この記事を読むと「東京デザインプレックス研究所」の口コミ・評判が分かります。
東京デザインプレックス研究所は、“短期間でプロを目指す大人のためのデザイン学校”というコンセプトのもと、学生やデザイナーへのキャリアチェンジを考えている社会人がデザインを学ぶ場として最適です。
私は東京デザインプレックス研究所を調査するにあたり、元受講生の方のインタビューを行いました。
さらにはSNSを使ってリアル受講生の口コミ評判を集めました。
良い口コミ評判・悪い口コミ評判のほかにも、東京デザインプレックスの学費や受講するメリット・デメリットもまとめているのでぜひ参考にしてくださいね。
この記事を書いている人
メーカーのインハウスデザイナーを9年経て、現在までフリーランスとして活動。
当サイト運営にあたり70校以上のWebデザインスクールを徹底調査しました!
内容がサクッと分かる目次
東京デザインプレックス研究所の良い口コミ・評判
まず最初に、実際に東京デザインプレックス研究所に通った経験がある方々の口コミ・評判を集めてみました。
就職・転職活動に直結した
デザインを学んだ後に、デザイナーとしてどのような就職ができるかに重点を置いていたため、コンセプトの、“大人のための本格的なデザイン学校”が私にはマッチしていました。
就活対策はもちろんのこと、デザイン就活に必須であるポートフォリオの制作にも、環境やメンタル面でサポートしていただきました。
デザイン技術向上の他にも理論的な内容も豊富で、より社会的な切り口であることから、身についたときに即戦力で戦えることにつながるのだと考えます。そのため、実際の業務で対応できるコミュニケーションスキルやチームワークを養えるはずです。
どこの学校を決めるにしても決して安くのない学費がかかるので、デザイナーを志す方の参考になればと思います。東京デザインプレックス公式パンフレットより引用
インプット・アウトプットのバランスが良い
1年制のクラスに通っていました。
授業は、現役で活躍されている講師の方から学ぶことができるので、トレンドを交えながら教えて頂けます。インプットだけではなく、産学協同やゼミなどアウトプットの場も全クラス対象に用意されているので、より実践的に学ぶことができると思います。また、スタッフさんや講師の方は皆さんとても親切で、とても感謝しています。「大人の為のデザインスクール」なので、生徒の熱量も必要ですし、それに対して学校が一体となってサポートしてくださいます。
デザインスキル向上の為に入学しましたが、授業のレベルがとても高く
想像以上にレベルアップして卒業を迎える事が出来ました。東京デザインプレックス公式パンフレットより引用
実践的なスキルが身につく
デザインの仕事をしながら通っていたのですが、授業で習った事をすぐに仕事でアウトプットでき
実践レベルの講義に何度も助けられたのを覚えています。
講師陣も、現場で何十年も活躍されているプロのクリエイター達です。デザインを一から学びたい方はもちろん、デザインのスキルアップをしたい方にもぜひ通って欲しい学校です。
本気でデザインを学びたい方にオススメです。東京デザインプレックス公式パンフレットより引用
設備が卒業後も使えるのが嬉しい
卒業生です。
まず、とても綺麗で充実した設備が個人的にとても有り難かったです。在学中と修了後2,3年は自由に使うことができるので、とても重宝していました。
また、本校一番の魅力はプレックスプログラムというトップクリエイター達の講演です。
最先端の現場の声を聴くことができ、知的好奇心を刺激されました。
デザインの考え方の基礎は、この授業で学ぶことができたと感じています。僕の友人をはじめ、多くの卒業生が、ここで切磋琢磨し、デザイナーとして活躍しています。
もちろん頑張るのは自分自身ですが、自分の向上心に応えてくれる環境がしっかりと用意されています。
私は、デザイン思考、スキル、感性を高いレベルで総合的に磨くことができ、自分に自信がつきました。東京デザインプレックス公式パンフレットより引用
未経験・初心者でもスキル習得ができた
デザインの知識もなく未経験、なおかつMacの操作方法すら不安だった私でしたが、1から丁寧に教えていただき、卒業出来ました。
授業では、企画〜制作、プレゼンを行うなどして実践力が身につきました。
生徒同士の投票では、ランキング上位を目指してやる気が出た事と、自分のデザインを客観的に見る事ができ、ためになりました。先生はもちろん、アシスタントの方や、学校に関わる方は皆さん個性的ですが、真面目で優しい方ばかりです。
卒業後3年間は教室のPCやプリンタが利用可能な事や、就職/転職サポートも手厚く、凄く助かりました。
東京デザインプレックス公式パンフレットより引用
仲間ができた
東京デザインプレックス研究所の授業再開した!
