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【元学生の体験談】東京デザインプレックス研究所に実際通ってどうだった?

この記事は「東京デザインプレックス研究所」を卒業し、現在デザイナーとして活躍されいてる元受講生のインタビューを掲載しています。

授業内容はもちろん、学校の雰囲気、入学して良かったところ・悪かったところなど、東京デザインプレックスに実際に通ったからこそ感じたことを率直にお聞きしました。

東京デザインプレックス研究所に通おうかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

この記事を書いている人

4年制美大卒。デザイナー歴15年。

メーカーのインハウスデザイナーを9年経て、現在までフリーランスとして活動。
当サイト運営にあたり70校以上のWebデザインスクールを徹底調査しました!

 

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【元学生の体験談】東京デザインプレックス研究所に実際通ってどうだった?

今回は、東京デザインプレックス研究所で「グラフィック/DTP専攻」を受講されたSさんにお話を伺いました。

早速様々な質問をぶつけてみたので、ご紹介したいと思います。

Sさん、よろしくお願いします。
emiki

よろしくお願いします。

Sさん/女性
東京デザインプレックス研究所(グラフィック/DTP専攻)修了生。
現在は企業に就職し、雑貨デザイナー・Webデザイナーとして活躍されています。
※2024年5月からグラフィック/DTP専攻は『グラフィックデザイン専攻』に名称変更されました。

 

東京デザインプレックス研究所を受講しようと思ったきっかけは?

まずは私が東京デザインプレックス研究所を受講しようと思ったきっかけからお話します。

上京して、洋服が好きだった私はすぐに百貨店の婦人服売り場で働くことになりました。

とても楽しく働かせていただいたのですが、一生この職業で働いていくというイメージはできませんでした。

立ち仕事であることや、職種自体の将来性、もちろん給与面など、考えだすとキリがなく…

また、販売員として働いているうちに、店内POPや広告、ポーチや小物のデザインに「なんだか惹かれないなぁ〜、魅力に欠けるなぁ〜」と思うことがたくさんありました。

「私だったらどんなPOPにしただろう…」など、自然とデザインについて考えている自分に気がつき「私もデザインのスキルを身につけたい!」と思ったのが、最初のきっかけです。

 

デザイン系の会社に勤めるには、やはりIllustratorやPhotoshopのスキルが必須です。

独学では厳しいと思い学校を探し始め、日々の生活もある中で、働きながら通える夜間コースがあった東京デザインプレックスにお話を伺いにいきました。

なるほど、そんな経緯があったんですね!
emiki

デザインを勉強しようと思ってから、即行動を起こしました。
とりあえず、東京デザインプレックス研究所の個別相談に参加しました。

 

 

入学前に個別カウンセリングや授業体験セミナーに参加しましたか?

私は、東京デザインプレックス研究所の個別カウンセリングに参加しました。

とても親切な職員さんが、何故デザインの勉強をしたいのかをヒアリングしてくれ、私に適切なコースをわかりやすく提示してくださいました。

一緒に考えてくれるような姿勢で、少しでも気になるところは訊きやすいような空気を作ってくださいました。

 

私が特にこの学校に通おうという決め手になったのは、卒業された生徒様のポートフォリオを見せていただいたときです。

私が受講しようとしているコースと同じコースをとった生徒様の、ポートフォリオを見せていただきました。

かっこいいデザインの数々に「私もここで勉強してデザインのプロになりたい!」とモチベーションがとても上がりました。

 

 

東京デザインプレックス研究所の授業内容はいかがでしたか?

実際に東京デザインプレックス研究所に通われて、授業内容はいかがでしたか?
emiki

デザインの基礎がない私でも、とても身になる授業を実感できました。

まったくデザインの基礎がなかった私。

ひとつのことに気を遣えばもう一方が抜け落ちるような性格の私でも、きちんと課題の度に成長しているような実感を持つことができました。

それは、授業内で毎回自分の作品のプレゼン・講評が行われたからです。

「何故このフォントにしたのか」「このマークの意味はなんだろう」「この色が示してしまうイメージ」など、他者に言われて気付くこと、逆に他者の作品を見て気付くことがたくさんあって、とても勉強になったし楽しかったです。

 

また、意見を言うこと、アイデアを出し合うことを授業内に自然に盛り込んでくださっているので、就職先でもミーティングでの発言の仕方がわかります。

私にとってはとてもよかったです。

 

ただ作品を作って課題をこなすだけではなく、「プレゼン&講評」を行うこことはとても大事です。
たくさんの客観的な意見を聞くことも大事だし、何よりデザイナーにはプレゼン力が不可欠!
emiki

独学では体験することができない、強みを学べたと思います。

学生のうちからそのような環境で学べるのは、実践向けで好感が持てます!
emiki

 

 

学校内の雰囲気はいかがでしたか?

東京デザインプレックス研究所は、渋谷の道玄坂にあります。

繁華街で混雑した場所にありますが、9階なこともあってか静かですし、校内はとても綺麗です。

 

社会人の方が多いので、「今日飲みにいきませんか?」と声を掛け合ってご飯に行ったり、講師の方とも年齢が近く、とても和やかで親しみやすい雰囲気で溢れています。

東京デザインプレックスの雰囲気はまさに、大人たちの楽しい学び舎という雰囲気でした。

同じ志を持ったもの同士なので、すぐに意気投合できそうですね!
emiki

 

 

仕事との両立はいかがでしたか?

