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Adobe製品

InDesign(インデザイン)の価格と安く買う方法!買い切り版はある?

Adobe InDesign(インデザイン)の価格は、

年間プラン(一括払い) … 34,680円 / 年
年間プラン(月々払い) … 3,280円 / 月
月々プラン …4,980円 / 月

いずれもAdobe公式サイトから購入した場合の値段です。

 

年間で34,680円かかってしまうので「高い…」と感じてしまう人もいるでしょう。

 

そこでこの記事では少しでもInDesignを安く買いたい人に向けて、InDesgnの最新価格安く買う方法について紹介します。

定価購入するよりも安くてお得な購入方法を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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この記事を書いている人

4年制美大卒。デザイナー歴15年。

メーカーのインハウスデザイナーを9年経て、現在までフリーランスとして活動。
当サイト運営にあたり63社のWebデザインスクールを徹底調査しました!

 

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InDesign最新の値段・価格は?

Adobe公式で販売されているInDesignの最新価格は、以下の通りです。

InDesignの価格【公式サイト】

月額年額(総支払額)
年間プラン(一括払い)-34,680円
年間プラン(月々払い)3,280円39,360円
月々プラン4,980円59,760円

※価格はすべて税込(10%)表示。

公式から買う場合、金額が一番お得なのは「年間プランの一括払い(34,680円)」です。

月ごとに契約すると割高になってしまうので、長期的に継続してInDesignを使う人は、年間プランの一括払いがおすすめです。

 

また、InDesignを試しに使ってみたい人、短期間(8ヶ月未満)しが使う予定がないという人は「月々プラン」の方が無駄な出費がないのでおすすめです。

 

 

InDesignの買い切り版はある?

「毎年3万円以上の出費がもったいない」
「買い切り版のInDesignはないの?」

・・・と思う人もいるかもしれませんが、残念ながらInDesignの買い切り版は現在ありません。

以前まではAdobeソフトすべて買い切り版が主流だったのですが、2012年にすべてクラウド型(サブスクリプション型)に移行しました。

 

2012年以前まで発売されていた買い切り版のInDesignを手に入れれば、事実上は買い切り版を手に入れることができるのですが、様々な問題があるのでおすすめできません。

買い切り版のInDesignをおすすめできない理由

ソフトが古すぎて最新のPCに非対応
10年以上前のバージョンなので最新の機能が搭載されていない
Adobe公式のサポートを受けることができない
非公式・違法ソフトを購入させられる可能性がある

 

私自身もAdobeソフトを使い始めて20年くらい経ちますが、個人的にはクラウド型(サブスクリプション型)に移行してくれて、とても使い勝手の良さを感じています。

大きな理由としては、ソフトを常に最新のバージョンにアップデートできるという点です。

以前は新しくパソコンを買い換えるたびに、Adobeソフトを最新のものに買い換える必要があり、コストパフォーマンスがめちゃくちゃ悪かったんですよ。

要は、パソコンとソフトの互換性を常に保つ必要があったのです。

 

しかしクラウド型に移行することにより、そのようなフラストレーションもなくなり、常に最新のバージョンや機能を使えるようになりました。

そのほかにも、

買い切り型に比べたら、手の届きやすい価格設定になった
 複数ソフトを使えば使うほどコスパが高くなる
オンラインからいつでも好きなタイミングで購入できて、即日使える

など多くのメリットがあるので、私はクラウド型に移行してくれて助かっています。

 

 

 

InDesignを安く買う3つの方法

InDesignには買い切り版はないので、現状はサブスク版の購入のみとなります。

定価28,776円のInDesignですが、安く購入する方法があるので合わせてご紹介しますね。

 

安く買う方法① アカデミック版の購入(学生・教職員対象)

Adobeでは、学生・教職員を対象とした「アカデミック版」の販売を行なっています。

アカデミック版は、20以上のAdobeソフトが使い放題になるAdobe CCのみが対象となるのですが、InDesign単体の通常価格よりも安いので驚きです。

InDesignとアカデミック版の比較

InDesign単体プランコンプリートプラン/アカデミック版
年間プラン(一括払い)34,680円/年86,880円
【69%OFF】→26,162円
年間プラン(月々払い)3,280円/月
※年間:39,360円
7,780円
【69%OFF】→2,180円
※年間:26,160円
月々プラン4,980円/月
※年間:59,760円
-
使えるソフトInDesignのみIllustrator・Photoshop・Premiere ProなどAdobeソフト20以上使い放題

 

上記表を見てわかると思いますが、Adobe CCアカデミック版はかなりお得なんです。

しかし、アカデミック版の購入対象者は学生と教職員なので、残念ながら対象者が限られます。

購入の際は在籍証明書の提出が必須で、学生・教師の友人から代わりにソフトを購入してもらうこともNGです。

すべての人が当てはまるわけではないのですが、対象者の方は一番お得なのでぜひ使ってみてくださいね。

>>Adobe公式アカデミック版のページへ

 

安く買う方法② Adobe公式のセールを待つ

Adobe公式では、3〜4ヶ月に1回セールを行なっています。

セールではすべてのソフトが一斉に20〜30%OFFになるので、このタイミングでInDesignを手に入れるのもおすすめです。

ただし、セールは不定期で行われるため「〇月〇日までにInDesignが欲しい…」といったように、希望する日付にソフトを手に入れることが難しいのがデメリット。

InDesignを購入するタイミングに公式サイトでセールを行っていたら迷わず購入をおすすめするのですが、自分が使いたいタイミングでセールが行われていない場合は、定価購入となります。

 

