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デザイナーの転職 デザイナーの働き方

デザイナーの服装はスーツ?オフィスカジュアル?面接の時は?

こんにちは、emikiです。

Webデザイナー、グラフィックデザイナーなどの、デザインの現場ではどのような服装で働く人が多いのでしょうか。

スーツ勤務?
それともオフィスカジュアル?
服装に関してはまったく自由?

今回は、デザイナーとして働く場合、どのような服装が望ましいのか、具体的に紹介していきたいと思います。

また、合わせて、デザイナーが面接に行く時に、ふさわしい服装も紹介します。

 

 

デザイナーはスーツ不要!服装自由な職場が多い

デザイナーは、基本的には「服装自由」な職場が多いです。
スーツ着用の義務がある会社は、ほとんどないと考えても良いでしょう。

また、会社によっては「オフィスカジュアル」の着用義務があるところもあります。

私自身は、「服装が完全自由」「オフィスカジュアル着用義務あり」の両方の職場で働いたことがあります。

 

「服装が完全自由」な職場は、デニムはもちろん、ショートパンツを履いていっても大丈夫な緩さでした。
髪型に関しても、金髪でもOKだったので、身なりに関する規則はかなり緩かったです。

しかし、商談や社外のお客様と会う場合は、オフィスカジュアルのような綺麗めな格好をしなければならなかったため、やはり社会人としてある程度はTPOをわきまえた服装をしなければなりませんでした。

 

さらに私は、完全なるオフィスカジュアル縛りの企業でも働いたことがあります。

個人的には、オフィスカジュアル縛りのある会社で働くのは結構大変でした。

何が大変だったかって、私は、オフィスカジュアルのような服装を一切持っていなかったからです。

入社と同時に何着か買い揃え、1〜2ヶ月に1回、定期的に会社用の服として、オフィスカジュアルの服を購入していました。

普段の自分のファッションがオフィスカジュアル寄りなら、プライベートでも使えるため一石二鳥なんですが、オフィスカジュアル系の服装をまったく着用しない私にとったら、金銭的ダメージが結構ありました・・・(涙)

この辺は人によるとは思うのですが、私のようにオフィスカジュアルの服装を持っていない人は、入社と同時に洋服代が結構かかってしまうため、注意をしてください。

 

 

【番外編】オフィスカジュアルな服装が分からない!持っていない!そんな時は?

オフィスカジュアルってどんな服装なの?
オフィスカジュアルな服装を持っていない!
オフィスカジュアルの服装を買い揃えるのがめんどくさい!

という人は、今流行りの「ファッションレンタル」を利用しましょう。

「ファッションレンタル」とは、月額利用料金を払えば、洋服を借りることができるサービスのことです。

私ももっと早くこのサービスを知っていれば、無駄にオフィスカジュアルの服装を買い揃えなくても良かったのになぁ〜と、後悔することもあります。
(←現在は、会社勤めではないんでね^^;)

男性は、月額7,800円〜利用できる「leeap(リープ)」、
女性は、月額6,800円〜利用できる「airCloset(エアークローゼット)」がおすすめです。

 

leeapairCloset共に、プロのスタイリストが自分にぴったりの洋服をコーディネートしてくれるので、垢抜けたファッションを着れることは間違いなしです!

洋服選びはプロのスタイリストに丸投げできるので、面倒なの洋服選びの手間もかかりません。
オフィスカジュアルの着用義務がある会社に就職した人や、おしゃれな服装で職場に行きたいにもおすすめできるサービスです。

自由なメモ



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内勤でのデザイン業務メインか、お客様と打ち合わせが多いかでも服装は異なる

デザイナーは基本的には「服装が自由」な会社が多いと申しましたが、時と場合によってはTPOをわきまえた服装をしなければなりません。

社外での打ち合わせが多い、営業の外回りもしなければならないなど、外部のクライアントやお客様との対面による接触が多い人は、他人が見て不快にならない格好をするように心がけなければなりません。

  • 男性→ 襟付きのシャツ、ジャケットを羽織る
  • 女性→ 露出控えめで、派手すぎず女性らしい服装

カジュアルすぎるファッションよりも、相手に清潔感を与え、好感を持てるようなファッションにするように心がけましょう。

 