デザインストラテジーの授業、内容とても良い
何よりクラスメイトと仲良くできて楽しい— はまれな (@_rena_h) December 6, 2021
🏫東京デザインプレックス研究所@closer_school https://t.co/9PjjeVyh5l
👩🏫Marieさん@closer_tokyo
カリキュラム作りをメイン手伝ってくれている仲間です!先生方も生徒さんも皆さんがとても温かく、助けてもらってばかり😂
7月末開講のUIUX専攻クラスに向けて、頑張っていきます💪— あっきゃん (@_akkyann) July 18, 2021
全体的に良い口コミの方が多い印象を受けました。
未経験からでもスキルを習得することができ、講師や仲間のフォローもあって楽しく学生生活が送れている様子が伺えます。
対面&通学型のスクールなので、将来的なコネクションを作りたい人や人間関係の幅を広げたい人にとてもおすすめできますね。
実際に東京デザインプレックス研究所を卒業した人に、スクールの様々なことをインタビューしました!
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東京デザインプレックス研究所の悪い口コミ・評判
東京デザインプレックスの悪い口コミ・評判も見ていきましょう。
講師の当たり外れがある
CADの授業は良かったけど商空間の講師は本当に時間の無駄かと思いました。まとめ入学時期の講師次第。
Google口コミから引用
学習時間が足りない
ただし1年という限られた時間でキャリアチェンジを目指したので、今振り返ると実践的授業が多かったぶん基礎レベルの授業は割と少なかった印象もあります。不足分を自ら補う努力は必要かもしれません。
Google口コミから引用
講師に質問できる時間が限られている
じっくり教えてもらったり、いつでも質問出来る時間は多くありません。
ただ知識や経験は豊富で、とにかく実践的でした。Google口コミから引用
東京デザインプレックスの悪い口コミ・評判もいくつか見当たりました。
授業内容には満足しているのですが、学習時間が足りないなどのネガティブな意見がありました。
この辺を防止するには、受講コースが自分に合っているか受講前に見極めることです。
特に働きながら通学する人は、本業との時間の兼ね合いには十分に考慮したうえで適切なコースを選んでください。
授業時間外も積極的に自習をする必要があることを、念頭に置いておいた方が良いです。
不明点は入校前にカウンセリングを受けることができるので、積極的に相談してみましょう。
東京デザインプレックス研究所のコース
東京デザインプレックス研究所は、以下8つのデザインジャンルを学ぶことができます。
グラフィックデザイン (旧:グラフィック/DTP) | Illustrator・Photoshop・InDesignを使い、紙媒体のデザインをオールラウンドにマスター |
---|---|
WEBクリエイティブ | HTML・CSS・JS・jQueryの技術的なことから、デザイン、ディレクター、マーケティング分野も学べる |
クリエイティブデザイン | クライアントニーズをデザインで習得できるスキルを学べる。基礎構築~課題制作~プレゼン~講評を繰り返し「表現力」を習得 |
商空間デザイン | 商空間デザインの基礎から店舗・施設・建築計画・企画・設計・デザインまで学べる【商業施設士試験累計合格者数全国No1!】 |
インテリアデザイン | 未経験から「インテリアデザイン+製図+デジタル技術+設備」を体系的に学べる |
CAD/3DCG | 業界最先端の3ds MAX、建築CAD、製図、空間グラフィックを学べる |
ブランドデザイン | ブランド構築のためのプロセスを、フレームワークを利用し体系的・論理的に学べる |
UX/UI | UX/UIを人間中心設計、行動経済学、人間工学、感性工学の視点から学べる |
各ジャンルからさらに細分化されたコースがあるので、まずは自分の気になるコースをチェックしてみてください!
