「CodeCampの悪い口コミとかないの?」
「CodeCampの評判が気になる!」
「受講者のリアルな体験談や感想を聞きたい!」
といった方に向けて、CodeCamp(コードキャンプ)の概要や口コミ・評判を、現役デザイナーである私が徹底解説します。
Webデザイナー・エンジニアを目指す人のためのスクール「CodeCamp」の特徴は、
現役プロによる完全マンツーマン指導
受講料が安くコスパが高い
オンライン完結!7時〜23時40分まで受講できる
受講料・サポート内容・利便性など、あらゆる面で他スクールを凌ぐサービスを展開しています。
この特徴を見ると、CodeCampに好印象を抱きますよね。
でもやっぱりスクールを決める上では、良い口コミよりも「悪い口コミ」や「デメリット」の方が気になる方が多いはず。
良い評価だけではなく、悪い評価を知ることでスクール選びの失敗を最大限に減らすことができますからね。
そこで当記事では、CodeCampの口コミ評判を良い面・悪い面の両方から徹底的に調査しました。
さらに「CodeCamp受講者の生の声をもっと聞きたい!」と思った私は、CodeCamp受講生へのインタビューを刊行しました!
当記事でしか読めないリアルな体験談をご提供できます。
実際に受講したからこそ感じた「メリット」「デメリット」もしっかりと暴露してもらったので、
「CodeCamp受講者の生の声が聞きたい!」という方も、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事を書いている人
メーカーのインハウスデザイナーを9年経て、現在までフリーランスとして活動。
当サイト運営にあたり70校以上のWebデザインスクールを徹底調査しました!
内容がサクッと分かる目次
CodeCamp(コードキャンプ)の悪い評価の口コミ・評判
まず最初に、CodeCampの悪い評価の口コミ・評判も見ていきましょう。
せっかく高い料金を支払ってWebデザインスクールを受講するのであれば、スクール選びに絶対失敗したくないですよね。
失敗しないためには、スクールのメリットよりもデメリットも十分と理解しておくことが大事です。
悪い口コミに関して詳しく説明していきますね。
内容が難しい
JavaScriptがさっぱりわからん🤷🏻♀️
レッスン受けてる時はわかってる感じはするだけどな🤔
できるようになるのかしら?
不安しかない。#codecamp #プログラミング初心者 #JavaScript— リンダンは迷走中 (@sleepyhead0206) November 15, 2019
一番多かったのは、「内容が難しくて分からない」といった悪い評価の口コミです。
厳密にいうと、CodeCampに対する不平不満や悪い口コミというよりは、言語などの覚えるべきスキルが複雑で難しいという内容です。
プログラミング言語につまずいている人が多いという訳ですね(苦笑)。
そんな時にために、CodeCampではマンツーマンレッスンを採用しています。
学習を進めていく上でつまずいてしまった部分は、直接プロに解決方法を聞くことができるので、積極的にそれらサポートを活用すると良いです。
授業型スクールとは違い、自分の能力や進捗度合いに合わせた相談ができる学び方は非常に学習効率が良いですし、疑問点を素早くピンポイントで解消できます。
マンツーマンレッスン付きのスクールは全国的に見ても少ないので「教材内容が難しくて分からない!」という人も、これらサポートをうまく活用することで挫折せずに最後まで学び切ることができます。
教科書のクオリティーがイマイチ
んーー。
あんまり書きたくないけど、
codecamp本当に良くない。教科書ずぶずぶすぎて、何の学習にもならない。
オンラインで分からないこと聞くのがメインで、教科書の教える気はほんと低い。
時代に合わせて、教科書更新しておいてくれよ。
— もじゃ。 (@moja__utsuwa) August 20, 2020
なかなか辛口のご意見もありました。
教科書の内容が分かりにくくて、教科書から学ぶよりも、講師に聞く方が良いとのことでした。
正直、この問題は自分のレベルによる部分もあるので一概には判断できません。
完全初心者にとったら、どんな教材でも難しく感じてしまうし、
基礎ができている人にとったら、教材内容がイージーに見えてしまうものです。
先ほどもお伝えしましたが、どの道CodeCampでは現役プロによるマンツーマンレッスンを受けることができるので、教材内で分からないことがあれば講師に直接質問をすることができます。
ただ個人の才能やモチベーションによる部分も大きいため、現段階で「不安…」という方は、CodeCampの「無料カウンセリング」に参加してみてください。
授業内容や教材内容に関してなど、CodeCampの様々な疑問に答えてくれますよ!
