Photoshopテクニック

Photoshopのノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする(カラー編)

2020年10月9日

今回は、Photoshopの「ノイズフィルター」を使って、クラシカルな雰囲気漂う画像を作る方法をご紹介します。

一味違ったアンティークな重厚感のあるテイストを表現できるので、ぜひ挑戦していただけたらと思います。

 

レベルも割と優しめなので、Photoshop初心者の方でも問題なく参考にしていただけます!

 

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手順① 元画像の背景レイヤーをコピーする

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

今回は、こちらの「ヨーロッパ風のアパートの外観」の画像を使います。

もともと綺麗な画像なんですが、もっとクラシカルに雰囲気のある画像に演出してみようと思います。

 

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

一番最初の手順として、元画像の「背景」レイヤーをコピーしてレイヤーの一番上に持っていきます。

 

レイヤーコピーのやり方


念のため、レイヤーコピーの方法をご紹介しておきます。

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

コピーしたい元のレイヤーをドラッグしながら、右下のある「+」アイコンまで持って行き、アイコン上でドラッグを離すと、レイヤーをコピーすることができます。

 

 

手順② ノイズフィルターを加える

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

コピーした背景レイヤーに、「フィルター」→「ノイズ」→「ノイズを加える」という手順でノイズ効果を適用します。

 

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

ノイズの量や種類を調整できるので、

量:30%
分布方法:ガウス分布

以上の値を設定します。

 

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

画像にノイズ適用されました。

 

 

手順③ 画像全体の色調を調整する(トーンカーブ)

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

続いて、画像全体の色調を調整して、もっとクラシカルにアンティーク調に仕上げていきます。

色調の変更は、調整レイヤーから行います。
こちらの調整レイヤーを使えば、いつでも何度でも色調を変更・修正することができるので、便利ですよ。

 

まずは、「レイヤー」→「新規調整レイヤー」→「トーンカーブ」から調整を行います。

 

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

トーンカーブのグラフを調整していきます。

私は、コントラスト強めの深みのある画像に仕上げたかったので、以上のグラフのように曲線を設定しました。

 

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

さらに、トーンカーブのかかり方を調整していきます。

私は、画像の中心から外に向けて段々と色の濃さとコントラストが強く見えるようにしたかったので(画像の中心は色の濃さとコントラスト薄めで、外側に行くにつれて色が濃くコントラストが強くなっていくイメージ)、グラデーションマスクをかけることにしました。

 

グラデーションマスクのかけ方は、トーンカーブのレイヤーを選択した状態で、①「マスクを選択」し、②グラデーションツールで円形グラデーションを作成します。
中心(黒色)→外側(白色)にグラデーションをかけたいので、③マスクを「反転」します。

すると、画像の中心から外側に向けてグラデーションでマスクがかかるようになります。



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手順④ 画像全体の色調を調整する(色相・彩度)

さらに、色調を調整していきます。

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

全体的に彩度を下げた画像に仕上げたいので、

「レイヤー」→「新規調整レイヤー」→「色相・彩度」の設定を行います。

 

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

今回は「彩度」と「明度」のみを調整しました。

彩度:-30
明度:+24

全体的に彩度を下げて、明るさをプラスしています。

 

 

手順⑤ 画像全体の色調を補正する(レンズフィルター)

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

画像全体の色味に統一感を出すために、オレンジ色のフィルターをかけていきます。

「レイヤー」→「新規調整レイヤー」→「レンズフィルター」

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

デフォルトで設定されている、フィルターカラー【Warming Filter(81)】を選び、適用量を10%にします。

 

 

手順⑥ 最終調整(ノイズをもう少し加える)

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

最後にもう一度、ノイズを加えていきます。

「フィルター」→「ノイズ」→「ノイズを加える」

量:30%
分布方法:ガウス分布

「ノイズが濃すぎるなぁ〜」と思う人は、この処理は不要です。
お好みでノイズを加えてください。



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完 成!

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

完成しました!

ノイズを加え、彩度を下げることで、クラシカルな雰囲気に仕上がりました。

 

最後にBefore・After写真を比べてみましょう。

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

《Before》

 

ノイズフィルターでクラシカルな雰囲気漂う画像加工をする

《After》

 

ノイズを加える工程は共通しますが、色調補正は作り手次第で様々な表現方法ができるので、是非みなさんも自分流の雰囲気のある画像に仕上げてみてくださいね。

 



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