の立場になるとお給料は良いけど、大抵既婚者だったり、彼女がいたりするので、恋愛対象にはできませんでした。
パースデザイナー
40代男性
建築事務所だったので、建築士やデザイナーが数多く在籍してました。
建築士もデザイナーも個性的な方が多く扱いにくい方などもいて、恋愛の対象外と感じていました。
服装や持ち物もこだわりがありスタイリッシュでおしゃれな方が多くいたので、いっけん華やかでかっこいい人が多そうな職場ですが、個々の個性が強すぎてなかなか職場でお付き合いしている方はいないように思えました。
でも、社長は自社での社内結婚だったらしいのでないこともないと思います。
Webデザイナー
30代女性
私の職場では、男性のデザイナーが少なかったので、出会いもありませんでした。
デザイナーのお給料は少ないので、婚活や結婚に踏み切るのを渋っている人も多いと聞きます。
上の立場になるとお給料は良いけど、大抵既婚者だったり、彼女がいたりするので、恋愛対象にはできませんでした。
Webデザイナー
30代女性
就職している社内だと同じくデザイナーとお付き合いするのは難しい部分もあると思います。
いい意味でも悪い意味でも、仕事仲間なので様々な面を知ってしまうからです。
また会社のデザイナーの認知によっても異なると思います。
デザイナーは駒だと思っている風潮の会社ですと、摩耗するばかりで自分のことで一杯になるからです。
ブラックではなく、ある程度融通がきく会社であれば、交流会や勉強会で異性との出会いはあると思います。
違う視点での考え方や働き方について知ることができますし、いちデザイナーとして双方が認め会え、友好な関係が気付けると考えます。
Webデザイナー
40代女性
各自仕事に没頭するので、職場では仕事をこなすこととスキルをアップすることに集中していました。
お互い異性と言うより、同士もしくはライバルと言う感覚になると同僚も話してました。
仕事を離れた場所で他業種の人と会った時に初めて異性を感じます。
広告デザイナー
40代男性
デザイナー業界ではなかなか出会いはないと思います。
客先は大手企業ばかりのためスペックがいい方はたくさんいるのですが、そこまで親密にならないし、なれても既婚者である場合が多いです。
また社内はデザイン会社独特の変な人が多く、仕事仲間としてはいいのですが、そこから恋愛という感覚にはなりません。
また、業界的にブラックなので深夜遅くなる場合や休日出勤も多いため、休みの日はなるべく家でゆっくりすることが多いと思います。
イラストレーター
30代女性
イラストレーターでは出会いは無いと思います。
基本的な与えられた仕事を家でするので、出会いなんてものは存在すらしないと思います。
どの仕事もそうですが、仕事は仕事、プライベートはプライベートと切り替える人も多いので、仕事場での出会いというのは難しいと思います。
それだったら婚活したり、友人の紹介の方が確実ではないのかなと思います。
Webデザイナー
30代男性
毎晩遅くまで仕事をしていたので、プライベートにまったく余裕がありませんでした。
なので、彼女を作るとか、婚活するとかの気力が沸きませんでした。
いい歳をして独身の自分の身を心配していくれた友達から、女性を紹介してもらったい、幸いながら彼女と付き合うことができました。
でも、自分の仕事が忙しくて、休みもロク合わせられなかったので、別れてしまいました。
仕事が忙しいデザイナーは、婚期を逃してしまうなぁ〜としみじみ感じます。
イラストレーター
20代女性
可能性はあると思いますが、多くはないと思います。
良くても「同志」止まりな印象です。
自分ひとりの判断で「仕事を終わらせられる」職業ではないので、クライアントによっては、何度も繰り返される修正、納品後の予想外の変更依頼等の問題が繰り返されても、納期期限の対応はしてくれない(結果、間に合わせるために遅くまで残業。)という事もあるので。
常に柔軟な対応が求められる環境が多いので、恋愛どころではないのでは。
というのが個人的な意見です。
DTPデザイナー
20代女性
みんな残業が多くてイライラしているし、生活は乱れて不摂生、趣味はスマホゲーム、外に出ないから服や化粧、髪にも気を使わなくなっていくので男も女も気をつけないとどんどんダサくなっていく。
シングルマザーの先輩が深夜まで働いていて子供に電話をかけていたり、子供の急な発熱で休んだお父さんに対して上司が陰口なんかを言っているのを見ると結婚に対してネガティブな気持ちになる。
Webデザイナー
30代女性
小規模な会社だった為というのも有ると思いますが、癖のある人が多く年齢もバラバラで出会いのチャンスが多いとは思えませんでした。
また見た目に気を配っている人も少なかったので余計にそう思います。
デザイン事務所の場合だとは小規模な会社が多いと思うし、時間や納期に追われることも多いので、そういう雰囲気になりづらいんじゃないのかなとも感じます。
異性の先輩が納期が迫ってピンチな後輩を助けるなんてことが有れば恋愛に発展しそうかも、とも思いました。
グラフィックデザイナー
30代女性