講師の評判が悪い?相性が最悪だった
今日のCodeCampのレッスン講師は
最悪だった😑こちらの疑問をくみ取ってくれないし、会話も全く弾まない。
40分早く終われ!って感じ。
自分が行政書士になった時にはこうはならないよう気をつけよう😁#プログラミング初学者— モン@そよぎ行政書士事務所(井上護) (@monblonet) December 11, 2020
CodeCampでは、在籍講師数が200名以上。
豊富な講師陣の中から、自分で好きな講師を選ぶことができます。
同じ講師をリピートしたい場合は、数日前までに予約を入れておく必要がありますが、特に講師を選ばないのであればレッスン開始当日の1時間前までに予約をすれば、いつでもレッスンを受けることができます。
講師の当り外れも少なからずあるようで、合わなければ「受講時間が苦痛で仕方ない・・・」といった事態になってしまう可能性もあります。
一度マンツーマン授業が始まってしまったら、キャンセルはできないので、そのまま1回分の消化となります。
正直に申し上げると、このデメリットはCodeCampのサービスの仕組み上仕方のないことなんです。
逆を言えば、講師陣が豊富なことはCodeCampのメリットにも置き換えることができて、いろんな講師から幅広い知識を学べることは、良い経験となります。
ただし、講師それぞれの癖や得手・不得手もあるので「複数の講師から教えてもらうのは、逆に混乱して分かりにくい!」となってしまうことも考えられます。
だから「当たりの講師」や「自分と波長のある講師」を見つけたら、なるべくリピートして受講し続けることがおすすめです。
初心者は特に講師を絞って学習を進めた方が、自身のスキルアップにブレがなくなります。
スクールを決める時の注意点
ネットにある口コミ評判は、あくまでも個人の感想なので、必ずしも自分の意見とは合致しません。
またステマも多く見かけるので、「何の情報を信用して良いのか分からない…」と悩んでしまいますとね。
そんな時は、ネットの情報よりも自分が身を以て体験してみることが一番大切です。
百聞は一見にしかずと言います。
どんな世間の口コミ評判よりも、自分で実際に体験した方が自分に合うかどうかが分かるので、
少しでも気になった方は、無料の体験レッスンを受けてみてくださいね。
(※レッスン終了後、無理な勧誘や引き留めはないので、ご安心ください。)
CodeCamp(コードキャンプ)の良い評価の口コミ・評判
続いて、CodeCampを実際に受講している人たちの良い口コミ・評判を集めてみました。
プロによるマンツーマンレッスン
✔︎ HTML/CSS最終課題提出完了
✔︎ background-imageの使い方やっぱり1回のレッスンで身につく知識はレベルアップが凄い😂
プロの人って凄いよな〜と思った1日でした😊😊😊#Codecamp#Ruby
— ふるふる@CodecampにてRuby勉強中 (@huruhuru01on) December 2, 2019
Progateやったあとに、マンツーマンのプログラミング教育サービス使うなら、個人的にはCodeCamp推しです。
エンジニア講師の数が多いし、聞きやすい環境なのがよかったです!#駆け出しエンジニアと繋がりたい #progate #codecamp
— あおりんご (@techno12apple) November 27, 2019
良い評価の口コミで圧倒的に多かったのは、「プロに直接教えてもらえるから、分かりやすい!」といった口コミです。
マンツーマンでプロのデザイナーやエンジニアに直接教えてもらえるので、独学では叶えることができないスピード感と効率を上げてスキルを習得することができます。
分からないことがあっても直接プロに聞けるので、問題解決までが早いところも魅力。
あらゆる面で、デザインやプログラミングの学習に集中できる環境が整っています。
挫折しにくい環境
プログラミングを学習してると辛くなる時が正直ある。
そんな時、支えになったのは既にプログラミングで成功してる方達の言葉です。
CodeCampの先生方やTwitterの方達の「自分も最初はわからなかった」という言葉の意味を考えた時、また前を向く事ができました😉✨
— とし (@toshimitsu1121) November 26, 2019
◇プログラミング勉強 Java
・クラス型、インスタンス
・CodeCampレッスンCodeCampの講師の方とお話ししてると、1人じゃなくてよかったと思えます!変な変数設定、無駄な処理の指摘がためになりました✨正解だけど変な書き方になってるのは気付きにくいので、ありがたい😀
— 夏穂@Javaに夢中 (@tktk_72chan) November 5, 2019
分からないことに直面した時も、プロのデザイナーやエンジニアに直接相談できるので、挫折知らず!
