この記事は、Adobeライセンス更新の方法(自動更新・手動更新)を画像付きで詳しく解説しています。
「Adobe更新方法を知りたい!」
「更新をする時の注意点は?」
「更新するベストなタイミングは?」
「更新しなかったらどうなる?」
など、Adobe更新に関する様々な情報を画像付きで紹介します。
私は学生の頃にAdobeに出会い、デザイナーになって今までIllustrator・Photoshopを鬼のように使ってきました。
Adobe歴も19年になります。
Adobe更新に関しても毎年恒例のことなので、もうすっかり慣れました(笑)。
Adobe歴19年のデザイナーである私が、Adobeの更新方法についてや更新時の注意事項も徹底解説するので、ぜひ最後までご覧になってくださいね!
この記事を書いている人

メーカーのインハウスデザイナーを9年経て、現在までフリーランスとして活動。
当サイト運営にあたり63社のWebデザインスクールを徹底調査しました!
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内容がサクッと分かる目次
Adobe更新方法は2パターン!各方法を画像付きで解説
Adobeを更新する方法は、主に2パターンあります。
① 自動更新(クレジットカード登録)
② 手動更新(引換コードの入力)
各更新方法について、画像付きで詳しく解説していきますね。
自動更新(クレジットカード登録)の方法
まず最初に、Adobeを自動更新する方法を紹介します。
結論から先に言いますが、Adobe更新を自動更新にしたい場合は「クレジットカードの登録」をするだけでOKです。
クレジットカードを登録しておくと、自動的に毎月の課金額がカード経由で引き落としされます。
不用意にクレジットカードを登録してしまうと、今あるライセンスが失効したら自動的に引き落とし(自動更新)が施行されてしまうので、必要のない人はクレジットカードの登録を行わないようにしてください。
ということで、Adobeにクレジットカードを登録する方法を紹介しますね。
Adobe公式サイトのマイページにアクセスします。
デスクトップ上のアプリからのアクセスでもOKです。
マイページにアクセスしたら、アカウント管理(水色の円形オブジェクト)をクリックします。
「支払い方法を追加」のリンクをクリック。
クレジットカード番号
氏名
住所
電話番号
以上を入力して登録すれば完了です。
毎年の更新が煩わしい人や、更新を忘れてしまいそうな人は自動更新がおすすめです。
ただし、個人的にはAdobeの自動更新はおすすめできません。
なぜなら毎回、定価での更新となるからです。
「え?定価更新は当たり前だよね?」と思うかもしれませんが、実は定価7万円以上のAdobeCCが39,980円で更新できる方法があるんです。
Adobe公式も認める正規の方法です。
こちらの記事で詳しく記載していますが、
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更新OK!Adobe CCを安く買う方法【誰でも定価の44%割引】
続きを見る
>>Adobe CCを安く買う方法をAdobe歴19年のデザイナーが徹底解説
デジハリ経由でをAdobe CCを購入すると72,336円→ 39,980円で更新することができるので、現状こちらの方法が一番おすすめの更新方法となります。
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少しでも安くAdobe CCを更新したい方は、ぜひデジハリ経由で申し込みをしてくださいね。
手動更新(引換コードの入力)の方法
続いては、Adobeを手動更新(引換コードの入力で更新)する方法を紹介します。
この方法を行う場合は、引換コードを自分で購入しなければなりません。
販売されている場所は、Amazon・楽天・家電量販店など、通販・実店舗どこでも販売されています。
(↑)実店舗に販売されているパッケージはこちら。
パッケージを開封すると、中にあるカード裏面にスクラッチが付いています。
スクラッチを削ると引換コードを取得することができます。
(↑)Amazonで販売されているパッケージはこちらです。
定価より少し安く買えますね。
また、先ほども紹介したデジハリ受講でAdobe CCを安く購入する場合も、スクールから引換コードが発行されます。
私自身も毎年デジハリ受講でAdobeライセンスを発行しているのですが、(↑)このような感じでメールにて引換コードが届きます。
引換コードの入手方法は様々ですが、こちらの引換コードを使ったAdobe更新方法を紹介しますね。
自動更新と同じくAdobe公式サイトのマイページにアクセスします。
マイページにアクセスしたら、アカウント管理(水色の円形オブジェクト)をクリックします。
「新しいコードを引き換える」をクリックします。
取得した引換コードを入力してください。
以上で完了です。
Adobe更新方法をまとめると…
自動更新は、クレジットカードの登録をするだけ。
手動更新は、引換コードを入手してコードを所定の箇所に反映するだけ。
Adobeの更新方法はいずれの場合もとても簡単ですよ。
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Adobeライセンスを更新するベストなタイミングは?
