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スクールの口コミ評判

デジハリAdobeを3年使ったデメリット9つをデザイナーが徹底解説!

この記事は、デジハリAdobeマスター講座デメリットについて書いています。

私はこれまで、デジハリAdobeマスター講座を継続して3年以上使ってきました。

 

デジハリAdobeマスター講座は、デザイン・動画編集者向けのオンラインスクールです。

Adobe CC(7万円相当)1年間ライセンス付き
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以上が込みで、受講料金:39,980円(税込)。

 

定価が7万円以上もするAdobe CC1年間ライセンス+様々なサポートが付いたコスパ最強の講座なんです。

金銭的な部分などメリットが多いのですが、もちろんデジハリAdobeマスター講座にはデメリットもあります。

「メリットよりもデメリットの方が気になる!」という人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、デザイナー歴15年以上・デジハリAdobeマスター講座受講歴3年以上の私が、講座のデメリットについて詳しく解説します。

現役デザイナー目線で講座内容を徹底解説!

3年以上使った体験談をまとめているので「デジハリAdobe講座のデメリットを知りたい!」という人はぜひ参考にしてくださいね。

 

 

この記事を読むメリット

  • デジハリAdobe講座を3年以上使ったリアルなデメリットが分かる
  • Adobe歴19年のプロのデザイナーが講座内容を徹底解説
  • 2023年も継続受講!デジハリ最新の情報が分かる
  • 実体験に基づいたメリット・デメリットを正直にレビュー

 

デジハリAdobeマスター講座がお得!

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デジハリAdobeマスター講座9つのデメリット【3年間使って感じた】

デジハリAdobeマスター講座を受講するデメリットは、以下の通りです。

  1. 動画教材の内容は初心者向け
  2. デジハリAdobeマスター講座受講だけではスキル不足
  3. 技術的な質問は受け付けていない
  4. 就職サポートがついていない
  5. 受講期間が短い
  6. 自己管理を徹底しないと挫折しやすい
  7. 学習対象ソフトは6つだけ(Adobe XDを学べないのは痛い)
  8. 法人での利用ができない
  9. 今後受講料金の値上がりの可能性あり

 

各デメリットに関して、詳しく解説していきますね。

 

動画教材の内容は初心者向け

デジハリAdobeマスター講座は、デザインや動画編集に特化した以下6つのAdobeソフトが学べます。

WebデザイングラフィックDTP映像編集
 Illustrator×
 Photoshop
 Dreamweaver×××
 InDesgn×××
 Premiere×××
 After Effects×××

動画教材は46時間にも及び、各ソフトのスタートアップから基礎まで満遍なく学習することができます。

 

まったくの初心者にはおすすすめできる内容なんですが、あくまでも基礎的な部分までしかカリキュラムに組まれていません。

脱初心者〜中級者以上には、少し物足りない内容の講座だと感じました。

講座内容が初心者向けで、中級者以上には向かない点はデメリットと言えますね。

 

ただ、デジハリAdobeマスター講座を受講したからと言って必ず学習をしなければならない…という決まりはないので、中級者以上の人は学習をパスしてる人も多いです。

中級者以上の人は学習目的というよりは「Adobe CCを安く買う」と割り切るか、または自分がこれまで習得していないジャンルのソフトを学習するのもおすすめですね。

 

 

デジハリAdobeマスター講座受講だけではスキル不足

デジハリAdobeマスター講座では、先ほど述べた通り6つのAdobeソフトを学ぶことができます。

内容がスタートアップ〜基礎なので、もし仮に「デジハリAdobeマスター講座を受講して、デザインや映像編集の仕事をしよう!」と思った場合は、スキル不足になってしまうのでご注意ください。

 

私も実際に講座を受講してみたのですが、メジャーな機能の使い方を一通り教えてくれるだけなので、プロとしてやって行くのならもっと知るべき機能はたくさんあると感じました。

あと、応用力が身につかない印象も受けました。

 

もちろん最初は誰もが初心者スタートなので基礎の構築は必要なんですが、それだけでは満足せずに受講期間終了後も継続して学習を続けるようにしてくださいね。

また、学習とは別途でアウトプットを行わなければスキル上達には程遠いです。

デジハリでは「プロによる課題添削」が付いているので、そちらのサポートを積極的に活用して行きましょう。

 

 

技術的な質問は受け付けていない

デジハリAdobeマスター講座は、動画教材を使って自分のペースで学習を進めていきます。

オンラインでマイペースに学習を進められる点はメリットになるのですが、学習中に分からないことがあった場合、個別での質疑応答のサポートが付いていないのはデメリット。

動画教材を閲覧していて「どうしてもココが理解できない!」と言った場合も、自力で解決するしか方法がありません。

学習方法やソフトや学習環境の準備など、技術的なこと以外は運営の方でいつでもサポートしてくれます。

 

カリキュラムは初心者向けの基礎的内容なので、躓くことも少ないとは思っているのですが、それでも初学者にとったら不安要素になるかもしれませんね。

 