現役で活躍しているプロだからこそのリアルなアドバイスがもらえるので、為になる情報もたくさん知識として得ることができます。
「独学が心配」「難しくて挫折しそう」といった心配を抱いている人こそ、プロにマンツーマン指導をしてもらえるCodeCampがおすすめです。
転職・就職などのキャリア支援が豊富
キャリアtalkを受けて、残り3ヶ月の指針が決まった。
作りたい物が決まっているのだから、それを学習材料にすれば良い。
基本は教科書通り、という指針は変えない。ただ、同時並行で、今の技術+で創作する。
一人では答えを導き出せなかった。#CodeCamp#プログラミング初心者
— がびょう (@post_univ_How) November 11, 2019
スクールのキャリアセミナーでした!
まず率直に、楽しかった!転職活動、孤独にやるしかないと思ってたけど。
キャリアコンサルタントの方も敷居が高く感じてたけど。
自分の持ち札全部見せて、一緒に考えてもらいたくなってしまった。やり方ではなく、あり方。ですね。#コードキャンプ
— こむこむ@かけだしwebデザイナー🔰 (@komkom_2021) June 28, 2021
CodeCampでは、スクール入校から修了まで、キャリアに関する個別相談を随時受けることができます。
入校したばかりの時は「キャリアtalk」で、今後の学習の進め方や方針を相談できます。
もちろん並行して、将来のキャリアについても相談できるので、本気でWebデザイナーやエンジニアになりたいと思っている人は、ぜひ活用しておきたいサービスです。
具体的な就職・転職先も視野に入れつつ学習したい人は、同スクールの「エンジニア転職プロジェクト【CodeCampGATE】」がおすすめ。
最短4ヶ月で未経験からエンジニアになれるので、合わせて検討してみてくださいね。
CodeCamp(コードキャンプ)の概要
CodeCampの悪い評判や良い口コミが分かったところで、CodeCampの詳細についても紹介しておきますね。
CodeCampは、“オンライン完結型”のWebデザイン・プログラミング学習スクールで、全国各地からの受講が可能。
現役プロからマンツーマンレッスンを受けることができる授業スタイルが人気です。
「仕事が忙しくてスクールに通う時間がない」
「地方在住なので物理的にスクールに通えない」
「マンツーマンでプロから直接教えてもらいたい」
といった悩みを解消してくれる受講スタイルであり、受講者数が50,000名を突破した、スキルアップや就職・転職を実現できる実績の高いスクールです。
各コースの受講料金
各コースの受講料金は、以下の通りです。
(※表示は、すべて税込み価格・入学金込み)
2ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 | |
Webデザインコース | 198,000円 ※レッスン回数20回 | 308,000円 ※レッスン回数40回 | - |
フリーランスWebデザイナーコース | - | 429,000円 ※レッスン回数30回 | 528,000円 ※レッスン回数36回 |
はじめてのWebデザイン副業コース | - | - | 132,000円 ※レッスン回数10回 |
Webデザイナー転職コース | - | 528,000円 ※レッスン回数30回 【50%キャッシュバック対象講座】 | |
Webサイト制作コース | - | - | 275,000円(レッスン回数40回) 198,000円(レッスン回数25回) |
Javaマスターコース | 198,000円 ※レッスン回数20回 | 308,000円 ※レッスン回数40回 | 363,000円 ※レッスン回数60回 |
Rubyマスターコース | 198,000円 ※レッスン回数20回 | 308,000円 ※レッスン回数40回 | 363,000円 ※レッスン回数60回 |
プログラミングコース | 198,000円 ※レッスン回数20回 | 308,000円 ※レッスン回数40回 | 363,000円 ※レッスン回数60回 |
エンジニア転職コース | - | 594,000円 ※レッスン回数40回 【50%キャッシュバック対象講座】 | - |
2ヶ月間(20回レッスン)で、最安198,000円で受講することができます。
1ヶ月あたりに換算すると、99,000円。
他のマンツーマン指導付きのWebデザインスクールに比べると、圧倒的に学費が安くてコスパの高いスクールと言えます。
他スクールの受講料と比較
TechAcademy・・・週2回のメンタリング(185,900円 / 月)
侍エンジニア・・・専属個人レッスン(165,000円 / 月)
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2024年11月版!CodeCamp割引クーポン・キャンペーン
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コースと習得できる言語・スキル
CodeCampは、以下9つのコースに分けられています。
各コースごとに学べる言語とスキルを表記しました。
Webデザイン | Webデザインができるように (HTML5 / CSS3 / JavaScript / Bootstrap / Photoshop / Illustrator) |
