たのまなAdobe講座は、2年目以降も39,980円で継続・更新して利用することができます。
定価7万円以上のAdobe CCを半額近くで購入できるのは嬉しいですよね。
この記事では、ヒューマンアカデミーたのまな「Adobe講座」を、2年目以降も継続・更新して使う方法を解説しています。
たのまなのAdobeを2年目以降も継続・更新して使う方法は?
Adobe CCは2年目以降も安くなる?
実際の更新方法を知りたい!
更新時の注意点は?
などといった疑問を、デザイナー歴15年・Adobe歴19年であり、2年以上継続してたのまなを使った私が徹底解説していきます!
知らないばかりに「更新に失敗してしまった」という更新の注意点もまとめているので(←私の体験談です…)、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
この記事を読むメリット
- 継続利用2年以上!たのまなリアル受講生の声が聞ける
- デザイナー歴15年、Adobe歴19年のプロのデザイナーが徹底解説
- 実体験に基づいた失敗点や注意点を詳しく解説

この記事を書いている人

メーカーのインハウスデザイナーを9年経て、現在までフリーランスとして活動。
たのまな最新情報

Adobe CC1年間ライセンス
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たのまなAdobe講座のAdobe CC継続・更新方法【2年目以降もOK】
たのまなAdobe講座で入手したAdobe CCは継続・更新して使えます。
厳密には「更新する」というよりは、また新たに契約をし直すことで、継続してAdobe CCを使うことができます。
要はAdobe CCのライセンスが切れる前に、再度「たのまなAdobe講座」を受講するということです。
私も実際に、今年もたのまなAdobe講座でAdobe CCを更新したので、そのやり方についてご紹介しますね。
手順① 公式サイトから申し込む
まずは、「ヒューマンアカデミーたのまな」公式サイトから申し込みを行います。
注意事項をきちんと読み、問題がなければ「上記内容に同意して、申し込み」ボタンをクリックします。
手順② カートの中身を確認する
カートに、注文したアイテムが追加されました。
カートに間違いがないか確認しましょう。
手順③ 個人情報の入力
続いて、個人情報の入力を行います。
以下の個人情報の入力していってください。
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
また、お支払い方法に関しても入力していきます。
お支払い方法は、以下のいずれかから選択します。
- クレジットカード
- 銀行振込
- オリコの教育ローン
- Amazon Pay
個人情報の入力および、お支払い方法の選択が完了したら、次へ進みます。
手順④ アンケートに答える(任意)
注文内容の確認と、アンケート回答(任意)を行います。
手順⑤ 申し込み完了
最終確認をして問題がなければ、申し込み完了です。
継続・更新といっても、新規で受講する場合と変わらない手続きを行うので、複雑な手続きが必要というわけではありません。
ものの2〜3分程度で、簡単に申し込みは完了します。
手順⑥ 3〜7営業日以内に案内メールが届く
申し込み完了の3〜7営業日以内に、必要事項が書かれたメールが届きます。
すべての必要書類はメールで届くので、忘れずに確認とダウンロードを行うようにしてください。
メールに添付されている資料の内容
- アドビオンライントレーニング通信講座(1ヶ月受け放題)への案内
- Adobe CCライセンス取得の案内
- Adobe CC 引き換えコード(1年間)
たのまなで配布された引き換えコードからAdobe CCを更新する方法
ご存知の方も多いとは思いますが、念のためヒューマンたのまなから取得した引き換えコードを使ってAdobe CCを更新する方法もご紹介しておきます。
講座の申し込みが完了したら、Adobeライセンスの引き換えコードが記載された資料がヒューマンたのまなから届くので、引き換えコードを控えておきましょう。
続いて、Adobe公式サイトにログインをします。
(初めて使う方は、アカウント作成が必要です。)
ヒューマンたのまなから発行されたライセンスコードを使いたいので、肩書きを「学生」にして、所属の学校名に「ヒューマンアカデミーたのまな」と記載します。