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東京デザインプレックス研究所の学費
東京デザインプレックスの学費を紹介します。
コース数が多いので(全88コース)、グラフィック・Webデザインのコースを中心に紹介しますね。
グラフィックデザイン専攻の学費
コース | 学費(入学金・教材費等込) | 授業時間 |
MacDTPデザイン | 38万円 | 100時間 |
グラフィック&DTPデザイン | 54万円 | 150時間 |
エディトリアル&DTPデザイン | 45万円 | 122.5時間 |
MacDTPデザイン総合 | 54万円 | 150時間 |
グラフィック&DTPデザイン総合 | 67万円 | 200時間 |
エディトリアル&DTPデザイン総合 | 60万円 | 172.5時間 |
アートディレクター | 60万円 | 172.5時間 |
アートディレクター総合 | 72.5万円 | 222.5時間 |
グラフィックデザイン | 27万円 | 65時間 |
グラフィックデザイン総合 | 37.5万円 | 100時間 |
クリエイティブデザイン実践 | 18万円 | 50時間 |
グラフィックデザイン実践 | 18万円 | 50時間 |
エディトリアルデザイン実践 | 8.5万円 | 22.5時間 |
タイポグラフィ&レイアウト実践 | 9.2万円 | 30時間 |
デザインシステム基礎 | 5.2万円 | 15時間 |
ブランドデザイン実践 | 13.5万円 | 40時間 |
AI・PSクリエイター能力認定試験エキスパート対策 | 4.6万円 | 20時間 |
アドビ認定アソシエイト対策 | 4.6万円 | 20時間 |
WEBクリエイティブ専攻の学費
コース | 学費(入学金・教材費等込) | 授業時間 |
Webデザインプロフェッショナル | 46万円 | 135時間 |
Web&スマートフォンサイト制作 | 53万円 | 160時間 |
Webデザインエキスパート | 55,2万円 | 170時間 |
Webデザインビジネスサイト | 59.5万円 | 185時間 |
Webデザイン総合 | 61.7万円 | 195時間 |
Webディレクター総合 | 66万円 | 210時間 |
Webクリエイティブデザイン総合 | 73.7万円 | 245時間 |
Web&スマートフォンサイト制作+UX/UI設計 | 82.5万円 | 270時間 |
Webデザイン実践 | 9万円 | 25時間 |
クリエイティブデザイン集中 | 12.6万円 | 35時間 |
Webディレクション実践 | 18万円 | 50時間 |
タイポグラフィ&レイアウト実践 | 9.2万円 | 30時間 |
ラフイメージ表現 | 5.4万円 | 15時間 |
デザインシステム基礎 | 5.2万円 | 15時間 |
ブランドデザイン実践 | 13.5万円 | 40時間 |
Webクリエイター能力認定試験エキスパート対策 | 3.2万円 | 15時間 |
アドビ認定アソシエイト対策 | 4.6万円 | 20時間 |
CAD / 3DCG 専攻の学費
コース | 学費(入学金・教材費等込) | 授業時間 |
空間CADプロフェッショナル | 29.5万円 | 85時間 |
3ds MAXデザイン | 27万円 | 55時間 |
建築3DCGパースデザイン総合 | 50万円 | 140時間 |
空間&インテリア製図 | 5万円 | 15時間 |
空間カラーデザイン | 5万円 | 15時間 |
照明デザイン実践 | 8万円 | 25時間 |
UX/UI 専攻の学費
コース | 学費(入学金・教材費等込) | 授業時間 |
UX/UIデザイン総合 | 41.5万円 | 90時間 |
UX/UI&プロダクト設計総合 | 49万円 | 110時間 |
UX/UI設計+デザインリテラシー総合 | 62.2万円 | 165時間 |
UX/UI設計+グラフィック総合 | 64万円 | 175時間 |
UX/UI設計+Webデザイン総合 | 76万円 | 245時間 |
モバイルアプリケーション設計 | 8.5万円 | 20時間 |
今回は割愛しましたが、そのほかにも以下のコースがあります。
クリエイティブ専攻… 6コース
商空間デザイン専攻… 12コース
