CodeCampは受講者数累計5万人以上の実績のあるオンライン型プログラミングスクールです。
プログラミングだけではなくWebデザインの領域まで学ぶことができるので、Webデザイナーになりたい人や、デザインを学びたいエンジニアの方にもおすすめ。
特に人気の「Webデザインマスターコース」は、6ヶ月で未経験からWebデザイナーになるためのスキルの習得が可能。
ただスキルを学ぶことをゴールにしたカリキュラムではなく、Webデザイナーとして長く活躍できることを最終目標としたカリキュラムが組まれているので、即戦力&実践的なWebスキルを身につけることができます。
CodeCamp「Webデザインマスターコース」は、在宅でWebデザインの仕事をしたい人や、副業スキルを身に付けたい人、Webデザイナーとして転職したい人向けの本格派Webデザインスクール。
当記事ではそんな「Webデザインマスターコース」の概要やメリット・デメリットを詳しくまとめているので、気になる方はぜひ最後までご覧になってくださいね!
この記事を書いている人
メーカーのインハウスデザイナーを9年経て、現在までフリーランスとして活動。
当サイト運営にあたり70校以上のWebデザインスクールを徹底調査しました!
内容がサクッと分かる目次
CodeCamp「Webデザインマスターコース」で学べること・カリキュラム
まず最初に、CodeCamp「Webデザインマスターコース」で学べることを紹介します。
《デザイン基礎》
HTML
CSS
Photoshop
Illustrator
《デザイン実践》
バナーデザイン
LP設計/UIデザイン
ポートフォリオデザイン
副業リテラシー
Webマーケティング基礎
Webディレクション基礎
副業実践
《その他》
・Bootstrap
・JavaScript
・ポートフォリオサイト制作(コーディング)
HTML・CSSを使ったコーディングやPhotoshop・Illustratorを使ったデザイン編集を基礎から学べます。
マーケティングやディレクションなど現場で必要なスキルも未経験からでもしっかりと学ぶことができ、ポートフォリオ制作や副業実践など本格的なキャリアチェンジを目指すための実践向け講座がカリキュラムに組まれています。
スキルを学ぶことがゴールのスクールとは違い、その後Webデザイナーとして活動できるように様々なスキルを学べるのは「Webデザインマスターコース」を受講する大きなメリットと言えますね。
「Webデザインマスターコース」は全6ヶ月のカリキュラムの主な流れは、以下の通りです。
《1ヶ月目》
HTML・CSSでコーディングスキルを身につける
《2ヶ月目》
Photoshop・Illustratorを使ってデザインの基礎を身につける
《3ヶ月目》
バナーデザイン演習(デザインスキルの実践)
《3〜4ヶ月目》
LP設計/UIデザイン
《4ヶ月目》
ポートフォリオデザイン
《5ヶ月目》
副業リテラシー
Webディレクション基礎
Webマーケティング
《6ヶ月目》
副業実践
実際にクラウドソーシングサイトを使って仕事を取ってみる
短期間スクールとは違い、基礎から応用までフルに学ぶことができます。
それだけではなく、ポートフォリオ制作ができたり、実際に副業で仕事に取り組む講座があったりと、CodeCamp卒業後を見据えた実践的なカリキュラムが組まれているのが魅力。
特に副業・在宅ワークでWebデザイナーを目指す人にはおすすめで、副業案件の取り方〜仕事の進め方〜納品まで講師によるサポートを受けながら受講することができるので、とても勉強になりますよ。
未経験からでも徹底したサポートが付いているので、安心して学習に取り組めますよね。
CodeCamp「Webデザインマスターコース」の受講料金