Adobeライセンスを更新するベストなタイミングは、特にありません。
早めに更新をしたとしても、前年分の残り利用分が消えることはないので、基本的には日にちを気にせずいつでも更新OKです。
個人的にはライセンスが失効する1〜2週間前を目安に更新しています。
しかし以前、デジハリで以下のような注意喚起のメールが届きました。
まれに、残り期限が残ったまま更新をすると、残りの期限がなくなる(消化された状態になる)場合があるらしいです。
私はこれまで何回もAdobe CCの更新を行なっていますが、このような事例に出会ったことがないので稀な事例だとは思うのですが、心配な人は
更新日ギリギリにAdobeの更新をする
先の期限が完全に切れてから新しく更新する
といった方法を取ると安心ですね。
ただし、ギリギリに更新してしまうと即日Adobe CCが使えない!…といった何かしらのトラブルに見舞われる可能性もあるため、やはり多少のゆとりを持ってAdobeライセンス更新をする方がおすすめです。
Adobeを更新しないとどうなる?
「Adobe更新を忘れた!」
「更新しないとどうなるの?」
といった心配が沸いてくるかもしれません。
Adobeライセンスが失効すると「有料メンバーシップ」→「無料メンバーシップ」に切り替わります。
無料メンバーシップでも以下のように様々なサービスを受けることができます。
- iOS のスマートフォンやタブレットでAdobe Aeroに無料アクセス
- Creative Cloud サブスクリプションで使用できる無料のAdobe Fonts
- 2GBの無料のストレージ容量
- Adobe Character Animatorの無料スターターモード
- Adobe Expressアプリの無料プラン
- Adobe Frescoの無料スタータープラン
- 無償のPremiere Rushのスタータープラン
- 無料のAdobe XDのスタータープラン
- 無料のモバイルアプリ
- 新規ユーザーを対象とした新しいデスクトップアプリの体験版へのアクセス
- ファイルの同期および共有機能へのアクセス
無料版でも様々なアプリを使うことができるのですが、かなりの制限がかかるほか、利用ユーザーがダントツ多い人気ソフトIllustrator・Photoshop・Premiere・AfterEffectsなどが使えなくなるのは痛いですね。
そのほかにも、「有料メンバーシップ」→「無料メンバーシップ」に切り替わることで「痛い!」と思ってしまうサポートをピックアップしてご紹介します。
各種アプリが使えなくなる
Adobeライセンスが失効すると、当たり前ですが各種ソフトが使えなくなります。
一部ソフトに限り無料版として機能を制限して使えるものもありますが、王道ソフトでもあるIllustrator・Photoshop・Premiere・AfterEffectsが使えなくなるのは仕事や趣味に影響を受けてしまう人も多いのではないでしょうか。
「試しにAdobeを使ってみたかっただけ!」という人は、そのまま更新しない方法もありなんですが、仕事や趣味で必ず使う人は更新せざるを得ませんよね。
ストレージが100GB→2GBになる
Adobeにはクラウドストレージのサービスがあります。
有料メンバーシップになると100GBのストレージが使えるのですが、無料メンバーシップになると2GBまでとなります。
「有料メンバーシップ」→「無料メンバーシップ」に移行すると、ストレージ内のデータが消えてしまうのでデータを保存している人はご注意ください。
なお、データの保存期間として90日間が設けられています。
「有料メンバーシップ」→「無料メンバーシップ」になった場合は、90日以内にデータの移動を行うようにしてください。
または、再度Adobeを使う予定のある人は、90日以内(データが消える前)に更新手続きを行うようにしてくださいね。
Adobeフォントが使えなくなる
2万種類もあるAdobeフォントが使い放題になるサービスは、Adobe有料会員ならではの大きなメリットです。
しかし無料メンバーシップに移行すると2万種類使い放題→200種類使い放題にガクンと減ってしまいます。
フォントを意識的に使ってこなかった人は問題ないかもしれませんが、デザインや映像編集系の仕事をしている人にとったらフォントの種類が減ってしまうことは、仕事に影響が出てしまうかもしれませんね。
万が一Adobe更新を忘れた場合は?
「Adobe更新日を忘れてた!」
「今日仕事でどうしてもIllustratorを使いたいんだけど!」
といった方、ご安心ください。
Adobeには1週間の無料体験があるので、取り急ぎそちらを使ってください。
実は私もやらかしたことがあるのですが、更新をし忘れて、Adobeライセンスが失効してしまったのです(苦笑)。
Illustrator・Photoshopが使えなくなるなんて、デザイナーの私にとっては死活問題です・・・。
取り急ぎ、7日間無料で使えるAdobeCC体験版を利用して難を逃れましたが、本当にあの事件は大失態でした。
連休のタイミングだったのと、めんどくさいという理由から更新を先延ばしにしていた自分がいけないんです・・・(苦笑)。
また、一度更新日を過ぎると、Adobeから以下のようなメールが頻繁に届きます。
更新日前になるとAdobeから頻繁に更新のお知らせメールも届くので、よっぽどのことがない限り私のようにライセンスを失効してしまうこともないと思いますが(笑)、念のためにご注意ください。
Adobeライセンスを解約したい場合は?