インテリアデザイン専攻… 12コース
ブランドデザイン専攻… 5コース
デジタルパブリッシング専攻… 6コース
すべてのコースを合わせると88のコース数になります。
「コースが多すぎて、どれを受講したら良いか分からない…」という人は、一度無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
東京デザインプレックス研究所のカリキュラムの特徴
続いて、東京デザインプレックス研究所の11の特徴をご紹介します。
- 【最大70%割引】経済産業省/キャリアアップ支援事業の対象校
- 講師は現役のプロフェッショナルを採用
- 2年間約80プログラムを無料受講できる「プレックスプログラム」
- 修了後も3年間は使える「フリートレーニング制度」
- 修了後も講師からのアドバイスを継続的に受けることができる
- 受講料無料の「東京DPデザインラボ」
- 最新の設備環境の整備
- 体験授業・個別カウンセリングが無料で受けられる
- ポートフォリオ制作を徹底サポート
- フリーランスをサポート
- 就職サポートの充実
ひとつずつ確認していきましょう。
【最大70%割引】経済産業省/キャリアアップ支援事業の対象校
東京デザインプレックス研究所では、経済産業省指定の「キャリアアップ支援事業」の対象校です。
キャリアアップ支援事業とは、経済産業省が行なっている事業の一環。
キャリア相談、リスキリング(学び直し)、転職までを一体的にサポートしてくれます。
「キャリアアップのためにWebデザイナーに転職したい」
「アルバイトから正社員を目指したい」
「未経験からWebデザイナーになりたい」
など、Webデザイナーを目指す様々な人を支援します。
具体的には、受講料金の補助。
受講料金から最大70%のキャッシュバックを受けることができるので、特に金銭的な理由からキャリアチェンジを見送っていた人には嬉い支援となります。
学び直しやキャリアチェンジを考えている人は、ぜひこの支援をご活用くださいね。
講師は現役のプロフェッショナルを採用
「プロフェッショナルを育てるのはプロフェッショナルである」という考えのもと、東京デザインプレックスの講師は全員が現役クリエイターで構成されています。
第一線で働く現場のプロから直接学べる機会は滅多にありません。
現場の仕事や働き方をよりリアルに感じ取れるチャンスにもなります。
2年間約80プログラムを無料受講できる
東京デザインプレックス研究所の受講生であれば、2年間約80プログラムを無料受講できる「プレックスプログラム」というシステムがあります!
デザイン業界は情報の移り変わりが早いことで有名なんですが、常に自分の頭に最新の情報をインプットし続けなければなりません。
「プレックスプログラム」があれば、業界に精通したトップ講師から常に最新の情報を得ることができるので、とても手厚いサポートとなります!
しかも無料で受講することができるので、これは利用しない手はないお得すぎるサポート体制ですね!!
プレックスプログラムとは?
コンセプトデザイン コンセプトメイキングやストーリー設計など事例をもとにデザインの真髄を学ぶ
ボーダーレスデザイン 各業界で活躍するトップデザイナーから国や分野の境界を超えたデザインを学ぶ
ソーシャルデザイン 3.11以降デザイン業界で必須となった社会や環境を考慮したデザインを学ぶ
デザイントレンド 過去から現在へのトレンドフロと併せ、未来に向けたデザイントレンドを学ぶ
デザインプロセス 着想や発想などデザインが生まれるまでのプロセスを体系的に学ぶ
プラスデザイン トップクリエイターの作品例からデザインに付加した独自のプラスα要素を学ぶ
デザインプレゼンテーション 効果的なグループワークや実践的なプレゼンテーションを学ぶ
ブランドデザイン ブランディング・マーケティング・MDとデザインの関連性を学ぶ
デザインシステム 実際のデザインワークフローを学び、デザインの仕組みを理解する
コミュニケーションデザイン 情報伝達の表現方法からその環境最適化まで実践形式で学ぶ
以上、10の要素を学べる。
修了後も3年間は無料で教室や機材が使える
フリートレーニング制度を活用すれば、自習や作品制作などで、教室のPCを無料で利用できます。
プリンタやスキャナなど周辺機器やインターネットももちろん利用可能で、平日昼間以外にも土日や夜間も利用ができます!