Codecamp「Webデザインマスターコース」の受講料金は、以下の通りです。
他コースと比較して表でまとめてみますね。
Webデザインマスターコース | Webデザイン基礎コース | |||
期間 | 6ヶ月 | 6ヶ月 | 4ヶ月 | 2ヶ月 |
受講料金(税込) ※入学金込み | 528,000円 | 363,000円 | 308,000円 | 198,000円 |
レッスン回数 | 36回 | 60回 | 40回 | 20回 |
学習時間目安/週 | 15時間 ※1日約2H | 5〜10時間 ※1日約1H | 10〜15時間 ※1日約1.7H | 20〜25時間 ※1日約3H |
学べる内容 | HTML CSS Photoshop Illustrator バナーデザイン LP設計/UIデザイン ポートフォリオデザイン 副業リテラシー Webマーケティング基礎 Webディレクション基礎 Bootstrap JavaScript ポートフォリオサイト制作 | HTML CSS Photoshop Illustrator Bootstrap JavaScript基礎 | ||
サポート内容 | キャリア相談 オープンバッジ(スキル証明)発行 作品発表会 講評シート | キャリア相談 |
基礎コースよりもWebデザインマスターコースの方が受講料金が高いのですが、その分学べる範囲が広く応用力や実践スキルを身につけることができます。
サポート内容も手厚いので、Webデザインスキルを身につけるだけではなく確実にWebデザイナーを目指したい人は、迷わず「Webデザインマスターコース」の受講をおすすめします。
CodeCamp「Webデザインマスターコース」のメリット
Codecamp「Webデザインマスターコース」を受講するメリットは、以下の通りです。
- Web制作現場のワークフローが疑似体験できる
- 国際規格スキル証明「オープンバッジ」の発行
- 講師サポートの元、実際の案件に挑戦できる
- ポートフォリオ制作が学べる
- 毎日7時〜23時までレッスン可能!隙間時間で受講できる
各項目について詳しく解説しますね。
Web制作現場のワークフローが疑似体験できる
CodeCamp「Webデザインマスターコース」では、 Web制作現場のワークフローを再現したカリキュラムが組まれています。
実際に自分が作った制作物をプロのデザイナーが講評してくれるので、求められるクオリティとコミュニケーションスキルを得ることができます。
Web制作現場で求められる「リアル」や「即戦力」に重きが置かれているカリキュラムなので、独学では得ることができないスピードでスキルの習得を実感できるはずですよ。
国際規格スキル証明「オープンバッジ」の発行
CodeCamp「Webデザインマスターコース」では、受講を修了した人にスキル証明として、 オープンバッジ(国際技術標準規格デジタル証明書 )を発行します。
例えば「Webデザインができます」と履歴書に書いたとしても、実際のところスキルを証明する方法はありません。
極端な例を挙げると、Webデザインを多少かじった程度のレベルも、プロ歴10年のレベルも提出書類だけでは判断が付きづらいんですよ。
しかしスキル証明さえあれば、履歴書やポートフォリオで自分のスキルの証明を正しく伝えることができます。
より Webデザイナーとして信頼性を高めることが可能になる制度なので、とてもおすすめです。
もちろんスクールをきちんと修了しないとオープンバッジは貰えないので、まずはスキルを磨くことに専念してくださいね。
講師サポートの元、実際の案件に挑戦できる
CodeCamp「Webデザインマスターコース」では、クラウドワークスというサービスを使い、実際に仕事の獲得をします。
講師のサポートを受けながら仕事を進めることができるので、未経験者も安心!