---|---|
フリーランスWebデザイナー | 副業Webデザイナーを目指す (HTML5 / CSS3 / Photoshop / Illustrator / マーケティング / ディレクション) |
はじめてのWebデザイン副業 | 副業Webデザイナーを目指す (Photoshop / Illustrator) |
Webデザイナー転職 | バナー制作ができるように (HTML5 / CSS3 / jQuery / Photoshop / Illustrator) |
Webサイト制作コース | バナー制作ができるように (HTML5 / CSS3 / JavaScript / Bootstrap / PHP /WordPress) |
Rubyマスター | Webアプリが作れるようになるスキル (HTML5 / CSS3 / JavaScript / jQuery / Ruby / Ruby on Rail) |
Javaマスター | Javaを用いたアプリケーション開発 (Java) |
プログラミング | プログラミングの基礎知識 (HTML5 / CSS3 / JavaScript / jQuery / PHP / Laravel) |
エンジニア転職 | プログラミングに触れつつビジネス職に必須なテクノロジーリテラシーを高める (HTML5 / CSS3 / PHP / Bootstrap) |
自分が習得したいスキルに沿ったコースを選んでくださいね。
なお、CodeCampにはすべての言語とスキルをが学び放題の「オーダーメイドコース」があります。
オールラウンドに学べるので、他コースに比べて受講料金が高いのですが、マルチに活躍できるデザイナー・エンジニアになりたいという人は「オーダーメイドコース」がおすすめ。
「まったくの初心者なので専門用語が多すぎて分からない」
「コース選択に迷ってる」
「授業内容が気になる」
という方に向けて、CodeCampでは随時無料カウンセリングを受けることができます。
様々な相談に乗ってくれるので、まずはお試しで無料カウンセリングを受けてみるのもおすすめですよ。
(無料カウンセリング後の無理な勧誘などもありませんので、ご安心ください!)
【体験談】CodeCamp(コードキャンプ)受講者にインタビュー
CodeCampに関して「もっと詳しく突っ込んだ体験談を聞きたい!」ということで、私はCodeCamp受講生のTさんにお話を伺いました。
実際に受講した感想はもちろんのこと、受講したから分かった良かった点・悪かった点についても率直なご意見をいただきました。
早速ご紹介しますね!
受講前に無料カウンセリングに参加しましたか?
CodeCampの無料カウンセリングへの参加の方法は、Googleハングアウトのビデオチャットを使って、実際にCodeCampで講義されている講師から教わるというものでした。
私はインターネットで調べ物をするぐらいしかパソコンを使用してこなかったので、「グーグルハングアウト?え、何それ?」とまさかの最初の難題に突入しました(笑)。
プログラミングとは何かもよく分からないまま、無料カウンセリングを予約してしまったので、受講が始まる直前までビビりまくってしまいました。
お堅くて怖い講師が、「きっとよくも無知な奴が予約してきたもんだ…」と言わんばかりの対応をされ、きっと私はこのカウンセリングで受講を諦めるのだろうと・・・。
無料カウンセリングが始まるまで、とにかく私は緊張と不安がいっぱいでした。
四苦八苦しながらも何とかグーグルハングアウトを繋ぎ、緊張したまま私の初めての体験レッスンは始まりました。
「こんにちは!初めまして、本日担当させていただく○○です。」
講師は女性の方で、とても雰囲気が柔らかくて優しそうな印象で、私の緊張も一気にほぐれました。
講師の方に、今までのプログラミングの経験の有無やプログラミングを始めようと思ったきっかけなどを聞いていただき、今の自分の目標に合うコースを教えていただきました。
各コースの特徴を聞いたあと、「実際にコードを書いてみましょうか!」と提案され、プログラミングの言語もろくに分からぬまま、htmlのコードを教えていただきました。
その時の感想は、もうなんだか分からない記号がたくさん出てきて、見たことのない記号を打ち込む作業に必死でした(笑)。
出来上がったものを見てみると、「これだけ打ち込んでも、反映されるのはこれだけ?」と率直に感じてしまいました(苦笑)。
けれども担当してくださった講師に「タイピングが割と早くできてるので、きっと大丈夫ですよ。プログラミングはやっていくうちにパズルみたいで面白いですよ。」
とお褒めの言葉をいただき、「確かにタイピング嫌いじゃないし、パズルも嫌いじゃない…。プログラミングやりたい!Webデザインやってホームページ作りたい!」
と自分の中のやる気を掻き立てられました。
無料カウンセリングなので、終わった後にしつこく勧誘されたりメールが送られてきたりするんじゃないかと思っていましたが、強い勧誘などもなく気持ちよくカウンセリングを終えることができました。
このカウンセリングがあったからこそ、私はプログラミングの第一歩を踏み出せました。
終了後にしつこい勧誘がないのも好感が持てます◎
CodeCampの授業内容はいかがでしたか?