Adobeライセンスの解約方法も紹介しておきますね。
まず最初に申し上げておきますが、引換コードを使って更新した場合は途中解約(停止)はできません。
引換コードを使ったタイミングで期間が失効するので、引換コードを使わない限りは有効期限は無期限となります。
なので、途中解約できないことを理解した上でご自身の最適なタイミングで利用開始をするようにしてください。
クレジットカードによる自動更新を行なった場合は、アドビアカウントページから手続を行うか、カスタマーサポートに連絡することで解約を行うことができます。
プランや解約のタイミングによって返金金額が変わるので、その辺もご注意ください。
初回注文後14日以内に解約 | 初回注文後14日以降に解約 | |
月々プラン | 全額返金 | 返金なし |
年間契約(月々払い) | 全額返金 | 契約残存期間の料金の50% |
年間契約(一括払い) | 全額返金 | 契約残存期間の料金の50% |
※クレジットカード払いの場合。
※解約に関して詳しくはこちらのAdobe公式サイトから。
Adobeを更新する時に注意すること
最後に、Adobeを更新する時に注意すべき点をご紹介しますね。
Adobeライセンスの更新日を必ず把握する
自分のAdobe CCライセンスがいつ切れるのか、必ず事前に把握しておきましょう。
ライセンスの有効期限は、Adobeのマイページから確認できます。
Adobe CCの引き換えコードは、更新日までに余裕を持って用意しておきましょう。
安くAdobe CCの引換コードを取得した人は、以下の記事へ。
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ちなみにライセンス更新日が近づくと、Adobe社から上の画像のような「更新をしましょう」メールが届きます。
「うっかり更新をし忘れた!」という事態にも気づくことができますね。
さらには、Adobeソフトを使っていると「有効期限まであと〇〇日です」みたいな警告が表示されます。
このように更新のお知らせが頻繁に入ってくるのでよっぽどのことがない限り更新し忘れなんてことはないとは思いますが、念のためきちんと自分のライセンス更新日を必ず把握しておきましょう。
ズボラな私は更新がめんどくさくて先延ばしにていたら、更新日を過ぎてしまいました(苦笑)。
引換コードの手配は更新日までに必ず行なっておく
Adobe更新日の把握をしておくと同時に、更新日までに必ず引換コードの準備を行なってくださいね。
デジハリなんかは即日発行してもらえますが、引換コードの発行に2〜3日かかる機関もあるので、日時にゆとりを持って行動をするようにしてくださいね。
お急ぎの方は、Adobe CCが39,980円で購入できるデジハリの受講がおすすめです。
最短5分で引換コードの取得ができます。
不用意にクレジットカードの登録を行わない
Adobe公式サイトのマイページで、「支払い情報」を入力できる欄がありますが、自動更新をする予定がない人は極力クレジットカードの登録を行わないようにしてください。
「支払い方法を追加」からはカード情報を入力できるのですが、カード情報を入力すると自動引き落としにされてしまいます。
月ごとの契約だったら良いかもしれませんが、年単位で契約する場合は更新日も忘れがちだし、更新金額も高いです。
使う予定もないのに無駄に更新してしまった・・・とならないためにも、引換コードの利用がおすすめです。
今後サブスク料金値上げもあり得るので長期契約もおすすめ
Adobe CCは、過去に何回かサブスク料金の値上げがされています。
今まで大きな価格変更は2019年6月に行われ、直近の2022年4月にも少しだけ価格改定がありました。
前年と同じ価格帯で更新できるとは限らないので、もし値上げによるた単価UPが心配…という方は長期契約もおすすめです。
ちなみに長期契約をするなら「アドバンスクール」がおすすめです。
先ほどから紹介しているデジハリは1年間のライセンス発行のみ。
「アドバンスクール 」では最大3年間まとめでAdobe CCのライセンスを取得することができます。
1年コース | 39,980円 |
2年コース | 79,960円 |
3年コース | 119,940円 |
2023年現在、アドバンスクールの2年・3年コースが販売停止となりました。販売再開は未定です。
ただいま、1年コースのみの販売となります。
アドバンスクールに関しては、こちらの記事へ。
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>>実際に受講した体験談!アドバンスクールAdobeの口コミ評判
Adobe更新方法を画像付きで詳しく解説まとめ
Adobe更新方法を画像付きで詳しく解説しました。
Adobeには「自動更新」と「手動更新」の2パターンがありますが、引換コードを使った手動更新がおすすめです。
なぜなら、自動更新はクレジットカードの登録が必須となるので、自分が更新を忘れていても有無を言わさずに料金が引き落とされてしまうから。
年単位の契約だと料金も高くなってしまうので、「使う予定がないのに更新されてしまった…」となると痛手になりますよね。
また、引換コードを使った手動更新の方が安くAdobe CCを更新できるのも魅力。
デジハリを受講すれば7万円以上もするAdobe CCが39,980円で購入することができます。
39,980円という格安価格で、以下の内容が付随されます。
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Adobe CCを安く更新したい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
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