ちなみに、AmazonではInDesign単体プランの販売はありません。

IllustratorやPhotoshopの単体プランならAmazonでも見当たるのですが、そもそもInDesignは単体で使われることが少ないので(イラレ・フォトショと合わせて使うことが多い)、そういった理由から需要が少ないのでしょう。

よってInDesignの単体プランの販売は、Adobe公式のみとなります。

 

 

安く買う方法③ デジハリ経由でAdobe CCを購入する

InDesign以外のAdobeソフトを使う人は、20以上のソフトが使い放題の「Adobe CCコンプリートプラン」がおすすめです。

Adobeソフトを複数個使う人には圧倒的におすすめできるプランになります。

《Adobe CCで使えるソフト》
Illustrator
Photoshop
InDesign 
Adobe XD 
Lightroom 
Acrobat Pro 
Animate 
Dreamweaver 
Premiere Pro 
Premiere Rush 
After Effects 
Dimension 
Audition 
InCopy 
Lightroom Classic 
Media Encoder 
Character Animator 
Prelude 
Fuse 
Bridge

 

InDesignユーザーはIllustrator・Photoshopも連動して使うことが多いので、Adobe CCを契約した方がお得です。

 

公式サイトでのAdobe CCコンプリートプランの価格は以下の通りです。

《価格》
年間プラン(一括払い) … 86,880円/年
年間プラン(月々払い) … 7,780円/月 (93,360円/年)
月々プラン … 12,380円/月 

※価格はすべて税込(10%)表示。

 

20以上のソフト(総額30万円ほど)が使い放題で年間86,880円はかなりお得なんですが、純粋に8万円以上は「高い」と感じるかもしれませんね。

 

しかし、ご安心ください!

Adobe公式のプラチナパートナーでもある「デジハリ」経由でAdobe CCコンプリートプランを購入すれば、定価の54%OFFの39,980円で購入することができます。

 

InDesign以外のソフトも合わせて使いたい人は、絶対にこの方法で手に入れたほうがお得なので、以下の章にて詳しく説明していきますね。

 

 

【デジハリ経由】InDesignを安く買う方法

デジハリオンライン「Adobe講座」を受講すると、安くAdobeCCを購入できる

8万円以上もするAdobe CCコンプリートプランを、39,980円という破格の値段で買えるのが、デジハリ「Adobe講座」です。

なぜ本講座を受講すると、39,980円という破格の金額で手に入れることができるかというと、大きな理由は以下の2つです。

自分が学生になることでアカデミック版を手に入れることができるから
デジハリがAdobe社認定の「プラチナパートナー」だから

 

デジハリは、Adobe公式から「プラチナパートナー」として認定されている大手専門スクールです。

Adobe公式サイトには、プラチナパートナーについて以下のような表記がされています。

プラチナスクールパートナーの場合、アドビが指定した通学コースおよび通信教育コースに在籍する受講者に特別価格でアドビ製品を提供することが認められています。

出展:Adobe|アドビスクールパートナー

 

要は「プラチナパートナー」だけに適用される特別価格があるということです。

ちなみに、プラチナパートナーは全国で6校しかないので、デジハリがいかに信頼されているスクールか分かると思います。

プラチナパートナーだけに適用される特別価格で私たちもスクールを受講することができるので、通常よりもかなり安い値段でAdobeソフトを手に入れることができるのです。

 

 

 

学生以外・社会人の受講もOK

デジハリAdobe講座は、社会人の受講OKです。

特別な資格も必要なく、デザイナーなどの専門的職業についていない人でも、受講可能。

受講には、年齢・経歴・資格は一切問いません。

 

私自身も学生ではない一般人なんですが、Adobeを安く手に入れるために、毎年デジハリを受講しています。

 

オンライン形式なので全国から受講可能

「学生になるということは、学校に通わなければならないの?」と、心配になる方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。

デジハリ「Adobe講座」オンライン型の通信講座なので、インターネット環境さえ整っていれば全国どこからでも受講できます。

 

また、動画教材を自分のペースで閲覧しながら進めていく流れなので、「必ず授業を受けなければならない」「課題の提出は必須」といった決まりも特になく、授業を受ける・受けないは各個人の自由となっています。

つまり、Adobeソフトだけを安く手に入れて、授業は受けないという選択を取ることもOKということです。

 

もちろん、せっかく受講するならオンライン講習を受講することをおすすめします。

 

デジハリは私も実際に使ったことがあるので、詳しいレビューを知りたい方は『デジハリAdobeマスター講座の評判!現役デザイナーが受講した感想』をチェックしてくださいね。

 

 

InDesign(インデザイン)の価格と安く買う方法まとめ

InDesignの価格と安く買う方法を紹介しました。

最後にもう一度、概要をまとめますね。

 

InDesignの価格【公式サイト】

月額年額(総支払額)
年間プラン(一括払い)-34,680円
年間プラン(月々払い)3,280円39,360円
月々プラン4,980円59,760円

※価格はすべて税込(10%)表示。
InDesignを安く買う方法は、3つあります。

①アカデミック版を買う(学生・教職員のみ対象)
②Adobe公式セールで買う(セールは不定期開催)
デジハリ「Adobe講座」経由で買う

 

特におすすめの方法は、デジハリ「Adobe講座」でAdobe CCコンプリートプランを買う方法です。

定価8万円以上もするAdobe CCコンプリートプランが54%OFFの39,980円で購入できて、Adobeソフトの学習教材が付いていたり、課題添削が付いていたりと内容盛りだくさん!

InDesignは、性質上Illustrator・Photoshopも合わせて使う人が多いと思うので、ぜひデジハリで購入して3つのソフトをお得に使ってみてくださいね。

 

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