昼間はお仕事で、夜間に通学されていたようでうが、両立は大変でしたか?
emiki

昼間のお仕事との両立は、キツイことが何度かありました(笑)

課題が出されるので、授業外で課題をこなす時間を作る必要があり大変でした。
授業がない日でも、仕事終わりに課題制作をしなければなりませんでしたからね。

 

それでも私がなんとか続けられたのは、カリキュラムが短期間だったからだと思います。

私はDTP/グラフィック専攻を基礎・実践の両方取りましたが、2つのコース合わせて約半年で修了しました。

数ヶ月頑張れば、デザイン業界への入り口がひらける!という事が自分のモチベーションになっていました。

短期間ですがその分内容が濃いので、目標に向かって急ぎたい人には、夜間部をおすすめしたいです。

 

 

東京デザインプレックス研究所に入学して良かったと感じたことは?(メリット)

IllustratorとPhotoshopの基礎を学べたことは、もちろんメリットです。

また、“学校で学んだという事実”があるだけで、デザイン会社に入社することができました。
短い期間でしっかり基礎を教えていただけたことで、一気にデザイン業界に入りやすくなりました。

やっぱり肩書きはすごいなぁ〜
emiki

 

私の場合は夜間部だったので同世代も多く、大人になってからでも仲間がたくさんできたことがとても心強かったです。

東京デザインプレックスに入学した時、私はとても緊張していましたが、働きながら新しいことに挑戦する同じ境遇の仲間の存在が、私の支えになりました。

今でも何人かとは連絡を取り合い、お仕事の話や、趣味の話で盛りがったりなど、とても良い繋がりが出来たと思っています。

 

また、講師の方は実際にご自身のデザイン事務所がある方や、現役で活躍されている方ばかりです。

なので卒業後の働き方などはより現実味を持ったお話をしてくれるし、業界のコミュニティを広げやすいです。

 

そして東京デザインプレックス研究所では、卒業後も3年間であれば校内の空き教室のMacを使って良い制度があります。

まったくの初心者でデザインの勉強を始めた私にとっては、とても嬉しい制度でした。

MacもIllustratorなどのツールももちろん持っていませんでしたし、値段も安いものではないのですぐに購入はできません。

学校に行けばそれらが卒業後も一定の期間までは使えるというのが、とてもありがたかったです。

得られるものは大きかったようですね!
emiki

はい。学べることがたくさんあり、東京デザインプレックス研究所に入学して良かったなぁ〜と、心から思いました!

 

 

東京デザインプレックス研究所に入学してイマイチと感じたことは?(デメリット)

ちょっと意地悪な質問を・・・
ズバリ、東京デザインプレックス研究所に入学してイマイチと感じた点は?
emiki

う〜ん。。。
しいというなら、教わる内容が「デザインの基礎的部分」という点ですね

 

東京デザインプレックス研究所では、デザイン上のルールはしっかり教えてくれますが、見た目の感性の部分は、自分自身で技術を磨いていくしかないかなと思いました。

感性の部分は一朝一夕で磨けるものでもないし、ある程度の経験値も必要になってきます。

だから学校で教わるだけではなく、学校以外でもたくさん作業して、自分のスタイルを見つけて、やりたい表現ができるように技術を磨くのがいいんだろうなと思いました。

 

授業内容は基礎的な技術力を磨くところからスタートするので、初心者向けといったところでしょうか?
emiki

東京デザインプレックス研究所では、その人のスキルに合わせてオーダーメイドで授業を受けることもできるので、デザイン基礎がある人、現役デザイナーの人も多く受講しています。
気になる方は個別相談をおすすめします!

 

東京デザインプレックス研究所で学んだことは、どういった場面で活かされていますか?

就職してから実感したのですが、デザインに関して意見を出し合うことが最初から自然にできたのは、東京デザインプレックスで学んだ環境が生かされていると思います。

私はグラフィック/DTP専攻の受講でしたが、デザインの基礎を学んだおかげで、現在は女性向けの雑貨の企画デザインやWebデザインまで任せてもらえています。

私自身の興味・実務の範囲が広がっていますね。

このように、ひとつのツールが使えるようになれば、多くのデザインツールは、その後独学でも学習しやすくなります。

その入り口として、東京デザインプレックスは初心者にもわかりやすく、実践的で社会人にも向いていて、選んでよかったと思っています。

私の人生の選択肢を広げてくれるきっかけになりました!

Sさんは東京デザインプレックス研究所で学び、異職種からの転職に成功されました!
皆さんもぜひ参考になさってくださいね!
emiki

 

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東京デザインプレックス研究所に通っていた学生の体験談まとめ

今回は、東京デザインプレックス研究所のグラフィック/DTP専攻を修了された、Sさんにお話を伺いました。

インタビュー内容を簡単にまとめると以下の通りです。

こんな方におすすめ

  • 東京デザインプレックス研究所は夜間部があるので、働きながらもデザイナーを目指せる
  • “デザインを学校で学んだ”という事実があるだけで、就職しやすくなる
  • 同じ志を持った仲間ができて、モチベーションアップになった
  • 授業内でのプレゼンが、就職後も役に立った
  • 夜間部は働きながら学んでいる人が多く「大人の楽しい学び舎」的存在
  • 東京デザインプレックス研究所は、卒業後も3年間校内のパソコンを借りれる
  • 個別カウンセリングに参加した際は、とても親身になって話を聞いてくれた

異職種からデザイナーを目指したい方には、本当におすすめできる学校です。
みなさんもぜひSさんのように、デザイナーの道へ羽ばたいてみてはいかがでしょうか?

 

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東京デザインプレックス研究所の口コミ・評判を知りたい方は、こちらの記事『東京デザインプレックス研究所の口コミ・評判は?メリット・デメリットを徹底調査』からご確認ください!

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