もし、分からないことをいつでも相談できる環境で学習をしたい人は「たのまなAdobe講座」がおすすめです。

たのまなAdobe講座は、デジハリと同じ39,980円で同一サポートが付いているので、ぜひこちらも合わせて検討してみてください。

 

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就職サポートがついていない

デジハリAdobeマスター講座は、就職サポートや副業斡旋等が付随していない点はデメリットです。

そもそもが高コスパな講座なので、この辺に関しては仕方ないのかな〜と思います。

39,980円という低価格帯で定価7万円以上のAdobe CCが付いてくるだけでも、お得と割り切りましょう。

もし、就職や副業斡旋などのサポートを望む人は「テックアカデミーワークス」がおすすめです。

 

受講期間が短い

デジハリAdobeマスター講座の受講期間は、以下の通りです。

動画教材閲覧期間…1ヶ月
添削サポート期間…2ヶ月(3回まで)
Adobe CCライセンス…1年間

 

動画教材が1ヶ月しか見れないのは、ちょっと短すぎますね。

全46時間の動画教材なので、一日1.5時間ほどの学習時間の確保が必要となります。

頑張れば出来なくはないスケジュールですが、学ぶ予定のないスキルはパスした方が時間効率が良いのです。

せめてもう少し期間を伸ばしてほしいところですが、これも受講料金の安さゆえのデメリットでしょうか(苦笑)。

 

 

自己管理を徹底しないと挫折しやすい

デジハリAdobeマスター講座はオンラインスクールなので、PCとインターネット環境が整っていれば自宅で学習が完結します。

全46時間の動画教材で、最低でも一日1.5時間ほどの学習時間の確保が必要ということで…自分自身でスケジュール管理やモチベーションの維持に努めなければ早々に挫折してしまいます。

オンラインスクールならではのデメリットとも言えますが、自己管理を徹底する強い意志が必要な点も覚えておいてください。

 

 

学習対象ソフトは6つだけ(Adobe XDを学べないのは痛い)

デジハリAdobeマスター講座は、

Illustrator
Photoshop
Dreamweaver
InDesign
Premiere
After Effects

と、Webデザイン・DTP・映像編集を中心とした6つのソフトが学べます。

Adobeの中でも特に需要が高くて人気のソフトでもあるのですが、6つのソフト以外を学びたい!という人は残念ながらデジハリAdobeマスター講座で学ぶことはできません。

 

特に「Adobe XD」を学べないのは結構痛いです。

Adobe XDは、UI/UXデザイン用に開発され、昨今ではWeb業界でも主流のソフトになりつつあります。

主に骨子作成(ワイヤーフレーム)に使ったり、情報共有ツールとして使われることが多いです。

Photoshopの基礎が分かれば横展開して学べる部分もあるのですが、Webデザイナーを目指している人は講座とは別でdobe XDの学習を忘れないようにしましょう。

 

法人での受講ができない

デジハリAdobeマスター講座は、個人の利用に限ります。

提供しているAdobe CCが「学割価格」によるものなので、Adobe社の規約から法人との契約ができなくなっているのです。

個人で利用する分には、受講はもちろんAdobe CCの商業利用もできるので、その辺はご安心ください。

 

 

今後受講料金の値上がりの可能性あり

デジハリAdobeマスター講座は、2023年現在はAdobe CC1年間のライセンス付きで39,980円で購入できますが、いつ値上がりするか分かりません。

 

実は以前にも、デジハリAdobeマスター講座の受講料金が値上がりしたことがあります。

値上げの理由は、2019年6月にAdobe公式で大幅な価格改定が行われ、それに伴いAdobeマスター講座も29,800円から現在の39,980円になりました。

 

デジハリAdobeマスター講座29,800円終了

(↑その時にデジハリから届いたメールがこちら)

最近の情勢では価格高騰など物価上昇傾向にあるため、Adobe CCもまたいつ値上がりするか分かりません。

39,980円(税込)の今のうちに講座を受講しておきましょう。

 

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デジハリAdobe講座を3年使ったデメリットまとめ

デジハリAdobeマスター講座のデメリットについてご紹介しました。

最後にもう一度デメリットをまとめると、以下の通りです。

  • 動画教材の内容は初心者向け
  • デジハリAdobeマスター講座受講だけではスキル不足
  • 技術的な質問は受け付けていない
  • 就職サポートがついていない
  • 受講期間が短い
  • 自己管理を徹底しないと挫折しやすい
  • 学習対象ソフトは6つだけ(Adobe XDを学べないのは痛い)
  • 法人での利用ができない
  • 今後受講料金の値上がりの可能性あり

 

様々なデメリットはあるものの、これらデメリットをカバーする魅力がデジハリAdobeマスター講座にはあります。

「7万円以上もするAdobe CCを約半額で購入できる」
「Adobeの使い方が分かる動画教材付き」
「プロによる課題添削付き」

これらがすべて込みで39,980円とは、かなり安いし高コスパな講座ですよね。

 

私もデジハリAdobeマスター講座を何年も受講しているので、胸を張っておすすめできます!

ぜひ当記事を参考にしていただけると嬉しいです。

 

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