私は6ヶ月間ずっと同じ講師に授業していただいたのですが、未経験の私でも分かりやすく親切・丁寧に教えていただけました。
プロの視点で私の得意な部分や苦手な部分を見極めて、苦手な部分は改善策を教えてくださり、できる部分は褒めて伸ばしてくださり、毎回とても楽しい授業でした。
私が受講した「デザインマスターコース」だと6つの言語を学ぶのですが、それぞれ言語ごとに修了課題が用意されており、それに向けて授業を進める形式になっています。
修了課題までにも小さな課題があり、それらは宿題として出され、次の授業の時に講師に確認をしてできなかった部分や、綺麗に見えるようにコード修正をしていただくのですが、
その課題も中々難しく教科書に載っていないものも多々出てくるので、自分でネットで調べながら進めていました。
Illustrator・Photoshopを使った学習について
Illustrator・Photoshopはデザインや色彩のセンスが皆無な私には難しく、色々と苦労しました(笑)。
Photoshopは写真の加工や切り取りなどを教えていただき、最終課題ではカフェのWebサイトのデザインを作っていくというものでした。
Photoshop自体はあまり複雑な作業も多くなく、苦戦しながらも何とか進めることができました。
しかし、Illustratorはとても難しかったです!!
まず私自身が絵を描くことがとても苦手で、色彩のセンスなども皆無。
また細かい作業が苦手なので、線を描いたり、曲線を描いたりというのもとても難しかったです。
Illustratorの最終課題は、自分でオリジナルのロゴを製作し観光用Webサイトを作るというものでした。
毎回の課題でも主にロゴ製作を出題されていたのですが、これが特に苦手でした。
講師によると、男性より女性の方がデザイン系は得意なようで、意外と男性は苦戦する方も多いとおっしゃっていました。
私は女性なのですが、あまりにもこの手のものを制作するセンスがなく、毎回苦戦していました(苦笑)。
デザインが苦手な私は、これらに時間を割きすぎてしまい、期限やポイントもどんどん減っていきました。
他の言語の受講が危ぶまれたので講師に相談したところ、得意な言語を伸ばしていこうという結論に至り、どちらかというと得意なコードを書くことを優先し、受講していきました。
そのため、Illustrator・Photoshopの最終課題を合格できないまま、諦めてしまいました。
しかしながら、ある程度の操作は理解できるようになりましたし、自分が得意なことを深めながら実践していける方が、私にはありがたかったので良かったと思います。
CodeCampを受講して良かったと感じたことは?(メリット)
まずは、受講してメリットに感じた部分は?
プログラミングに関するお堅いイメージが、私の中で払拭されたことです。
私の場合まったくの初心者だったため、独学でコードを学んだとしても、訳の分からない記号だらけできっと気が滅入ってすぐに挫折していたと思います。
CodeCampの場合、Web初心者でも分かりやすい教科書が用意されていますし、分からない所はすぐにその場で教えてもらえます。
講師もプロなので分かりやすい言葉で一から丁寧に教えてくださり、ぱっと見ただけでは複雑なコードも、実は簡単なものだったということが度々ありました。
また、自分の好きな時間や場所で受講できたり、講師を選べたりできるところも、CodeCampならではの自由で楽しく学べるポイントだと思います。
私の場合は働きながら受講をしていたので、空いた時間を見つけてオンライン上で受講できるスタイルは本当に重宝しました。
講師の指名もできるので、私は同じ方にレッスンをお願いしていたのですが、回を重ねるごとにいい意味で緊張をしなくなり、とても良かったです。
Codecampを受講して悪いと感じたことは?(デメリット)
CodeCampを受講して感じたデメリットは?