また、在学生のみならず、受講終了から3年間は、こちらのフリートレーニング制度を利用できるので、パソコン・ソフト・機材を買い揃えることができない駆け出しデザイナーにとっては、ありがたいサービスとなります。
修了後も講師からのアドバイスを受けることができる
東京デザインプレックス研究所では、業界ニーズを熟知した講師や教務が、就職活動で最も重要となる「オリジナル作品」のアドバイスを実施します。
作品制作の技術的アドバイスから、プレゼン方法、企業に合わせた提出作品の選定まで手厚いサポートを受けることができます。
また、アドバイスは、在学中だけでなく修了後も受けることができるというバックアップ体制も充実しています。
受講料無料の「東京DPデザインラボ」
東京デザインプレックス研究所では、在校生・修了生の中から選抜試験に合格した者が参加できる「東京DPデザインラボ」が設置されています。
ラボでは、企業との産学協同や作品コンテストに向けて実践教育が行われます。
講師はトップクリエイターが担当し、実践力を徹底的に鍛えることができます。
受講料は無料ですが、選抜試験に合格しなければならないため、難易度が上がります。
最新の設備環境の整備
教室に設置されている各種機材、ソフトウェアは現状の市場シェアと将来性を考慮したものを選定。
また、PC作業で1人2台のモニター(自分用+講師用)を完備しています。
自分じゃなかなか揃えるのが大変だもんね…
体験授業・個別カウンセリングが無料
東京デザインプレックス研究所では、定期的に体験授業と個別カウンセリングが行われています。
学校の雰囲気を味わうことができる貴重な体験となるので、入学を検討する人は積極的に、体験授業と個別カウンセリングに参加するようにしましょう。
私も、スクールを決めるときは必ずカウンセリングに参加します。
スクールを比較するために私は3つの専門学校をハシゴしたのですが、どの学校も特には無理な勧誘もなく、充実した時間が過ごせたし、自分自身のとても良い刺激になりました。
体験授業や個別カウンセリングには、皆さんも積極的に参加するようにしましょうね。
ポートフォリオ制作を徹底サポート
デザイナーの就職活動で最重要ツールとなるのがポートフォリオです。
東京デザインプレックスでは、デザイナーに欠かせないポートフォリオの制作に関しても、徹底的にサポート・アドバイスをおこなってくれる手厚さです。
その結果、学校創立時から修了生の「ポートフォリオクオリティ」が非常に高く、デザイナーの就職活動で抜群の実績を誇っています。
フリーランスをサポート
東京デザインプレックスでは、フリーランスに興味がある生徒を対象に、株式会社リーク・アンド・リバー社と協力して、クリエイターとしてフリーで仕事を行うためのサポートを行っています。
株式会社リーク・アンド・リバー社とは?