デザイナー向けのWeb上のコミュニティーだったり、デザイナーが集まるbar・勉強会・セミナー等はありますが、行動力があって人の多く集まる場所に外出する機会がある人にしか出会いは無いのでは?と思います。
納品する期日が迫っていて籠りっきりになる時は頻繁にあるので、外出の機会に乏しく出会いが無いと嘆く人も多い職種です。
私自身フリーランスのデザイナーになって約1年経ちますが、ほぼリモートで在宅作業の為、フリーランスになってから素敵な異性との出会いは全く無いです。
正直、言い訳ではなく本当に時間が作れません。
そして突然「ご相談なのですが...」と納期まで時間の猶予があまり無い仕事が来たりします。
以前から交流があったアポなしで会える近所の友達か、フリーランサーとしか会えていません。
結構いい歳になっても独身で、しかも結婚する気配もないデザイナーが周りに多い気がします。
空間デザイナー
50代女性
私は同業界に入る前にメーカー勤務経験が数年あり、そこでいわゆる勤勉・実直なホワイトカラーの男性と出会い、それなりの恋愛経験を積んだためか、外見重視にも思えるデザイナーには全く興味が湧きませんでした。
私の事を「〇さんはいい感じなんだけど、口の周りの産毛がなぁ~」とか言われたり、「最近どう?ヤッてる?」みたいな不毛でインテリジェンスのかけらもない会話が多く、今思い出しても辟易とします。
Webデザイナー
20代男性
僕が働いていた場所は、デザイナーのみがいる会社ではなく、某企業のデザイン課なので、基本的には、普通の会社と変わらない環境だと思います。
しかし、企業に勤めるデザイン関係の仕事をしている方は、既婚者で30代以上と晩婚はイメージが強いです。
Webデザイナー
30代男性
日々納期に追われ、身だしなみに気を使うほど余裕がないくらいなりふり構わず働く姿を見ると、今更恋愛感情もわかなくなる。
男女問わず言えることですが、身だしなみや心のゆとりは恋愛をスタートする上で大事だと思う。
グラフィックデザイナー
20代女性
いいなと思う男性はすでに結婚しているので、恋愛対象になる相手がいません。
そもそも、締め切り前とかになると、忙しくて恋愛している暇もないですが・・・
DTPデザイナー
30代女性
以前、一般企業の男性とお付き合いしたことがあるのですが、私の仕事が忙しすぎて、休みが合わせられずフラれたことがあります。
同業者ならお互いに環境を理解し合えるから、次お付き合いをするなら、同じデザインの畑の男性かな。
といっても、仕事が忙しく出会い自体がないのですが。
Webデザイナー
20代女性
社内恋愛どころか、会社の人間関係がギズギズしすぎていて、とてもじゃないけど、会社内に恋人を作ろうとは思いません。
きっと社内に彼氏を作ったら、かっこうの噂のマトになるんだろうなぁ〜
今回いただいた意見では、デザイナーとして働いていると「出会いがない!」と感じている人が多かったです。
中でも「仕事が忙しいから恋愛どころではない」という人の意見が多く、デザイナーの労働環境の過酷さを物語ります。
取引先との打ち合わせなど社外の異性とのやり取りがあれば、仕事つながりでそれなりの出会いもあるのかもしれませんが、デザイナーは個人作業というスタイルの働き方の人も多く、職場ではそもそも人との出会いがない!という意見もチラホラありました。
私の場合も、取引先とのやり取りは社内の営業の方がやってくれていたので、社外での出会いはほとんどありませんでした。
ディレクションも兼ねたデザイナーなら、いろんな人たちと関わりも持ちながら働くことができるので出会いも多そうですが、一日中会社に籠りっぱなしのデザイナーはプライベートで出会いのチャンスを見つけなければ厳しいかもしれませんね。
(←しかし、仕事が忙しいので、プライベートの時間がまともに確保できず、プライベートでの出会いのチャンスもないという悪循環・・・)
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デザイナー業界出会いの実態を大調査!職場恋愛・結婚はできる?まとめ
今回デザイナーの方のご意見を集めたところ、『デザイナー業界は結婚や出会いのチャンスは少ない』という意見が多かったです。
出会いのチャンスが少ない理由をまとめると、以下の通りです。
- 仕事が忙しすぎて、恋愛・結婚をする余裕がない
- 今さら職場内に出会いがない
- 基本的に社内で仕事が完結するので、社外での対面のやり取りが少ない
特に「仕事が忙しすぎて、恋愛・結婚をする余裕がない」という問題は切実で、労働環境が過酷なデザイン業界ならではの理由といったところでしょう。
仕事一本に身を投じること自体は何も悪くないのですが、あまりにもプライベートを疎かにしてしまうと、婚期を逃してしまうことも考えられます。
特に女性の場合は、年齢が上がるにつれて婚期を逃してしまうリスクも上がってしまいます。
「気づいたら誰も貰い手がなかった!」なんて状況にならないためにも、自ら積極的に出会いの場に飛び込んでいく必要もあるのです。
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