私はメリットを多く感じたので、デメリットはあまりないのですが、強いと言えば「課題が難しい」ということでしょうか。
言語ごとの最終課題は、かなり難しくなります。
私の場合は、デザイン系のPhotoshopやIllustratorが苦手だったので、この2つの課題が修了できないまま期限が終わってしまいました。
私は最長の6ヶ月コースを受講しましたが、未経験からのスタートだった事もあり、やはりCodeCampの授業を受けるだけですべての修了課題を合格するのは、正直厳しいと思いました。
未経験の方は、「Codecampの授業」+「独学の時間」もそれなりに必要だと感じました。
CodeCampで学んだことはどんな場面で活かされてる?
今は受講が終わったばかりで、「フリーランスのWebデザイナー」としてやっていく自信がないので、CodeCampで学んだことを忘れないように勉強を続けています。
今後の展望ですが、私の周りは自営業者が多く、ほぼお店のホームページを持っていない人が多いので、まず最初は私の周囲の店のホームページを制作ができればいいなと思います。
地道に経験を積んで、それなりに自信がついてきたら、クラウドソーシングで色々なWebデザインに関するお仕事を受注できるようになればいいなと思っています。
恵まれた環境にいらっしゃるようで羨ましいです!
CodeCampをおすすめできる人はどんな人?
CodeCampは非常に受講の仕方が自由なので、仕事をしながら学びたい人や通学で学ぶことが難しい人に、とてもおすすめです!
また初心者でも詳しく一から丁寧に教えていただけるので、プログラミングを始めてみたいけど、何から始めればいいのか分からない人、独学では挫折してしまった人にも非常におすすめできます。
オンラインで自由が効く反面、デメリットもあります。
それは、受講以外でも自主的に学習・復習をして計画性を持ってプログラミング・デザインの学習を進めなければならないことです。
私は仕事の繁忙期にあまり受講することができず、復習も学習もまったくできてない時期があり、期間が空いての受講の際、前回までの内容が思い出せず、とても苦労してしまいました。
定期的に受講していた際にも、毎回濃い内容のレッスンでどんどんカリキュラムも進んでいくので、復習をしなければ追いつけない事も頻繁にありました。
特に私のように完全初心者の場合は、取得するに時間も労力もかかるので、学習に充てる時間をきちんと確保することが大切だと思います。
学習を進めていく上で分からないことは、CodeCampの講師に聞けば良いので、その辺のバックアップ体制は安心できます。
私の場合、学習時間の確保が難しい時期もあり、少なからず挫折を味わいましたが、最後まで諦めず受講してこられたのは、「フリーランスのWebデザイナーとして働きたい」という目標があったからこそだと思います。
そして何より、CodeCampのカリキュラムと講師の方がいたからこそ!
CodeCampはバックアップ体制が整っているので、明確な目標がある人にとっては自分の頑張り次第でどれだけでも成長していける環境です!
本気でWebデザイナーやエンジニアを目指してみたい方は、とてもCodeCampをおすすめできます!
Tさん、ありがとうございました!
インタビュー詳細はこちらの記事へ
CodeCamp(コードキャンプ)を未経験から受講した【体験談】
続きを見る
CodeCamp(コードキャンプ)で学ぶメリット
インターネット上の口コミ・評判や、Tさんの体験談を元に、CodeCampが他スクールとは画一した「メリット」となる5つの特徴をまとめました。
- 現役エンジニアによるマンツーマンレッスン
- 無料カウンセリングが受けられる【1万円割引券がもらえる】
- オンライン完結なので、場所を選ばずに受講できる
- 365日、朝7時〜夜23時40分まで受講できるので時間の融通が効く
- 就職支援が手厚い
ひとつずつ、確認していきましょう。
現役デザイナーによるマンツーマンレッスン
CodeCampで学習をスタートする最大のメリットは、現役エンジニアによる「マンツーマンレッスン」です。
通常よくある、生徒が数人いる中に講師が一人という授業形態ではありません。
完全マンツーマンで授業が進められていくので、自分のペースで学習に臨めます。
「家庭教師」と表現すればわかりやすいでしょうか。
分からないこともすぐに聞けるし、授業が早すぎてついていけない!といった悩みもすぐに解決できてしまいます。
マンツーマンで自分のスキルに見合った授業を進めることで、身に付くスキルもスピードも確実で速いということは言うまでもありません。
オンラインでのマンツーマンレッスンは、なかなか他のスクールでは見かけない、CodeCamp最大の強みなんです!