クリエイターエージェンシーのパイオニア。
8万人のクリエイターと1,000社のパートナープロダクション、クライアント数6,000社を誇る日本最大級のクリエイターエイジェンシーである。
就職サポートの充実
東京デザインプレックスでは、プロのキャリアカウンセラーが個別就職カウンセリングを実施してくれます。
履歴書や職務経歴書の書き方指導から、自己分析をベースにビジョン設計を徹底サポート。
その実績からか、東京デザインプレックスでは、在学生が様々な大企業に就職することに成功しています。
実際に、東京デザインプレックス修了生が業界から高い評価を受けている理由としては、「コミュニケーション力が高い」「ポートフォリオのクオリティが高い」「デジタル技術が高い」「ビジネス感覚がある」といったことが挙げられます。
東京デザインプレックス研究所就職・内定実績企業
(株)good design company/グーグル(同)/(株)乃村工藝社/(株)博報堂/(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント/チームラボ(株)/(株)グラマラス/ヤフー(株)/(株)ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート/アクセンチュア(株)/(株)電通テック/(株)スピンオフ/ artless(株)/(株)サイバーエージェント/(有)セメントプロデュースデザイン/(株)NAKED/(株)意匠計画/(株)バスキュール/EROTYKA TOKYO PARIS/(株)スペース/(株)博報堂プロダクツ/デロイトトーマツコンサルティング(同)/ D.D.WAVE(株)/(有)インテンショナリーズ/(株)電通イーマーケティングワン/ TOTO(株)/(株)れもんらいふ/(株)アイレップ/(有)ベルベッタ・デザイン/コンデナスト・ジャパン/(株)カーリン/(株)ディスクガレージ/(株)西脇一郎デザイン事務所/シーメンス(株)/(株)たき工房/(株)電通デジタル/(株)トランジットジェネラルオフィス/(株)DeNA /(株)ライン/(株)天然社/(株)角川アップリンク/窪田建築都市研究所(有)/(株)毎日放送/(株)カヤック/(株)エイ出版社/DICデコール(株)/ジーク(株)/(株)ナニラニ/(株)ドラフト/(株)フロンティアインターナショナル/(株)イキゴト/(有)YO /(株)ベイカレント・コンサルティング/(株)モスデザイン研究所/ TDCソフト(株)/ (有)コンテンポラリープランニングセンター/(有)TRICK BLOCK /(株)セールスフォース・ドットコム/(株)主婦の友社/(株)MOUNTAIN BOOK DESIGN /(株)スーパーマニアック/(株)マイティ・マイティ/日本街路灯製造(株)/ ondo(株)/(株)リックデザイン/(株)サン/大和ハウス工業(株)/(株)ウェブクルー/(株)アニメイト/(株)ミュープランニング/ amadana(株)/(株)ニジボックス/スペースラボ(株)/ピークス(株)/(株)ウェッジ/(株)アートクラフト/(株)博報堂キャスティング&エンタテインメント/(株)LITALICO /(株)ナイツアンドカンパニー/(株)BOEL/(株)ノンフレーム/(株)ミダス/(株)ジオコード/バリューコマース(株)/(株)星野リゾートマネジメント/ノースショア(株)/T&C JAPAN(株)etc.
電通、博報堂と大手広告代理店に就職した人も・・・
東京デザインプレックス研究所で学ぶメリット
ここまで東京デザインプレックス研究所の様々な特徴をご紹介しました。
続いては、東京デザインプレックス研究所で学ぶことで得られるメリットを紹介します。
修了後のサポート体制が抜群
東京デザインプレックス研究所は、とにかく修了後のサポート体制が手厚いことに一番のメリットです。
2年間約80プログラムを無料受講できる「プレックスプログラム」
修了後も3年間は使える「フリートレーニング制度」
修了後も講師からのアドバイスを継続的に受けることができる
受講料無料の「東京DPデザインラボ」
就職支援は、修了後も継続可能
「本当に身になっているのか心配」
「授業では理解できたけど、忘れそうで不安」
「修了後に身近にデザインについて相談できる人がいない」
「パソコン・ソフト・周辺機器などを買い揃えることができない」
・・・という、デザイン初心者の悩みをすべてクリアにできてしまいます。
最高に充実したサポート体制が整っていますね。
仕事や学校の合間に通える
東京デザインプレックス研究所は、夜間や土日も開講されているので、平日の昼間に通学できないという人にもぴったりなカリキュラムが組まれています。
授業日数も、週2〜3日程度(夜間のみor休日のみ)。
週5フルで授業があるわけではないので、比較的プライベートな時間も確保しやすいです。
挫折しにくい
いざ社会人になってから「デザインを学ぼう」と独学で頑張ってみても、実際には多くの人が挫折します。
挫折理由は、主に以下の通りです。
分からないことをすぐに聞ける人がいないから
正しいやり方を身近に教えてくれる人がいないので、習得が遠回りになるから
一人だとモチベーションの維持がしにくい
独学でデザインを学ぶことはやってできなくはありませんが、相当な強い意志とタフな精神力がなくては、難しいです。
このことは、私の実体験と、周りの友人を見ていると明らかな事実です。
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しかし、東京デザインプレックスに通学してデザインを学ぶと、友人関係を積極的に築くことができ、講師とも仲良くなれます。
何より「学校に通う」と自然と学習も習慣化されるので、独学でデザインを学ぶよりは、はるかにデザイン習得までの道のりが挫折しづらく楽チンなのです。
友達ができやすい
デザインを学ぶ上で、同じ業界の友達を作っておくことは大切です。
交友関係の輪を広げておくと、もしもの時にとても助けとなる存在になります。
仕事を紹介してくれる
業界の情報を得られる
分からないことを気軽に聞ける
相談・愚痴を聞いてもらえる
簡単に挙げるだけでも以上のようなメリットを得ることができるので、積極的に同業者の友達・知人を作っておきましょう。
専門学校はそのような友達作りに最適な場所にもなりますよ!