取引先とビジネスを潤滑に進めるうえで、デニムにトレーナーのようなラフな格好よりも、ジャケットスタイルがビシッと決まり、身なりが小綺麗な人の方が、ビジネスとしての「信頼感」が置けるものです。

場合によってはスーツ着用の方が望ましいこともあります。
その辺は、一般職の方と変わりないファッションを心がける必要があります。

会社では内勤がほとんどで、外部のクライアントやお客様と直接接する機会が少ない人は、自由な服装で勤務しても良いのですが、内勤のデザイナー業務だけでなく、ディレクター業も行う人は、時と場合によっては、綺麗めなオフィスカジュアルの服装をするようにしましょう。

 

 

入社後「しまった!」と思わないために、面接の段階で服装を確認しておこう!

服装は完全に自由なのか
髪型は自由なのか、ピアス・ヒゲOKなのか
オフィスカジュアル着用の義務があるのか

など、勤務中の服装に関しては、面接の段階で事前に確認しておくと良いでしょう。

ただし、「服装・髪型が完全に自由」だからといって、「企業に属する社会人」という位置も忘れないようにしなければなりません。

入社日に、ど金髪で、穴あきデニムに、腰パンのような格好で出社する人はまずいないと思いますが(笑)、「企業に属する社会人」という自覚を持ち「常識の範囲内」で自由を楽しむようにしましょう。



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デザイナーの面接の際に適した服装

さて、最後にデザイナーの面接の際に適した服装を紹介します。

デザイナー面接は、スーツを着用しての面接はほとんどなく、私服面接が一般的です。

私も今までたくさんのデザイナー面接を受けてきましたが、スーツ縛りの面接はほとんどありませんでした。
私以外の面接者もほとんどが私服でした。

先ほどと内容がかぶりますが、以下のようなファッションが適切です。

  • 男性→ 襟付きのシャツ、ジャケットを羽織る
  • 女性→ 露出控えめで、派手すぎず女性らしい服装

カジュアルすぎるファッションよりも、相手に清潔感を与え、好感を持てるようなファッションにするように心がけましょう。

 

デザイナーの求人情報には、「私服での面接OK!」などの記載が書いてある場合がありますが、「私服=普段自分が着ているファッション」ではありません。

間違ってもラフすぎる普段着では、面接に行かないようにしてください。

また、必ずしも私服で面接にのぞまなければならないという訳でもなく、着るものに困った場合は、スーツでの面接でOK。
スーツは無難ですからね。
私も何度かスーツで面接に行ったことがあります。

 

スーツ着用と私服とでは、どちらの方が採用率が高いかは、会社によるので一概にどちらが良いとは言えません。

服装よりも、実力や実績を重視する会社もありますし、会社の社風によるものもあります。

しかし、スーツにしろ、私服にしろ、「相手に不快感を与えない、清潔感のある服装」を着用することは、社会人としては常識とも言えるので、そこから脱するような服装で面接にのぞまないようにしましょう。

個人的には、スーツよりも私服の方が採用率が高かった印象を受けます。
私の体験談というだけなので、参考までに。

 

 

最後に

デザイナーとして働く場合の、適切なファッションについてご紹介しました。

基本的には「服装自由」な職場が多いですが、TPOをわきまえて、企業に属する社会人として恥ずかしくない格好をするように心がけてください。

また、会社によっては「オフィスカジュアル着用の義務」がある会社もあるので、入社前には必ず確認をするようにしてください。

オフィスカジュアルな服装を持っていない!
自分に似合うオフィスカジュアルの服装が分からない!

という人は、「ファッションレンタル」のサービスを利用して、賢く・おしゃれに職場用の服を着こなしましょう!

男性は、月額7,800円〜利用できる「leeap(リープ)」、
女性は、月額6,800円〜利用できる「airCloset(エアークローゼット)」がおすすめです。

※両サービス共に、プロのスタイリストが自分に似合うファッションを提案してくれます。

 

デザイナーの服装に関して、当記事を少しでも参考にしていただけると幸いです。

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