無料カウンセリングあり
CodeCampでは、随時無料カウンセリングを開催しています。
こちらも基本的にはマンツーマンで行われるので、実際の雰囲気を掴みやすいと思います。
また「コース選択に悩んでいる」といった段階の個別相談も可能なので、まずは試しに体験レッスンを受けてみると良いかもしれませんね。
しかも「無料カウンセリング」を受けることで、1万円オフの割引クーポン券が発行されます!
なんとも嬉しい特典ですね。
オンライン完結!場所を選ばず受講できる
CodeCampは、すべての授業がオンライン上で行われます。
これってものすごくメリットになりますよね!
「仕事や家の用事などで、まとまったスケジュールを組みにくい」
「自宅を空けることができない」
「地方在住で都心にあるスクールまで通えない」
など様々な悩みを抱えている人でも、オンライン授業という場所を選ばない学習方法をとることで、悩みは解消してしまいます!
従来ある「通い型」のスクールとは違う「オンライン形式」のスクールは、場所を選ばずに学ぶことができるので、利用者からの人気も高い受講スタイルとなります。
365日いつでも受講できる
オンライン学習なので、学ぶ場所を選ばないと申しましたが、CodeCampは時間帯の融通も効きます!!
なんと356日年中無休で、朝7時〜夜の23時40分まで受講することが可能なんです。
当日予約も可能なので、スケジュールの調整もつけやすく、管理もしやすいということです。
仕事終わりや、家庭の家事が終わった後などででも受講可能。
何かと忙しい現代人にとっては、とても重宝しますね!
就職支援が手厚い
CodeCampでは、スキルを習得した後の就職支援の方も、充実しています。
追加料金・登録不要で利用できる「キャリアTalk」では、エンジニアやデザイナー、フリーランスとしてのキャリア構築についてCodeCampの現役エンジニア講師または現役デザイナー講師へ気軽に相談することができます。
また、IT・エンジニア・デザイナー案件に強い専門の転職エージェントによる、キャリア支援も受けることが可能です。
学ぶことだけでは終わらず、IT・Web業界未経験者でも安心して就職(またはフリーランス)に望めるバックアップ体制が整っています。
CodeCamp(コードキャンプ)で学ぶデメリット
ここまでCodeCampで学ぶメリットを挙げてきましたが、もちろんメリットだけではありません。
デメリットも存在するので、念のため紹介しておきます。
まとまった学費が必要
当たり前の話なんですが、スクールを受講するということは「学費」が発生します。
ただ、CodeCampは2ヶ月で最安198,000円(税込/入学金込み)〜学ぶことができるので、業界全体の相場から考えたら安い方です。
内容や期間によって学費は異なるので他スクールと一概には比較できませんが、実際に通学するスタイルのスクールの場合は、場所代・機材代も加算されるのでもっと学費も高いです。
また、マンツーマン授業がないのにもっと高額な学費がかかるスクールもあるので、CodeCampは良心的な価格設定だとも思います。
とはいえ、198,000円(税込)もの大金、普通に払うのは大変ですよね。
しかし、結果的にエンジニア・デザイナーとしてきちんと就職すれば、1ヶ月程度の給料で簡単にペイできてしまう金額です。
また、学費が高い方が「元を取ってやろう」精神が働き、授業も真剣に取り組みます。
挫折するリスクも最小限に抑えることができます。
「学費が高い」というデメリットは、いくらでもメリットにも置き換えることができるのです。
パソコン環境を整えなければならない
オンラインで完結するスクールということは、パソコンとネット環境が整っていないと受講することができません。
パソコンを持っている人なら問題ないのですが、パソコンを持っていない人は受講自体ができないということです。
その点、通い型のスクールであればパソコンは学校側で貸してもらえるので、「PC環境が不十分で学習できない」という人は、通い型のスクールをご検討ください。
スケジュール管理を自分でしなければならない
オンラインスクールは、すべて自分でスケジュールを管理しなければなりません。
スケジュール管理が下手だと、「残り日数がないのに全然授業が受けれていない!」「詰めすぎて復習する時間がない!」なんて自体にもなりかねません。