仕事の取り方から、クライアントとの仕事の進め方、納品のやり方まで、一連の仕事の流れを本物の仕事を通して学ぶことができるのです。
講座修了後も一人で仕事がこなせるように…という将来を見越したカリキュラムなので、副業や在宅ワークで仕事を獲得したい人は積極的に活用しましょうね。
ポートフォリオ制作が学べる
CodeCamp「Webデザインマスターコース」では、ポートフォリオデザインに関するカリキュラムが用意されています。
ポートフォリオとは作品集のことで、デザイナーにとっては履歴書や職務経歴書よりも大切といっても過言ではありません。
なぜならポートフォリオひとつで、自分の過去実績や実力を提示することができるからです。
実は業種・業界・企業によって、受けるポートフォリオ・受けないポートフォリオがあったりするのですが、その辺を体系的に学べる講座は学習必須の人気講座です。
毎日7時〜23時までレッスン可能!隙間時間で受講できる
CodeCamp「Webデザインマスターコース」では、毎日朝7時〜夜23時まで自分の好きな時間を選んでレッスンを受けることができます。
レッスンは、現役プロによるマンツーマンレッスン。
「授業型」のように周囲と足並みを合わせながら学習をしなくても良いし、挫折しやすい「自習型」のように自分一人で学習を進めなくても良く、定期的にプロから直接指導をしてもらえる点が魅力です。
レッスン時間も7時〜23時と幅広い時間帯から選ぶことができるので、いろんな層の人でも受講がしやすい環境です。
しかもオンライン型のスクールなので、仕事終わりや家事の合間などの隙間時間に、自宅から受講できるのは使い勝手が良い大きなメリットになるのではないでしょうか。
CodeCamp「Webデザインマスターコース」のデメリット
Codecamp「Webデザインマスターコース」のデメリットに関しても紹介しておきますね。
- 受講料金が通常コースに比べると高い
- 就職・転職保証は付いていない
- 積極性に欠けると挫折する
各項目について詳しく解説しますね。
受講料金が通常コースに比べると高い
CodeCamp「Webデザインマスターコース」は、6ヶ月で528,000円(税込)です。
基礎コースは同じ6ヶ月で363,000円(税込)なので、同じ受講期間なのに約15万円もの価格差があります。
ただ「Webデザインマスターコース」を学んだ方が、以下のメリットを得ることができます。
副業サポートやポートフォリオ講座など本格的にキャリアチェンジを見据えることができる
スキル証明(オープンバッジ)の発行をしてもらえる
せっかくWebデザインのスキルを習得するんだったら、今後に活かせるようになりたいですよね。
Webデザインマスターコースは基礎コースに比べるとその辺のバックアップ体制は整っているので、本格的にWebデザイナーへの転身を考えている人はWebデザインマスターコースを一択でおすすめします。
就職・転職保証は付いていない
CodeCamp「Webデザインマスターコース」には、副業・就職サポートなどのキャリア支援は整っているのですが、「就職・転職保証」は付いていません。
Webデザインマスターコースを受講したから必ずWebデザイナーになれる!という訳ではありませんので、その辺はご注意ください。
もちろんスクール側では徹底的にキャリア支援をしてくれるので安心してもらっても良いのですが、そこに本人のやる気と実力が伴わないとまったく意味がありません。
受講した際は、学習努力や就職活動および仕事獲得努力を怠らないようにしてくださいね。
また、全額返金保証が付いている転職保証サポートを受けたい人は、同スクールが運営する「CodeCampGATE」も合わせておすすめします。(※ただしプログラミング分野のコースになります。)
積極性に欠けると挫折する
CodeCampはオンライン完結型のスクールです。
自宅やカフェなどインターネット環境が整っていれば全国どこからでもフットワーク軽く受講できるのが魅力なんですが、オンラインならではのデメリットもあります。
それは実際の校舎に通うスタイルのスクールと比べると、挫折率が上がってしまうことです。
校舎に通うと、友達ができたり講師と仲良くなりやすかったりと、リアルな人間関係の構築がとてもしやすいです。
良い意味で周囲からの刺激を受けやすい環境なので、モチベーションの維持もしやすく挫折もしにくいというメリットがあります。
そんな通い型スクールに比べてしまうと、オンライン型のCodeCampは自走力や積極性が必ず必要になってくるので、受け身でいては身につくスキルも中途半端で最悪の場合挫折してしまうことにも繋がります。
積極的に学習に励む姿勢はもちろん、わからないことを質問したり、キャリア相談をしたり、副業案件に挑戦してみたりと、用意されている環境は使い倒す心意気で臨んでくださいね。
CodeCamp「Webデザインマスターコース」をおすすめできる人
最後に、Codecamp「Webマスターコース」をおすすめできる人をまとめますね。
副業Webデザイナーになりたい人
在宅Webデザイナーを目指している人
Webデザインの仕事の取り方を学びたい人
本格的にWebデザイナー転職を目指す人
ひとつでも当てはまった人は、ぜひCodeCampでWebデザイナーへの夢を実現してみませんか?
CodeCampでは随時無料カウンセリングを行っています。
Web業界に関する様々な相談に乗ってくれますし、カウンセリング後の無理な勧誘などもありませんので、安心してご利用くださいね。