専攻分野や卒業予定日を記載して「続行」ボタンをクリックします。
続いて、ヒューマンたのまなから受け取ったAdobe「引き換えコード」を入力し、「コードを引き換え」ボタンをクリックします。
コードの引き換え完了です。
以上で、Adobe Creative Cloudが使えるようになります。
ちなみに詳しい使用開始手順は、講座申し込み後にヒューマンたのまなから届く資料にも記載されています。
こちらにも詳しい手順が記載されているので、実際に申し込みをした方は、こちらの資料を参考にしながら更新手続きを行ってみてください。
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たのまなAdobe講座でAdobe CCを継続・更新するときの注意点【必読推奨】
たのまなAdobe講座を新たに契約することで、Adobe CCは簡単に更新することができます。
その際に特質して注意しておくべき点がいくつかあるので、ご紹介しておきます。
普通に使う分には問題ないのですが、私もやらかした経験があるので、以下に紹介する注意事項にも必ず目を通してください。
たのまなAdobe講座を更新・継続する際に注意したい点は、以下の5つです。
- Adobeライセンスの更新日を必ず把握しておく
- Adobeライセンス更新のタイミングは、完全に失効してから
- ライセンスが失効しても、継続して利用できる
- Adobe講座を受講したい人は、更新前のマイページへのログインはNG
- Adobe公式サイトで「支払い情報」の入力をしない
詳しく解説していきますね。
①Adobeライセンスの更新日を必ず把握
自分のAdobe CCライセンスがいつ切れるのか、事前に把握しておきましょう。
ライセンスの有効期限は、Adobeのマイページから確認できます。
有効期限が切れる前に、余裕を持って「たのまなAdobe講座」を受講して、Adobe CCの引き換えコードを取得しておくようにしましょう。
有効期限が切れる2週間前までには、たのまなで更新しておくことが理想です。
ちなみにライセンス更新日が近づくと、Adobe社から上の画像のような「更新をしましょう」メールが届きます。
「うっかり更新をし忘れた!」という事態にも気づくことができますね。
さらには、Adobeソフトを使っていると「有効期限まであと〇〇日です」みたいな警告が表示されます。
なので、よっぽどのことがない限り、更新し忘れなんてことはないとは思いますが、念のためきちんと自分のライセンス更新日を必ず把握しておきましょう。
②更新のタイミングは完全に失効してからがおすすめ
Adobeライセンスを更新するタイミングですが、理想を言うと前のライセンスが完全に切れたタイミングです。
通常は、失効前にライセンス更新をした場合、先のライセンスが切れたと同時に次のライセンスに切り替わるのですが、
ごく稀にあるトラブルで、先の残りの期限がなくなる(消化された状態になる)場合があるらしいです。
《3月20日に切れるAdobeライセンスを、3月10日に更新した場合》
【通常時】3月20日まで前年のライセンス→3月21日から次年分のライセンス
【トラブル時】3月10日に次年分のライセンスに切り替わる(残り10日分のライセンスが消滅してしまう)
こちらの事例は、たのまなAdobe講座の競合他社でもあるデジハリAdobeマスター講座でアナウンスされています。
(↑実際に私の元にデジハリから届いたメールの文書です。)
Adobeプラチナパートナーでもある大手専門スクールがアナウンスしている内容なので、信ぴょう性はかなり高いです。
ちなみに私の場合はいつも更新日の数日前に次年度分のライセンスを入力しているのですが、今までそのようなトラブルに巻き込まれたことはありません。
ごく稀なトラブルなようなのですが、心配な方は今持っているAdobeライセンスが完全に失効してから新しいライセンスを使うようにしてください。
余裕を持って1ヶ月前にライセンス更新をしたら、1ヶ月分の期限をまるまる消滅してしまったとか、シャレになりませんからね(苦笑)。
ポイント
Adobeライセンスは、公式サイトでライセンス更新をしない限りは、永遠に失効することはありません。
なので、更新が切れる2週間前くらいにたのまなでAdobe CCを購入しておいて、今あるライセンスが失効した後に更新するのが理想です。
③ライセンスが失効しても継続して利用できる
Adobeライセンスが完全に失効してから更新すると、