もちろん授業を受けた後は、きちんと復習する時間も必要であり、復習をすることで次回の授業で復習内容のフィードバックも講師に相談することができます。
いずれにせよ、余裕を持って計画的に進めていく必要があり、最悪の場合「挫折してしまう」という厳しい現実に直面してしまうので、
スケジュール管理を徹底して「継続する」という強い意志を持つことも必要です。
“受け身”でいては伸びがない
CodeCampのマンツーマン授業方式は、スキルの身に付くスピードも早くて正確なので、素晴らしいサービス内容と言えます。
しかし、自分が“受け身”になりすぎてしまっては、マンツーマンという利点を活かしきれません。
分からないことは放ったらかしにせずに、きちんと講師に質問して、納得いくまで自身に落とし込んでいくこと。
自ら学ぶ姿勢が大切なことはもちろん、きちんと復習を繰り返して、常に向上心を持って学習に臨むことが大切です。
せっかく恵まれた学習環境に身を置くのなら、学び尽くさなければ損ですよ!
CodeCamp・Tech Academy・侍エンジニアを比較
「CodeCamp」とよく比較されるスクールが「Tech Academy」「侍エンジニア」。
サービス内容を詳しく比較していきますね。
CodeCamp | TechAcademy | 侍エンジニア | |
コース | デザインマスターコース / 2ヶ月 | Webデザインコース / 1ヶ月 | Webデザイン教養コース / 1ヶ月 |
料金(税込) | 198,000円 ※1ヶ月あたり99,000円 | 185,900円 | 165,000円 |
マンツーマン指導 | ◎ | △ (週2回のメンタリング) | ◎ |
習得スキル | Photoshop / Illustrator / HTML5 / CSS3 / JavaScript / Bootstrap 写真加工・バナー・ロゴ制作 / レスポンシブ対応 | Photoshop / HTML5 / CSS3 / jQuery / Sass Webデザインの原則 / ワイヤーフレーム | Photoshop / XD / HTML / CSS / JavaScript / WordPress |
無料体験 | 無料カウンセリング | 1週間の無料体験 | 無料個別カウンセリング |
割引制度 | ・無料カウンセリングで1万円割引 | ・無料体験で1万円割引 ・友人と一緒に受講で1万円割引 | - |
受講料金の安さとコスパの高さは、言うまでもなくCodeCampがずば抜けています。
オンラインでのマンツーマン指導が導入されているにも関わらず、1ヶ月あたり10万円以下の受講料がいかにお得なのかは、他スクールと比べると一目瞭然ですよね。
ただし、CodeCampは最短で2ヶ月〜のスクールとなります。
Tech Academyや侍エンジニアのように1ヶ月コースがないので、一度に出て行く学費はCodeCampの方が多いです。
その分時間をかけてじっくり学ぶことができるのですが、元から基礎知識がある人や、1ヶ月の超短期間で学びたい人には、向かないサービスかもしれませんね・・・。
CodeCamp(コードキャンプ)に向いている人
最後に「CodeCampに向いている人」をまとめると、以下の通りです。
マンツーマンレッスンで、確実&スピーディーに身につく学習をしたい人
時間や場所を選ばずに、スキルをマスターしたい人
分からないことをすぐに聞ける環境で学習したい人
挫折しづらい環境を作りたい人
CodeCampの強みは何と言っても「現役エンジニアによるマンツーマンレッスン」です。
この強みを最大限に活かすことで、独学よりも確実に無駄のない学習方法で、技術を習得することができます。
また、オンラインスクールという特性を活かせるので、時間や場所にとらわれることなく授業を進めることができる点も、メリットに働きます。
Webデザイン・プログラミングスクール選びの際には、ぜひ当記事を参考にしていただけると幸いです。
CodeCampで学んだことを活かして、Web・ITの世界に羽ばたいてくださいね!
別記事で、実際にCodeCampを受講した方の体験談を記載しております。
『CodeCamp(コードキャンプ)を未経験から受講した【体験談】』
詳細を確認したい方は、チェックしてみてください!
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