プロのクリエイターに直接教えてもらえる
東京デザインプレックスの講師は、全員現役プロのクリエイター。
プロ目線で自分の作った作品を指摘してもらえるチャンスを得ることができる点も、最大のメリットとなります。
素人・アマチュアがプロに添削してもらえる機会は、なかなかありません。
ぜひ有効活用したいところです。
分からないことをすぐに聞ける
東京デザインプレックスのようなスクールに通うと、分からないことをすぐに聞ける環境ができます。
「分からないことをすぐに聞ける環境」ってとても大事で、分からないことをそのまま放置し続けると、結果的に挫折の大きな原因になってしまいます。
間違った方法を試行錯誤して考えても、遠回りで非効率!
決してそれが悪いわけではないのですが、いつでも分からないことを聞ける環境に身を置くことは、大きな安心感を得ることができますよね。
東京デザインプレックス研究所で学ぶデメリット
メリットをご紹介しましたが、もちろんメリットだけではありません。
デメリットもあるので、ご紹介しますね。
まとまった学費が必要
専門学校に通うということは、まとまった学費が必要となります。
自分の選択したコース・期間によって学費は異なりますが、東京デザインプレックス研究所の各コースは、30万円前後で受講することができます。(週2回 / 3〜4ヶ月受講が目安)
高額ですが、デザインを学ぶ上で仕方のない出費となりますし、結果的にデザイナーとして就職すれば、1〜2ヶ月程度の給料でペイできてしまう金額です。
また、学費が高い方が「元を取ってやろう」精神が働き、授業も真剣に取り組めますよね(笑)。
渋谷に通える人しか学ぶことができない
東京デザインプレックス研究所の所在地は、東京都渋谷区です。
渋谷に定期的に通える人しか、授業を受講できません。
専門学校のほとんどは、東京をはじめとした大都市に集中しているのが現実です。
時間的に渋谷に通うのが厳しい、地方在住なのでそもそも渋谷には通えないという人は、日本全国どこからでも受講できる「オンラインスクール」がおすすめです。
あわせて検討してみてくださいね。
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スケジュールがハードになる
働いている人は特に、学校に通っている期間中はハードスケジュールになることは覚悟しておいたほうが良いでしょう。
週2程度の通学なんですが、課題提出をしなければならない場合はプライベートの空き時間を課題制作に回さなければなりません。
おそらく、ハードなスケジュールになることは必須です。
また、東京デザインプレックス研究所では、急な残業や体調不良の時は、授業を振り返ることができる制度があります。
授業料も無駄にならず、万が一の時も安心のサポートがついているので安心ですね。
東京デザインプレックス研究所の入学難易度は?
東京デザインプレックス研究所への入学難易度は、高いかどうか気になるところだとは思いますが、実は「先着順」で申し込みを受け付けているようです。
先着順とは、入学申込書・コース申込書を提出後、東京デザインプレックス研究所の入学事務局にて受理された順番のことです。
また、申込は事前に個別カウンセリングに参加していることが条件となるので、ご注意ください。
《注意》
昼間部1年生コースは、選考試験があります。
UX/UI専攻は、適性審査があります。
東京デザインプレックス研究所のよくある質問
東京デザインプレックス研究所でよくされる質問をまとめてみました。
未経験から始めても大丈夫?