「今まで使っていたAdobeソフトが引き継がれないじゃ?」
とご心配な方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。
一度ライセンスが失効しても、更新を行えば以前の通りに継続してAdobeソフトを使うことができます。
実は私も盛大にやらかした経験があります(笑)。
更新日ギリギリに「たのまなAdobe講座」を注文し過ぎたため、更新日にライセンスコードが届かず、更新を逃してしまったのです(苦笑)。
Illustrator・Photoshopが使えなくなるなんて、デザイナーの私にとっては死活問題です・・・。
取り急ぎ、7日間無料で使えるAdobeCC体験版を利用して難を逃れましたが、マジで大失態でした(苦笑)。
また、一度更新日を過ぎると、Adobeから以下のようなメールが頻繁に届きます。
更新日を逃してしまっても、新たに「たのまなAdobe講座」から取得した引き換えコードを入力すれば、再び1年間使うことができます。
特に、Adobeソフトを毎日欠かさず使う人は、私のような大失態をしてしまわないように、最低でもライセンス期限が切れる10日〜2週間前には「たのまなAdobe講座」から申し込みを行っておくようにしましょう。
注意ポイント
AdobeCCのライセンスが失効した場合、Adobeストレージに保存していたデータは90日間で消えてしまいます。
(※無償メンバーシップに戻るので、2GB未満のデータなら消えずに残ります。)
Adobeストレージ内を利用している方は、90日以内に出来るだけ早く更新を行うようにしてください。
④更新前のマイページへのログインに注意
たのまなAdobe講座は、マイページにログインしたと同時にトレーニング開始と見なされます。
そこからご自身が契約した期間中内で(1ヶ月・3ヶ月)、動画教材を閲覧することができます。
前のライセンスと次のライセンスを途切れることなく更新できる場合なら良いのですが、
例えば1ヶ月くらい失効したのちに、新たにライセンスを更新した場合・・・
更新よりも先走ってマイページにログインしてしまっては、ソフトも何もない状態でトレーニングスタートとなります。
マイページのログイン情報が手元にあったら、つい何の気なしにログインしてしまう方も多いかと思いますが、
閲覧期間をどんどん消費してもったいないことになってしまうので、
Adobeライセンスを更新してから
学習できる時間を確保してから
といった環境を整えてから、マイページにログインするようにしてくださいね。
⑤Adobe公式サイトで「支払い情報」を入力しない
Adobe公式サイトのマイページで、「支払い情報」を入力できる欄がありますが、こちらに支払い情報の入力を行わないようにしてください。
「支払い方法を追加」からはカード情報を入力できるのですが、カード情報を入力すると自動引き落としがされてしまいます。
もちろん自動更新できないように設定をしたり、事前確認はされるようなのですが、すべてをすっ飛ばして忘れてしまっていた場合は、有無もせず定価72,336円を引き落とされてしまいます。
(更新作業は1年に一度のことなんで、忘れてしまいそうですもんね。)
なので私は、大事をとってクレジットカード情報自体の入力をしていません。
情報がなければ引き落としもされないので、念のための予防策です。
Adobe CCを安く更新したいのであれば、必ず「たのまなAdobe講座」から発行される引き換えコードを使うようにしてください。
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たのまなAdobe講座のAdobe CCを継続・更新して使う方法まとめ
たのまなAdobe講座で入手したAdobe CCは、新たに契約し直せば問題なく継続して使えます。
定価72,336円もするAdobe CCが、39,980円(税込)で手に入れることができるので、活用しない手はないです!
是非みなさんも、たのまなAdobe講座で引き続きAdobe CCを利用してみてくださいね。
当記事では、たのまなAdobe講座を実際に使ってみたレビュー記事『たのまなAdobe講座をデザイナーが実際に使った口コミ評判』もあります。
実際の講座の内容が気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね!
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