はい、大丈夫です。
各専攻コースのカリキュラムは、未経験者対応となっており、基礎から実務レベルまで段階的に習得できるように構成されています。
初心者対応ですが、プロフェッショナル育成カリキュラムとなっているため、プログラムはボリュームがあり難易度も高いです。
そのため、受講生の高い学習意欲が求められます。
どのコースが良いのか迷っている
どのコースを受講すれば良いか迷われている方のために、個別カウンセリングを毎日実施しています。
各業界の現状や動向、仕事内容、コース詳細、日程、サポート制度、就職・転職、将来のキャリアプランニングに関することまで、あらゆる質問・相談に専任スタッフが個別にお答えします。
どういった人が通っている?
18歳以上の会社員・学生・アルバイト・自営業・主婦の方など様々です。
ただし、クリエイティブ業界への就職・転職や自身のキャリアアップなどを考えて、目標に向かって積極的に学習する意欲がある点は全受講生共通です。
学校の雰囲気はどんな感じ?
たくさんの人と繋がることができる学校だと思います。
少人数クラス生なので、講師やクラスメイトはもとより、デザインの共通プログラムでは他コースの講師や受講生とも知り合えます。
また、プレックスプログラムでは、毎週、多彩なクリエイターや他分野の受講生とも交流が持てます。
その他にも、LABOや産学協同、課外授業など、様々な人と繋がる機会がある学校です。
授業はどのような形態で進む?
授業は少人数クラス制となっており、受講生一人一人の特徴や方向性を踏まえて授業は進行します。
また、受講生と講師の距離感も近く、質問もしやすい環境です。
受講生は同じ目標を持つもの同士なので、共通話題も多く受講生同士の交流も盛んです。
自習で教室設備を利用できる?
授業以外の時間はPC教室を無料で開放しています。
その際に、プリンタやスキャナなどの周辺機器やインターネットも利用可能です。
授業の予習・復習や作品制作などで、教室を3年間無料でご利用いただけます。
美術系学校で学習経験があるけど?
東京デザインプレックス研究所には、美術系学校の卒業生が多く通学しています。
個別カウンセリングの際に、学習経験や習得スキルなど詳しくお聞かせください。
一定のスキルを習得している方であれば、カリキュラムをカスタマイズして、オリジナルプログラムを組むことも可能です。
仕事でデザイン経験があるけど?
東京デザインプレックス研究所には、仕事でデザイン経験がある方も多く通学しています。
個別カウンセリングの際に、学習経験や習得スキルなど詳しくお聞かせください。
一定のスキルを習得している方であれば、カリキュラムをカスタマイズして、オリジナルプログラムを組むことも可能です。
遠方から入学をする場合の支援はある?
「一都三県以外の在住者向けサービス」を利用できます。
入学金30,000円割引
提携学生会館への入館料割引
優良賃貸物件仲介手数料割引
ウィークリーマンション利用料金割引
以上のサポートを受けることができます。
最新のデザイナーの求人状況は?
堅調な国内景気(特に東京都)を背景に、東京デザインプレックス研究所の教育分野における優良求人数は非常に多くなっています。
特に、Web・IT業界や、空間・建築業界は顕著です。
デザイン業界全体を見ても、現在はデザイナー就活を行う上で、良いタイミングと言えるでしょう。
東京デザインプレックス研究所はどんな人が向いてる?
“短期間でプロを目指す大人のためのデザイン学校”の東京デザインプレックス研究所は、学生はもちろんのことデザイナーへのキャリアチェンジを考えている社会人がデザインを学ぶ場としても最適な環境です。
授業自体も、夜間や土日も開講しているので、仕事の合間に通うこともできます。
渋谷の校舎に通える人限定にはなるのですが、「デザインの仕事をしてみたい!」と考えている方は、ぜひ検討してみてくださいね。
東京デザインプレックス公式サイトでも語り尽くせないほどの、内容がぎっしり詰まった資料請求もできます!
無料で請求できるので、合わせてこちらも活用してみてくださいね。
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